1998.12.23の曲目リスト


1.愛なき世界・・・・・waka&Aso
いきなり、オープニングにふさわしい名曲。ワカさんが歌ってるだけで、容子
さんは、卒倒寸前だったはず。もちろん、ピーター&ゴードンですが。
作曲はポール・マッカートニーですね(理由はピーターがポールの最初の奥さんの
兄だったからというのは有名な事実)。
この曲の後、客席にいた広さんが「もっと古いのやれー」とヤジをとばすと
すかさず、ワカさんが「今日は、古いのしかやらないよ」

2.Till there was you.・・・・・Aso
これまた、ポール・マッカートニーがらみの曲。
というのも、ビートルズのセカンド「With the Beatles」のなかで
ポールが歌った曲だからです。原曲は、ブロードウェイ・ミュージカル
の作曲者メレディス・ウィルスンが「ザ・ミュージック・マン」のために
1957年に書いた曲です。
Asoさんの声は曲にあってました(Asoさんて和製ポール・マッカートニー
だったんですか?そういえば、ベーシストだし。きっと好きなベーシストの上位
三人のなかに、ポール・マッカートニーは入ってますよね?)。

3.愛だけでは・・・・・wakaさん
「清須邦義作詞作曲、バロンのリードギタリスト清須氏のソロアルバム
<雨を抱きしめて>の なかの曲。
wakaさんはこの曲を石垣島で行われたMasaya&Yuzoのチャリティーコンサート
でもカヴァーしている」・・・・・marionet談
清須さんについてもっと詳しくなりたい人は、marionetさんにメールを
出しましょう。

4.Something to believe・・・・・関根 雅弘
ここで、急に時間が98年末に戻ります。
というのも、wakaさんの愛弟子、「関根 雅弘」さんが
が歌ったからです。関根さんは、もし私がルーズソックスを
はいた女子高生ならイチコロであったような、ブラックレザー
を身にまとったカッコいい若者。曲は、オリジナルの「Something to believe」
ここで、雰囲気は一気にタイトでソリッドな感じに。
演奏前、wakaさんが、関根さんに「緊張してる?」と聞くと、関根さんは
そうでもない様子。逆に「ワカの方が緊張してんじやないの?」と、また会場から
つっこみが入る。

5.Georgia on my mind・・・・・店長
さて、意表をつく展開とはこのことです。
ここで、ワカさんがポルファの従業員の方々と店長をねぎらう
・・・・・これだけだったらふつうの展開ですが、
なんとその店長さんがそのままステージの上へ。
ついさっきまでパスタをゆでていたような白いエプロン姿もりりしく、
ポケットには、オリーブオイルのしみ込んだてぬぐいをつっこんで
歌うは、シャズのスタンダードナンバー「いとしのジョージア」
う、うまい、うますぎる(この場合は料理ではなくて、歌の方です、もちろポルファ
の料理がうまいのは自明の真理であります)。

6.When something wrong with my baby.・・・・・店長
続いて、店長かもう一曲。今度はサム&デイブの曲をソウルフルに歌い上げる。
しかし、店長、あなたいったい何者?
踊る大イタリアンレストランと歌う店長。・・・・・

7.Alone again・・・・・ここで、wakaさんが客席のShinさんを呼びます。
それを促す拍手。101のプリンスと言ったらshinさんしかいません。
ここでハルサーさん呆然たる自失状態(だったはず)。
パープルレインのプリンスは元プリンスになっちゃったけど、
我らがshinさんは、今も昔もプリンスであることを実感させて
くれました。曲は、ギルバート・オサリバンの1972年の
ヒット曲です。101でもよく歌われてました。

8.クリスマスソング・・・・・shinさん
クリスマスの雰囲気を一気に盛り上げてくれる曲でした。
さらに、雰囲気に浸りたい方は、shinさんのページに行って
クリスマスのリースの写真などをチェックされると良いでしょう。

9.Goin' out of my head.・・・・・waka&山崎&牧&広
ここで、先ほどから会場で盛り上がっていた101のメンバーが
続々とステージの上へ。もともとリトル・アンソニーとインペリアルズ
ですが、レターメンなどもカヴァーしてます(情報提供marionet)。
リハーサルの時に聞こえていたのはこの曲だったんですね。
グレーできめた広さん、あいかわらずかっこいい(女性なのにこの形容詞、
でも広さんって昔からそういう人だったんです)。
オレンジ色のセーターの牧さんが自然に踊り出して、
曲のグルーヴを増幅してくれます。
山崎さんの声も昔と同じだ。
というわけで、101ファンにはこたえられないセッションでした。

10.思いでのグリーングラス・・・・・山崎さん
これも101でよく歌われていました。
音楽の教科書にも載っていることがあるかもしれません。
私が中一の時に使った教科書では、イギリス古曲となってました。
たしか、黒沢さんも五月のライブで歌われてました。
低音の魅力を聞かせてくれる曲ですね。

11.ルシール・・・・・ワカとヒロ
ここで、wakaさんが、なんと客席のhiroさんに声をかけます。
番頭のyanaさん流に言うと「ミックとキース」を目の前にしたような、
さらに蛇足的に補足すると「生き返ったジョン・レノンとポール」に
街で会ったような衝撃でした。これは、もはや歴史的大事件と言っても
個人的には過言ではありませんでした。
しかし、あろうことか、歌詞が見つかりません。
そこで、山崎さんが、クリスマス的慈愛の精神から
会場のお子さま方にむけて、手品を披露することに。
これに関しては、多くは語りません。ただ、アメンカンジョークが、
誰がなんと言おうと有無を言わせずアメリカンジョークであるように、
山崎さんのセンスも確固たる山崎ワールドを展開しているということです。
この世界にもっと浸りたい人は、山崎さんがパーソナリティーをつとめておられる
埼玉のFM「ナック5」を聞きましょう。

さて、そうこうするうちに、やる曲が決まったようです。
ワカとヒロのサードアルバム「聞き違い」に入っている曲です。
「聞き違い」を出したあたりのことは、ワカさんの30年史にくわしいので、
みなさん、もう一度冬休みのうちに復習しましょうね。
曲は「ルシール」、リトル・リチャードの1957年のヒット曲です。

ここで、さらにwakaさんが清須さんにギターで参加するように呼びかけます。
清須さん「おっ、ルシールなら弾ける」・・・・・情報提供yana
奇跡の再結成パート2、今度はバロンです。
  
個人的には、頭の中が真っ白、感無量、至福のひとときでした。

続けて、メンバーの紹介です。
キーボード・・・・・稲垣さん
ドラムス・・・・・ながさわさん
ベース・・・・・Asoさん
そして、ポルファの従業員のみなさんと店長にあらためて感謝。

12.You are so beautiful.・・・・・wakaさん
そうです、最後の曲を歌うのはやはりwakaさんしかいません。
曲はジョーコッカーの1975年のヒット曲です。
ソウルフルなヴォーカルはこの曲にぴったりです。
ワカさんの声は高い方は昔と同じかんじで、低い声がさらに深く
渋みを増しているといった印象をうけました。
もちろん会場の誰もがずっと聞き続けていたいと思ったはずです。

バンドの皆様お疲れさま、そしてありがとう。


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