色補正実践編


 

 

趣旨としてはチューナーやビデオデッキなどの出力特性を矯正して、放送局側の送り出しソースの色に近づてみよう、という感じです。

とにもかくにもまずは深夜に放送されてるカラーバーをキャプチャします。これをしなければ始まりません。

 

自分のメインキャプチャシステム

NEC製 ゴーストクリアチューナーGCT-3000』からコンポジットで『日立製D-VHS DT-DRX100』に接続、Y/C分離してS端子で『玄人志向製 SAA-7130TVPCI』でキャプチャするという環境です。

 

 

色の矯正には以下のソフトを使用させていただきました。

本体

AviUtlの部屋

AviUtl0.98d

プラグイン

GNBの館 

波形表示プラグイン

将のページ

色調補正2(色調歪回転補正)フィルタ

色調歪角度別伸縮補正フィルタ

色調歪斜交直線変換補正フィルタ

色調歪手動斜交直線変換補正フィルタ

 

 

 

 

 

流れです。

とりあえず、基本となるSMPTEカラーバー理論を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


基本的にPCスケールに補正した場合、TVスケールに再補正するのは無意味だと思います。というか、階調が失われるしむしろ有害かと。

どうでもいいですが、はー疲れた。

 

 

 

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