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台湾の街角歩き!~宜蘭羅東から屏東東港まで~
(2022年08月24日現在 第 1455~1456 話 掲載中)
★韓国、香港、カナダ編のコメント、写真を含む★

台湾国内で発見される「津田式ポンプ」について、カタカナ表記として「ケーホー号」「サカエ号」に続いて「アサヒ号」を確認しています。台湾では日本の統治時代において、言語の表記体に本来の華僑が使用している繁体字があり、日本官公庁の正式書類には旧字体が併用していました。戦後の日本国内においては、米軍GHQからの文部教育の転換政策が急がれましたが、台湾国内の戦後処理は後回しでした。戦前から「津田式ポンプ」は何度も台湾へ輸出されましたが、すべてカタカナ表記の「ケーボー号」「サカエ号」「アサヒ号」として台湾国内に普及しています。2007年8月27日、南靖駅構内において1台目の「津田式 アサヒ号」手押しポンプを発見しました。個人名やカタカナ表記を眺めていると、日本からの手押しポンプでした。第2次大戦後は日本と台湾の物流もしばらく停滞しましたが、台湾での手押しポンプは「津田型」「正昌牌」「正忠牌」「三元牌」として、津田式ポンプの原理や汲み上げ機構を受け継いでいました。戦後は米軍主導で民主的な国づくりが優先されて、「古きを捨てて新しきを取る」との風潮ですが、戦前の日本の古き良き時代が残された「台湾」の再発見の旅に出掛けるチャンスです!

ベルギービール専売店
鹿児島でも826人に

沖縄でも感染者が増加!
那覇市「国際通り」にて

1456話)東京都の発表で「4週間後に、感染者は5万人を超える!」

7月6日、東京都はコロナ感染症の専門家会議を開いて、「新規感染者数が1週間で倍増している。4週間後の8月3日には5万人を超えるだろう」との分析結果が発表されました。都内では2月2日に2万人を超えてからは、全国的に減少気味に推移してきました。2019年12月の中国武漢株からベータ―株、ガンマー株、デルタ株、オミクロン株へと変異を続けて、最強である「BA.」株は全世界で60%を超えています。7月7日現在、日本の新規感染者数は「3万6164人」ですが、台湾では「3万5984人」、韓国でも「1万9362人」の報告があります。インフルエンザ並みの症状で数日間で快方に向かう、と報道番組では冷静に呼び掛けていますが、基礎疾患や呼吸器系の持病、高齢者の容態には十分な注意観察が必要になります。6月6日からは外国人の限定入国措置が始まりました。政府は全国での県民割りを “一発大逆転!” として推奨しながら、第2弾「GoToトラベル」の開始時期を考え中かと想像します。1日でも早いコロナウイルス感染の収束を目指すか、見切り発車で強引に「経済大復活!」のGOサインを出すのか、岸田首相の政治生命を賭けた決断力が求められます。

台湾で1台目の津田式
2007年8月に発見

津田式アサヒ号
高雄市旗津区にて

津田式ケーホー号
台南市中西区にて

在来線南靖駅構内の「津田式アサヒ号」ポンプ
台湾向けに「ケーボー号」「大臣」を省略する!
2011年6月1日、FB仲間Yさんと撮影

1455話)台湾の地方駅にて「津田式 アサヒ号」を発見しました!

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日本台湾平和基金会の集い
高砂義勇隊慰霊祭の開催!
2020年6月23日投稿

1457話)安倍元首相の逝去を受けて、台湾南投縣にて海軍艦旗を半旗に!

7月8日、奈良市内において安倍元首相が暴漢による銃撃を受けて、救急病院に運ばれましたが数時間後に死亡が確認されました。犯人については取り調べが続けられていますが、世界中で一番銃火器規制の厳しい日本での出来事に驚きでした。米中やロシア、欧米各国からも続々と弔意が寄せられています。普段は投稿が少ない台湾のFB仲間Kさんから、悲しみと追悼を込めた投稿写真がありました。

「台湾側(南投縣埔里郷)民間人としての感涙な行動!安倍晋三氏の御霊が安らかであります様にお祈りします~ありがとうございました」

さらに台湾の蔡英文総統も9日未明FBにて弔意文を発表すると、11日夜には頼清徳副総裁が東京の安倍氏邸を弔問に訪れました。「中国は一つ」を建前に目を光らせる習近平主席ですが、日本に寄せる台湾国民の心情を無視できなかったようです。Kさんから南投縣埔里郷の民家の玄関先で、半旗を掲げる写真が送られてきました。よく見ると戦時中の海軍艦旗の「旭日旗」でした。正式には日本の国旗は白地に赤い日の丸ですが、台湾人の初期対応の迅速さが表れています。台湾の有志が集まる日本台湾平和基金会にて掲揚する「旭日旗」をもって、日本国の安倍元首相への弔意を表したと思われます。

↓ 軍艦旗を半旗に ↓

安倍元首相の逝去を悼んで
台湾南投で軍艦旗を半旗に
2022年7月10日投稿

1458話)第7波の「BA.5株」は、最強のウイルス感染との認識を!

7月14日、東京都内の新規感染者は1万6662人でした。3日連続で1万人を超えていますが、前の週の同じ曜日の約2倍に増加しています。全国的に倍増ゲームの様相を見せていますが、特に西日本などの地方の府県において、10代から20代の若年層に感染者が目立ってきました。両親世代が屋外からコロナウイルス株を持ち帰ると、家庭内において家族全員が「ミニクラスター」の陽性者に罹患するのです。オミクロン株から「BA.5株」に置き換わって、現時点において最強のウイルス感染との認識が必要です。全国的に重症者は少ないのですが、依然として高齢者や基礎疾病の患者には要注意です。コロナ感染の当初から20代以下の発症率が低かったので、ワクチン接種においても優先順位が最下位でした。武漢株からオミクロン株、「BA.5株」へと日々強力かつ特異な変化を繰り返しながら、全世界で感染範囲を拡大しているのかも知れません。原始時代に巨大恐竜が短期間で絶滅したのは、大量の隕石が地球上に降り注いだのが原因とされています。この度の武漢のコロナウイルス感染騒動について、人類がこれ以上増殖しないよう某国が “間引き?” を行ったのか、国際的な犯罪テロ学者による分析結果が待たれます。

蔡英文総統もワクチン接種
台湾産ワクチンを生産開始!

彰化のGさん親子もマスク
7/15、2万5223人感染!

1459話)コロナ収束後に行きたい国の1位は「台湾」でした!

新型コロナウイルスによる世界規模の感染で、ほとんどの国が観光客の往来を厳しく制限しています。入国後の隔離制限の緩和も見られますが、ほとんどの国において1週間前後の行動制限が明記されています。PCR陰性証明やワクチン接種証明があれば、観光客の入国が認められる国も10数か国以上に増えています。特に観光王国であるハワイでは、2回目のワクチン接種から14日以上が経過していれば、入国後の隔離制限はありません。日本の旅行業者のアンケートによりますと、コロナ以後に行きたい国として、1位に台湾、2位ハワイ、3位米国の順になりました。台湾ではしばらく入国後の隔離期間がありますが、安くて近くて短いツアーに人気があります。ハワイまでの所要飛行時間は約8時間ですが、時差が19時間もあるので早朝便で出発すると、前日の昼前にホノルル空港に到着して、また半日をなり直す計算になります。若者はラッキーと喜んで街に出掛けますが、中高年者は時差ボケに襲われてホテルで仮眠状態です。しかし東南アジアの台湾やベトナムでは1~2時間ほどの時差なので、飛行機内にて少しの昼寝で国内旅行と変わらぬ日程の行動が出来ます。台湾のFB仲間に会える日は、あと何か月先になるでしょうか?

台湾への所要時間は約3時間
3年前は片道運賃4000円!
時差はわずか1時間ほど!

第8代黄敏惠嘉義市長に面会
現在も第10代市長に再選!
2008年2月25日訪問時

1460話)台南の林百貨店屋上に「丸ポスト」が設置されていました!

台湾のFB仲間から手押し井戸ポンプの発見報告を受信しますが、このたび日本の昭和時代に街角に設置されていた赤い「丸ポスト」の情報が寄せられました。台湾南部にある台南市東区にて茶房店を経営するOさんからの投稿でした。日本統治時代の昭和7年12月5日、台湾市中西区にて山口県出身の林方一氏により「林百貨」が開業しました。日本から多くの生活商品が輸入販売されて、市内や近郊からのお客で連日大盛況でした。第2次戦時下では米国からの空襲爆撃を受けて、建物の屋上や外壁に幾多の損傷跡を残しました。市定古跡に認定されて、2013年1月に大掛かりな修復作業が完成しました。過去の悲惨な出来事を忘れずに、平和存続の歴史的建造物として、台湾国民の反戦意識を発信し続けています。Oさんの奥さんの左横にあるのは、終戦後しばらく日本全国の街角で見掛けた郵政省の「丸ポスト」のデザインに似ています。戦後は台湾国内でも鋳鉄製のポストが製造されましたが、上部の帽子部分や投函部分に日本製とは差異があるようです。統治時代の時代背景を忘れないように、林百貨店の存在感は台南市民や海外からの観光客にもアピールを続けています。現在でも日本国内にて赤い「丸ポスト」は残されているでしょうか?

台南市「林百貨店」の全景!
2013年1月修復終了

←赤い「丸ポスト」

台南市のFB仲間Oさんから
左奥には赤い「丸ポスト」!

1461話)下関市の資料館で、陶器製の手押しポンプを確認しました!

2019年2月20日、手押しポンプの取材で山口県下関市立豊北歴史民俗資料館を訪問しました。福岡市在住の著名な陶芸家の紹介もあって、陶器製の手押しポンプの胴体部を確認したのです。大正9年に広島市の津田喜次郎が鋳物製の「津田式ポンプ」を発明して、西日本を中心に韓国や台湾にも輸出普及していきました。地下水からの汲み上げ能力が優れて、高級品として価格も高目であったそうです。当時は福岡県や佐賀県には陶器製造による窯元が多くあったので、創成期の手押しポンプの胴体部に安価な陶器製を開発したのです。現在まで2カ所の窯元を確認しましたが、いずれも数10年前に製造を辞めたようです。「豊北歴史民俗資料館」にて「窯元椛島喜三郎」の刻銘を確認しましたが、今も陶器製の創成期の光沢溢れる姿が残されていました。資料館の玄関前にて記念写真を撮ったのですが、偶然にも右手横に赤いポストが建っていました。集配時間表もなかったので近隣の市民が利用するわけでもなく、資料館のイメージとして寄贈品を活用したのでしょう。創成期の陶器製の手押しポンプとして、貴重な資料が残された資料館でした。

下関市豊平歴史民俗資料館
関西在住のFB仲間と訪問
玄関横に丸ポストを確認


窯元 椛島喜三郎

陶器製の「亀井式」ポンプ
現在は茶碗や茶器を製造

←「亀井式」

「長沼式」

陶器製の「長沼式」ポンプ
先代の窯元はすでに廃業

1462話)台湾のFB仲間の娘が、ベトナムから中国へ転勤です!

フェイスブックにより海外に在住する仲間からの近況を、カナダや台湾、香港などから時差に関係なく24時間受信できます。ひと昔前の国際電話による高額な受信費用はありません。パソコンの画面にて素性が確かな仲間との送受信が可能になりました。世界中の誰とでも宗教や政治環境が違っても、今のリアルタイムでの生活感が画面にて確認できます。手押しポンプの取材にて台湾を数度訪問しましたが、中年のFB仲間Sさんにより多くの手押しポンプの情報を確認しました。このたび一人娘が仕事先をベトナムから中国へと転勤したそうです。携帯電話のバッテリー設計が専門分野でしたが、台湾からベトナムそして中国へと自分自身の能力向上を目指しました。台湾に戻ってIT産業の発展に尽くすのではなく、大きな国で高額な報酬を得るのが最終目的のようです。それは台湾でも中国でも会社の経営者になる夢がありました。現在も台湾と中国の経済関係が険悪にありながら、明日を生きるために「敵国」に飛び込む台湾人女性の気概は「あっぱれ!」の一言です。”インスタ映え” や “可愛い” のテレビ番組が人気のある日本は、これからどこへ向かうのでしょうか?北のロシア、西の北朝鮮、南の中国へと外交問題は山積みです!

ベトナムから中国企業へ転勤
すべて高額報酬が目的です!

中国の社員寮は粗末でも我慢
将来は台湾女性の経営者!

「昨日の香港は今日の台湾、明日の日本!」―台湾のFB仲間の共通の認識にありますが、年代による中国との関わりに温度差が見られます。中国から追われるように台湾へ移民した先代の高齢者は、出自を隠しながらも台湾各地に生活の拠点を張り巡らせました。しかし政界は国民党から民進党へと台湾の自主独立を唱える時代になって、若者を中心に「1国2制度」への反感が高まっています。一方で政経分離を唱えながら、IT産業への参画には中国の市場を無視できないようです。仕事のない台湾より人手を求める中国への転職が、明日の飯代になるのが現実的になっています。日本に置き換えれば地方より東京で働くのが若者の「夢物語」になります。現実的には少子高齢化や年金問題が山積みされていますが、今の時代を生きるだけで精一杯の現役世代には明日の余裕はないようです。政治的には日本と中国は「犬猿の仲」と言われていますが、台湾においては経済面で “五分五分” の互恵関係を築いています。中国語が通用する双方にあって、本店と支店の上下関係が成り立つのでしょう。これからも台湾の後方支援を明確にしながら、日本と米国の防衛協力を前面に押し出すのが、台湾国民の納得する「真の友好国!」の本気度になりそうです。

中国旅行社の添乗員
京都市花見小路にて

訪日客の中国人親子
2019年4月9日撮

東京浅草雷門前にて
2019年9月6日撮

1463話)カナダのFB仲間Yさんが「熱中症」と診断されました!

年の夏は全国的に異常な高温が続いています。世界各地で温暖化による被害が報告されていますが、カナダのFB仲間のYさんからも投稿がありました。8月初めに外気温が35度近く4日間続いて、頭痛と吐き気や倦怠感もあり家族が近所の病院に運んだそうです。緊急を要する患者が次々に運ばれてきて、診察まで約4時間も待たされました。Yさんは80歳を超えていますが高血圧症もあり、血液検査で塩分濃度が低くて「熱中症」と診断されました。我が家で3日間の安静養生にて、やっと庭の手入れに体を動かせるほど回復したそうです。カナダは夏でも日本の避暑地に近い最適温と聞いていましたが、昨年から夏場に35度以上の酷暑が数日あり、今年も連続して熱波に襲われているようです。北半球を流れる偏西風が大きく蛇行して、米国南西部からの高温気団がカナダの西部と東部に北上していました。バンクーバー対岸にあるダンカン地区では、真夏でも25度前後の暮らし安さにあるので、この度の異常高温の体験は初めてのようです。台風や集中豪雨などの災害は少ないので、想定外の自然現象からの「熱中症」に見舞われた、と反省していました。高齢者はコロナ感染以外に、夏場の酷暑への備えを忘れずに!

熱中症と診断されたYさん
2022年8月16日投稿

FB仲間のYさん↓

4回目のクチン接種終了
2022年4月18日投稿

1464話)名古屋の高速道路上で、バスの横転により2人が死亡!

8月22日午前、名古屋市内の名古屋高速道路上で、名古屋空港行きのバスが横転して2人死亡、7人がケガをしました。栄町停留場を出発から約30分ほど走行して、本線から出口分離帯に真正面から衝突しています。55歳の運転手と乗客1人が死亡しましたが、残る7人がバスから自力で這い出して救助されました。アルコール検知器にも反応せず、健康面での再検査もなかったようで、運転手のハンドル操作の不手際が指摘されています。名古屋空港までは約1時間の走行距離でもあり、普段から往復している通い慣れた高速道路でした。後続車のドライブレコーダーや道路管理の録画映像の解析が急がれます。事故直後に7人の乗客は、破損した後方部ガラスから脱出したそうです。日本の大型バスの非常口は運転席の右側最後部です。台湾訪問の時に市内バスに乗車しましたが、左側座席の窓に「緊急出口」の案内があり、破壊用のハンマーも装備されていました。さらに通路の真ん中の天井に「緊急出口」と表示された脱出扉を発見しました。台風や大雨の洪水により車内に浸水した時は、天井からの脱出も一つの “生き残る道” になりそうです。次回から国内の高速バスを利用する時は、必ず非常口の場所と使用説明を読んでから着席しましょう!

スの窓には「緊急出口」
破壊用ハンマーの装備あり
台湾嘉義市の路線バス

通路の天井にも「緊急出口」
浸水時にバスの屋根に脱出!
乗客の生き残る道です!
⇦窓に「緊急出口」
⇧天井に「緊急出口」