ロフト内の照明器具はダウンライト1個で大丈夫か

照明としてダウンライトの付いたアパートは、夜のお部屋をくつろぎの空間に変えます。 ダウンライトなどの照明は、天井の低いロフトでは最適です。照明器具に頭をぶつける恐れもほとんどないし照明器具として最善の選択です。しかしダウンライトはもともと局所の照明器具として作られていますのでロフトの大きさにもよりますが１個では無理です。
ダウンライトの設置は数個の組(セット）で使うのが普通です。天井が低い関係上均一な照明を得るためにはいくつも必要です。。
お部屋は、くつろげる空間にする必要があります。数個設けてその色合いもいろいろ選んだ方が良いと思います。

ダウンライトにはLED電球を使用

ロフトのダウンライトは居住者のすぐ頭の近くにあり光源からの熱線を感じる距離です。
熱放出の少ないLED電球を使うことをおすすめします。
LED電球には大きく分けて白色系と電球色系に分かれます。
電球色の淡い暖かい光は、心を癒してくれます。また白色系は昼間の活動を助けます。
あなたのお部屋に合わせて撰んで下さい。

LED電球を使用すれば複数のダウンライトでも電気代はわずか

電球は、暗くて電気代が高いというのは昔の話です。
今は、蛍光灯の電球色もあり1個7W程度です。
LEDなら3Wか4wですみます。ダウンライトを複数取り付けるなら最小のワット数で充分です。
４，５台取り付けても合計２０w程度で一日８時間点灯しても４円４円ほどです。
あなたの好みのお部屋にできます。

楽しい雰囲気のお部屋にあなたの好みで自由に変えられます。 ロフト美術館風
左側には、ライティングレールも付いています。小社ロフト付き の一例”美術館風”写真です。

ロフト美術館風　のダウンライト

ダウンライト以外の照明も必要

明るさの上からはダウンライトのみで充分ですがそれだけではお部屋を１００パーセント使えたとは言えません。
いろんな場面に使えるお部屋が必要です。
照明色も変えるためにふたつ以上が必要でしょう。
通常の天井の照明器具やペンダント照明スポットライトも演出性が増すのではないでしょうか。

宙に浮いたロフト　小社ロフト付物件 アパートC41の写真です。

宙に浮いたロフトでこんな風に歓談も

白い互い違い階段とロフト　小社ロフト付アパート B23の写真です。

まーるく　くり抜かれたロフト　小社ロフト付アパート　B26の写真です。

ライティングレールに照らされ浮かび上がるポスター