PC
一度PCを自作すると、メーカー品は買う気にはなりませんね。眼中から消え去ります。
ところで自作ってマニアっくですよね。
PC自作が普通でそれを疑問に思わなくなってたら、あなたはマニアックな証拠です。
たぶん。
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キャプチャボード |
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Pentium4 |
2.6GHz |
GV-D1VR |
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PowerCapturePro |
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Celeron |
1.3GHz |
AIW-RADEON、 |
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ReelTime |
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PentiumU |
333MHz |
汎用OHCI準拠IEEE1394ボード |
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PowerCapture V/SE |
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C3/EDEN EBGA |
600MHz |
汎用OHCI準拠IEEE1394端子 |
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メーカー |
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SONY |
Multiscan G420 |
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Roland |
SC-8820 |
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その他 |
汎用OHCI準拠IEEE1394ボード |
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汎用OHCI準拠IEEE1394端子 |
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構成 |
メーカー |
ハードウェア |
思う所 |
CPU |
Pentium4 2.6GHz |
十分な気もするけど、動画作成においてはまだまだスペック不足。というか、200GHzくらい欲しいですね。WEB閲覧程度の使用ではPIII800EBMHzと体感的に変わりません。さすがに動画編集時は全然違うけど。 willamette 1.7GHzからnorthwood2.6GHzに交換、倍近く速くなりましたが、動画作成においての感想はあんまりかわりません。 |
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メモリ |
不明 |
DirectRDRAM PC800 256M×2 |
チチチチチ…とカーソルを動かすたびに鳴るのはやめて。不良かと思いました。 SD-RAMに比べて速い。のでしょう。多分。 |
マザーボード |
TH7II |
LANとRAIDのついたTH7II RAIDにすれば良かったとつくづく思います。以前はPCIバスが埋め尽くされてましたが、ReelTimeとPCPROを交換した為、空きが1つ増えました。 S478+I850(コレが発売されるまで待った)なので次期主力ノースウッドコアに期待。特に相性問題も出ていないし、安定してます。 |
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グラフィックボード |
XIAi9600-DV128LP |
AIW-RADEONでも特に不満は無かったのですが、なんとなく買ってみました。 …2D性能がだめすぎ。AIW-RADEONのほうが2Dに関しては比較にならないほど綺麗です。動画再生に関してはATIだけあって綺麗ですね。3D性能はAIW-RADEONと比較すればベンチマークで倍になりました。3Dゲームにさほど縁があるわけでもないので恩恵は無いに等しいです。 |
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ハードディスクドライブ |
IC35LO40 IC35LO60 IC35L080AVVA |
動画データを作成するとあっというまに埋まっていきます。 とても静かで不満はありません。昔のやつに比べれば。はっきりいって普通の人は40Gもあれば余裕と思います。動画作成人にとっては1テラぐらい欲しいです。でも1テラのデータをHDDに溜め込むと、他のメディアに焼けないでしょうな。という訳でHDDは増えて続けていく事になるだろうと思います。 |
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ST3120026A |
このHDDは特に動画専門になってます。 でもOPEDの可逆、不可逆圧縮データばっかりですな。 |
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サウンドボード |
SE-120PCI |
ドライバーがへっぽこ。どれくらいへっぽこかというと、OSがMEの場合、録音のプロパティーでライン入力とマイク入力しか選択できないため、他の入力を表示するには自分でレジストリをいじる必要あり。 とにかくアナログ録音時に無用なノイズが入らないのがお気に入り。安定した音質。PC上の全ての音をS/PDIFで出力できるので使い勝手は良い。何故か、価格.comで評価が妙に低い。謎。 オーディオボードと比べるとさすがに音質は落ちます。具体的には音質がこもります。高音域の抜けで劣り、中、低音での広がりというのではなく、どっしりとした落ち着き感で劣ります。懐が浅いです。SE-120PCIは室内コンサート、オーディオカードは野外コンサートと言った雰囲気。 |
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キャプチャーボード |
GV-D1VR |
別記 |
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PowerCapturePro |
別記 |
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ケース |
非常にしっかりした作り。とにかく幅広。 組みやすくてとてもいい。中が広いので組む時に邪魔だった手前のシャドーベイを空きスペースに入れてます。 |
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OS |
Windows ME |
消してしまいたいですがそうもいきません。 FAT32 とキャプチャーソフトの為に残してます。 |
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Windows 2000 |
安定しています。MEになんて戻れるはずも無く。 NTFSに移行したいですがME環境もある為にそうはいきません。 ああ、一度システム全部をクリーンインストールしたいなぁ。 |
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DVD/CD-RWドライブ |
DVD-R/RW/RAMマルチドライブ。松下のOEMなのでRAMカートリッジが使えて良いです。 それはもう、全くといっていいほど使わなかったMP9120Aを引退させてこれを入れました。CD-RとDVD-Rでは入る容量が全然違うので使いやすいですね。動画とかだとCD-Rの700Mは微妙。DVD-Rの4.37Gはとても使い勝手が良いです。 |
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MIDI |
SC-8820 |
SC-8850とどっちを買うか迷いました。使いこなせないだろうということでSC-8820にしました。が、音の響きがかなり違うのでがっかり。 慣れたらこれでも不満はありません。聞き比べると・・・つらい・・・ですが。まあ、それでも十分な音質でしょう。ソフトウェアMIDIがハードウェアMIDIに迫る音色とよく宣伝していますが、それは過大評価です。現在の10万円クラスのMIDI音源とソフトウェアMIDIでは話になりません。 |
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サブ機(過去のメイン機) 現在ReelTime用として生まれ変わる。
構成 |
メーカー |
ハードウェア |
思う所 |
CPU |
Celeron
1.3GHz |
PIII800Mhzより動画に関しては性能落ちたかも。とくにキャプチャ時。とはいうもののPCPROをメインに移し、ハードウェアMJPEGになんの問題もないReelTimeをこちらに持ってきたので関係ないですけど。 |
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メモリ |
不明 |
SDRAM PC133 512M |
128Mが11000円という一番高い時に買ってしまいました。今では…。 こんなものでしょう。 |
マザーボード |
ST6E-RAID |
改装前の在庫一掃セールで1万で買って半年経ってからAX3Sproと交換。 とくにコレといって書く事も無いかな。この構成で相性も出てないし問題なし。というか、自分は相性が出てダメだったというのを体験した事がありません。 |
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グラフィックボード |
All-In-Wonder RADEON |
ドライバーに問題あり。古いドライバーで安定しているなら気軽にアップデートするべきではないと思います。安定第一。 2D、3D、性能に特に不満はありません。2Dの性能いいですね…。 メインのほうに新たにボード買ったので戻しました。 |
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オンボード |
AIW-RADEONをメイン機に移植した為にオンボードに。やはり、比べ物にならない低性能。最初はこれでも満足してたのになー。 2D、3D、性能は特に不満だらけ。 |
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ハードディスクドライブ |
DTLA-307030 30G DTLA-307045 45G IC35LO40 40G |
動画をするには全く足りません。 新型に比べるとちょっとうるさい。 ついに45GのHDDをNTFSフォーマット。でも45Gじゃ全然足りない。高画質だとせいぜい1時間が限界。最高画質だと45分かな。 |
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ST3120026A |
ReelTimeのキャプチャデータしか入ってません。 うーむ、最近ReelTimeに出番が無く、稼動してませんね。 |
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サウンドボード |
MIDI(ソフトウェア)、WAVE含めて音があまりにもお粗末。アナログ入力時にノイズがのりまくる、とキャプチャーに関してはとてもじゃないが使えません。…初期不良でした。ノバックのサポートは最悪です。全く返事がきません。しかし、ReelTimeは自前で音声キャプチャ出来るので問題なし。 これのいい所は3.5インチベイに収まる音声入出力端子オプションベイが使いやすいこと。光デジタル入出力が44.1kHzでリサンプリングなしで出来ること。MDがあるなら使えるかも。 それにしてもこのマシンで音声が鳴るって事はほぼない。わざわざこのボードが付いてる意味ない、これから活用する事もない。ただ、はずすまでも無いから付いてるだけ。不遇すぎ。 |
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キャプチャーボード |
ReelTime |
別記 |
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ケース&電源 OS |
??? |
電源300W付…一ヶ月で壊れる。AIW-RADEON導入した瞬間だった。うーん、安いケースを買っても電源が壊れたので結局は高い買い物になってしまいました。 これといって特徴の無いケース。使いにくいということも無い。普通。 |
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ST-301HR |
保証期間がきれていたのでしかたなく購入。 これといって癖は無いけど、P4には対応してません。 |
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Windows ME |
いざという時のためにデュアルブート。 NT環境に移行したいなー。 |
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Windows 2000 |
安定してますね。やはり。 NTFSにしてReelTimeで長時間キャプチャ。 |
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DVD/CD-RWドライブ |
MP9120A |
こっちのはやや不良品。メインについていたのよりもさらに使用頻度が少ないです。というか、全く使ってないので中身は新品同様です。 増殖しました。リコーはとてもサポートがいい。リテール品を買うととても安心。 |
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退役気味 VAIO PCV-S510(DOS/V入門時のメインマシン)
構成 |
メーカー |
ハードウェア |
使用感 |
CPU |
PentiumU 333MHz |
遅い。重い。 こっちでサーバー内HPの記事書いてますが、トロいです。昔はこれでも満足してたのだなぁ・・・と思うと不思議な感じ。 ※2003/09/14現在、EDENにサーバーとしての座を譲り、D-VHSキャプチャ専門機となる。 |
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メモリ |
純正品 |
SDRAM PC66 192M |
128Mが22000円という高い時に買ってしまいました。今では…。 XPだときつい感じというか、XPを使うにはスペック不足でしょうね。マシン自体。 |
マザーボード |
不明 i810 |
MicroATXなのでスロットが少ないです。。 |
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グラフィックボード |
オンボード |
ATI Rage128 |
画質は思いのほか良好です。 今となってはさすがに遅いですが、画質的には問題ありません。3D性能は語るまでもありませんが。 |
ハードディスクドライブ |
純正の6G Maxtor5400回転20G |
それしてもこのころのHDDは容量が少ししかありません。 Maxtorのこのドライブはうるさいですね。動画など全く興味なかったころなので十分な容量です。今ではサーバー用と、D-VHSキャプチャ用に使ってるので少々足り無いですね。 |
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サウンドボード |
オンボード。YMF744? |
CMI8738に比べると格段にマシです。 可も無く不可も無く。 |
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キャプチャーボード |
PowerCapturePro |
別記 |
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VAIO付属のOHCI準拠IEEE1394ボード |
まさか、今になって日の目を見るときが来るとは・・・ 本来はDVの為の物です。しかし、しかし、今こそD-VHSの為に使う!成功。 |
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ケース&電源 |
VAIO |
独特のデザイン・・・CD-ROMを付けかえれません。 SLOT1+microATXなので大変中は狭いです。が、3年間ほど無用の長物だったiLINK端子が今になって脚光を浴びる事に! |
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OS |
Windows ME |
うーん、PowerCapture/Vの為には仕方ない。 普通。NT系と比べるとOS自体が不安定。 |
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Windows XP |
D-VHSキャプチャの為、あっさり買ってきました。 いままでのwindowsシリーズと雰囲気違って使いにくい。が、D-VHSキャプチャの為には絶対必要。 現在こやつが自家サーバーとして稼動してます。D-VHSキャプチャ中も余裕です。D-VHSキャプチャしたMPEG-2TSはサーバードライブにあります。・・・で? |
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CD-ROMドライブ |
不明 |
ただのCD-ROMに使用感も何もありません。 |
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構成 |
メーカー |
ハードウェア |
使用感 |
CPU |
C3 600MHz |
WEB閲覧でXPだとややもたつきのあるPentiumU 333MHzよりははるかにマシです。普通に見れます。WordやExelも普通に扱えます。 オンボードCPU。マザーボードに固定されていて外せません(たぶん)。ついでにFANレス。でも動作中にヒートシンク触ったらやけどしそうなくらい熱いのですが。大丈夫なのかなぁ? 電源つけっぱなし中のケース触った体感温度がMS-9と同じくらいなので、まぁ大丈夫とは思いますけど・・・。 サーバーとして稼動させてるだけなら49℃〜51℃で安定してます。温度が。 |
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メモリ |
バルク |
DDR SDRAM 512M |
PC2100のDDRです。 |
マザーボード |
EPIA-M E6000 |
とにかくちっこいボードです。Mini-ITXという規格の170o×170oの小型マザーボードです。 なんでもアリなマザー。S端子TVOUT、5.1ch S/PDIF/TVOUT選択式コンポジット端子、IEEE1394、LAN、USB2.0、グラフィックにサウンド、さらにLine in Line out mic 端子をジャンパーで切り替えるとアナログ5.1ch出力可能、動画再生支援、おまけにCPUまでついてます。これで15000円程度。メモリーとHDDとケース買えばPCとして機能します。 |
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グラフィックボード |
オンボード |
Integrated VIA Unichrome AGP graphics with MPEG-2 decoder |
サーバー機能だけなら前身のEPIA-5000でも良いのですが、動画再生支援ついてるこれのほうがいいかなと。でも、DVD-ROMとかついてないので無意味だった! ATIとかに比べると画質悪いですね。1024×768以上の解像度はボケボケになります。ううむ、RADEON VE PCI欲しいかも。 ついでにオーバーレイがY/C伸張するので市販DVDとか見ると白とびまくりです。自分の作った動画も白とび激しくて見れたもんじゃないです。調整しないとダメぽい。こういう系統のボードで動画作ったら色補正がめちゃめちゃになるでしょう。 DirectXを8以降に更新しないと動画再生支援は機能しません。その状態から、PowerDVDのハードウェア再生支援チェックを入れて再生すると、MPEG-2はコマ落ち無く再生できますね。DivXはビットレートによりますね。正直、VGAサイズは厳しいです。 3Dゲームに関しては、一応、ラグナロクオンラインくらいなら動きます。RADEONと比べるとそりゃ厳しいですが、遊べます。ただ、完全FANレスで遊んでるとCPU温度が70度とかになります。1時間程度その状態でもOSが不安定になったりしませんでしたが、自分のココロが不安定になります。正直これは怖いです。 |
ハードディスクドライブ |
Seagate |
ST340015A 40G |
5400回転で40Gで6300円と、ちょっと割高な気がするHDDですが、無音化の為にこれにしました。 |
サウンドボード |
オンボード |
VT1616 6 channel AC'97 Codec |
音質は悪くないですね。普通です。 5.1chS/PDIF出力、アナログ5.1ch出力もサポートしてて多機能です。 |
キャプチャー機能 |
オンボード |
OHCI準拠IEEE1394 |
DVキャプチャ、OSがXPならD-VHSキャプチャも出来ます。 |
ケース&電源 |
Cubid 2699b |
プレイステーション2とほぼ同サイズのケースです。 FDDやCD-ROMはスリムタイプしかつけれません。サーバー用に使うので無くても問題なし。という事で、OSはメインマシンのDVD multiドライブのIDEケーブル引っこ抜き、それをそのままEDENのIDEコネクターにつないでインストールしました。ドライブの電源はそのままメインPCのを使用。問題なし。 そんなことより、最大の特徴は、電源がなんとACアダプターって事です。サーバー無音化という事で完全FANレスマシーンを目指したのでこれしかないと思いました。 小型FANが2個ついてますが、大丈夫らしいので使ってません。3DゲームやエンコードなどでCPUを酷使するならばFANレスは無謀ですが。 電源に不安あるから別売りの120W ACアダプター購入も考えましたが、せっかくの省電力が台無しなると思ったのでやめました。 |
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OS |
Windows 2000 |
やっぱOSは2000です。デュアルブートは無し。 |
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2層対応マルチドライブ |
DVR-UEH12W |
外付けで付けました。 内蔵だと焼き途中にいきなり電源落ちる事があるので次は外付けにしようと決めていました。メインのほうにはIEEE1394もUSB2.0もついてないのでとりあえずこっちにつけました。 最大12倍速です。一応IEEE1394でも転送速度ギリギリの所で間に合う。 …ハズ。 |
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感想 |
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耳を澄ますとACアダプターからATX電源に変換するモジュールが高周波ノイズ出してるのがわかりますし、HDDのシーク音も微妙に聞こえます。が、今まで使ってきたPCとは異次元の超静音性能です。ほぼ無音。電源変換モジュール周りを静音シートでつつむとさらに無音に近づくそうなのでやってみようかな。 メインPCの電源を切ったあと、すべてのFANが完全に止まるまでこれの動作音がわかりません。体感的には10000倍違います。0と1は何倍違うとか問われるのと同じような感覚。 FAN無しの普通のビデオデッキにテープ入れて再生せずに電源入れてるだけの状態よりもずーっと静かです。これを知ると他のPCの騒音が苦痛でしかたありません。 で、 自家サーバーを運営するという事に関して、普通の騒音PCでも別の部屋にあるから夜も大丈夫!とか言う人もいそうですが、これの最大の利点は60W以下で動くという省電力性能にあります。 電気代は1W、1時間0.01655円。1日約0.4円、1ヶ月12円。このシステムだとだいたい40W程度の消費なので、1ヶ月約500円の維持費です。100Wで1200円、200Wで2400円、と考えると、サーバーのスペック次第では2000円以上の差が出てきます。結構大きいですね。 40000円もあれば組めるので、先行投資と思って作ってみるのもいいかも。 無音、省スペース、省電力。ちょこっとした自家サーバーとしては最適だと思います。 |
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付属のMMCはMPEG-1、2でキャプチャーするぐらいにしか使いません。つまりは全く使いません。AVIでキャプチャーする時はフリーソフトを使用します。ドライバーが問題。 これで初めて動画作成に手を染めることに。『導入さえ無事に済めば』、いろいろ使い勝手がよく、楽。画質も十分綺麗だと思います。しかし、PCPROがこっちに来た為、出番減るかも。でも、WIN2000でキャプチャ出来るので手軽さでは最高です。今でも。 自分のコレは何故かD○Dからhunuaaで普通にキャプチャ可能です。以前はガードがかかって、GShotでも無理だったのに。付属のMMCを使えば発売開始当初からキャプチャ可能でしたが。 |
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あまりに出番が無く、不遇だったのでメインPCへ移植。 とにかく、HwMjpegキャプチャ時の低圧縮レートで発生するテロップ欠けさえなければ素晴らしいボード。買ったはいいけど、サブ機に挿していた為、出番がなかなかまわって来ませんでした。で、出番が回ってくるかと言えば、D-VHSキャプチャが非常に素直な画質のためにあんまり出番なし。う〜む。 色。とにかく色合いが素晴らしい。輪郭のメリハリもいい。滲みも少ない。とはいうもののReelTimeのコンポーネント接続には完璧に負けます(という評価)。でも総合的にはPCPROの方がある意味上かもしれません。 とりあえずこの環境でhuffyuvでコマ落ちなしでキャプチャ出来ます。P4-1.7Gは伊達じゃない。が、何故かHwMJPEGの方が発色が綺麗な気がする。どちらも4:2:2?だから変換式は違っても全体的に見れば情報量は同じ・・・と思ってましたが・・・謎です。 自分の環境ではWIN2000でキャプチャ不可能。コレがあまりにも痛すぎです。 なんだかんだいっても色の素質が素晴らしいので色に悩む人は買ってみてもいいかも。中古で3万程度・・・でもそこまで出すならMTV2200SXを買ってアナログキャプチャした方が良いと思いますが。 |
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今では無用の長物となっているモデムを取り外して接続しました。1980円で確保。 色。とにかく色合いが素晴らしい。輪郭のメリハリもいい。滲みも少ない。とはいうものの320×240でしか取り込めません。MiniPCPRO(逆か)。 とある目的の為に買ったのでキャプチャ能力など関係無し。・・・完璧に出番なし。存在そのものが忘れられている今日この頃。 |
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コンポーネント(D1)でキャプチャできるのが最大の特徴。チューナーはついてません。最もあったとしても実験するぐらいで本番に使う事はないでしょうけど。 画質はいいですね。特に色が鬼。ただし、素の状態だとボケ気味な画像です。ここは自分の環境と好みに合わせて輪郭補整を煮詰める必要があるかと思います。 非常に細かく設定出来ますが、初心者には細かすぎかもしれません。デフォルトで使えないと投げ出してしまいそうですね。 そこでデフォルトの設定を試してみました。 ・ 彩度はチューナーの出力に丁度いい感じで、輝度範囲も各種AGCをONにすれば白とびを抑えて綺麗に撮ってくれます。ただし、黒はチューナーによっては潰れます。もっとも初心者が気にするようなレベルではないかと。D-VHSデッキと同じ傾向ですし。 ・ 輪郭強調はボケを解消する為かキツ目。キリリとしてますがエッジが浮きます。これは好みの問題もあるので一概に悪いとは言えないところでしょう。 ・ 3DNRはかけるならプリセットの1〜3のどれかかな。 結果、デフォルト設定での付属ソフトでのTV出力用MPEG-2キャプチャは、全然問題無いと思います。当然でしょうけど。(というかこれを超える設定はなかなか難しいかと)。 主に調整した設定
NR系はあんまり調べていません。右にスラーダーを寄せると効きが強くなるという具合でしょうか。 |
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おまけ |
アニメよりの設定です。若干癖があるので実写には使えないことも無いと言ったレベル。 ・ D1、コンポジット、S端子接続両用です。 ・ 色範囲はRGBでの16〜235に設定してあり、YUV0〜255での再エンコード前提です。 ・ 各種放送のカラーバーをキャプチャして色補整するとより良い結果になります。 ・ そのまま一発MPEG-2エンコードで使うならAGCをONにして、色調に関係ある個所を全てデフォルトにしてください。でないと色範囲が違うので薄いです。 ・ 3DNRはかなりきつめです。適当に設定しました。普段はOFFになってます。 設定ファイルその2 2006/01/13 色の滲みとボケとラインの癖を解消すべく調整したソースを選ばない万能タイプの設定です。たぶん。 ・ 基本的な説明はその1と同じです。 ・ D1接続がより効果的だと思います。 ・ あくまでキャプチャーボード側の調整なのでソースそのものの滲みまでは解消出来ないです。 このキャプチャーボードをそれと知って買った人が、他人の設定をそのまま使ったり、いいなりに補整するなんて考えられませんが、参考程度にどうぞ見て下さい。 |
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癖がありすぎて使いにくいです。未だに使いこなせませんというか、使いこなすには業務用のVTRとかカメラとかが必要なんで無理です。TV放送のキャプチャに使うなんて本来の使い方とは違います。 フリーソフトはほぼ使えないです。一部のソフトだけ不安定ながらも可能。安定して長時間キャプチャーする為にはプレミアの録画モードでAVI2.0が必須。つまりNTFS環境が必要。 ボードが本当のフルサイズで巨大。超重量級。ガイドを付けないとボードが重さで曲がってしまいます。ちなみにボードのスタビライザーとしてカーボンシャフトが付属。PCPROがペラペラのスカスカに見えるくらいのボリューム感。(ボードの長さ自体は同じような物ですが) TV出力の画質はさすがに業務用なので良いです。D-VHSデッキと比較してもその差はわかります。全然雰囲気が違います。 もう、5年も前の映像編集ボードなので今の最新の民生用キャプチャーボードと比べると画質は正直なところ負けてると思いますね。ただ、コンポーネント接続でキャプチャした際のエッジの色の滲みの少なさは圧巻ですけどね。 |
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ある意味残酷なキャプチャボード。 いちいち、PCPROでキャプチャする時にMEにしなければならないのが面倒になってきて、まあ、AIW-RADEONよりもマジかもしれないし、ハズしたとしても値段が安いからまあ、いいかな、と思って買いました。 あっと驚く高画質。4000円でこれなら十分です。 PCPROと比較してノイズは少なく、クロマディレイによる色滲み(CbCrによる色ズレ)も少ないです。ただ、エッジがぼやけ気味かな。ややぼんやりとした画質になります。 本来の解像度は704×480までです。720×480に設定しても無意味。 玄人志向なので、ドライバーが欧州仕様のままです。そのままではhuunuaaでNTSCでキャプチャ出来ません。ドライバーをインストールする前にCAP7130、PHTVTUNEを←に書き換えれば、とりあえず、日本仕様になってNTSCでキャプチャできるようになります。素人にはオススメできない。さすが苦労と思考と例えられるメーカーのもの。ついでにレジストリのSRC3のGain Autoを0から1にするとS端子で余計な信号の影響を受けずに済みます。 GV-D1VRの外部入力性能と比較して、勝ってる所が何一つないので外してます。 |
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Multiscan G420 |
友人はソニーのモニターは嫌いらしい。黒が真っ黒になるのが気に入らないと言う。でもSONYのモニター(TV含む)等は一番安定した画質だと思っています。そにーたいまーは発動しませんでした。 |
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SC-8820 |
詳細は上のPC欄参照。やはり外部MIDI音源というのは音が良い。おまけでついてくるようなソフトウェア音源とは違います。 |
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キャプチャ
D-VHSキャプチャのおかげでアナログキャプチャボードの必要性が大暴落。はっきりいってReelTimeかPCPROを使って放送生キャプチャする以外、画質面で勝ち目がありません。いままでほとんどD-VHSデッキで再生した物をセッセとアナログキャプチャしてた訳だし。それはともかく、一番大きいのはTV出力用の色のことであれこれ迷う必要が全く無いことです。そのままでOK。ほんと、何も考えず(フィールドオーダーは重要ですが)にSVCDやVCDにエンコードしてDVDプレイヤーで再生しても全く違和感無し。色的には完璧。絶対、最強、無敵、至高、究極・・・アナログキャプチャでの今までの調整の苦労事を考えると・・・楽すぎ!!
それはさておき、自分の環境で一番お手軽にキャプチャ出来るのはAIW-RADEON。SAA7130-TVPCI.です。hunuaaがマトモに動くので2000でもOK。
最高の品質を得られるのはReelTime。使い慣れてくるとそのポテンシャルの高さが見えてきます。本来の使い方をすると惚れ惚れします。
色で楽なのはD-VHSキャプチャ。特にDR10000以外ならなんでもいいですね。
最も不遇なのはPCPRO。お手軽さでAIW、SAA7130-TVPCIに負け、色では最高かな・・・?画質でReelTimeに負ける。何もかも平均以上の能力はあるが、突出した所の無い病気持ちな優等生という雰囲気。それにしても、HwMJPEG時のテロップ欠けという持病さえなければエースになれ器るなだけに惜しい。Huffyuvだと何故かAIW並な画質に見えて仕方が無い。実は、カノープスMJPEGはデコード時に伸張されるからそう見えるというのがいろいろ調べて発覚。
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