昭和10年当時の広瀬町内会住宅地図
(昭和20年8月6日爆心地より9km・工場全壊)

マラッカ市内の運河にて
市営観光ガイドから転載

津田式 ケーボー号 大臣
津田喜次郎の発明製造!
マレーシアマラッカ市にて

津田式ポンプ製作所の俯瞰図
昭和17年頃 広島市西区南観音町にて

福岡県内の津田式ポンプ
戦前は東南アジアに輸出

1289話)「津田式ポンプ」は、モノづくり日本の優等生です!

さらに「津田式ポンプ」についてのビックデーターを保存している、大阪在住のFB仲間Yさんから追加メールがありました。昭和30年11月3日付中国新聞の広報面において、津田喜次郎への中国文化功労章授与の記事が記載されていました。内容は「手押しポンプならびに浄水機、急速濾過装置などの発明において、実用新案などの改良改善を図り、中国地方から全国各地や海外各国への輸出に貢献した」として、当時の内務省から第一級規格品「大臣」と認定されています。戦前は満州国(現在の中華人民共和国)、朝鮮(現在の朝鮮民主主義共和国および韓国)、台湾(現在の中華民国)、香港(現在は香港特別行政区)、海南島など東南アジア諸国への輸出も行われていました。昭和20年8月6日米国軍による広島市内への原爆投下により、広島市広瀬町の津田喜次郎の創業工場は壊滅状態となりました。しかし南観音町の分工場は被害が最小限であったため、被爆後の広島市内の復興期に向けて津田式ポンプの製造が再開できたのです。戦後は東南アジアでも敗戦国からの輸出入に対して厳しい関税措置が課せられましたが、昭和30年頃には月産8000台の受注量を記録しており、「大臣」を「」などに差し替えて台湾にも輸出されています。「津田式ポンプ」はモノづくり日本の優等生「第1号」の価値があります。

1288話)マレーシアから「津田式 ケーボー号 大臣」の発見投稿です!

大阪在住のFB仲間Yさんから、珍しい「津田式ポンプ」の発見メールが届きました。「台湾と日本の手押し井戸ポンプ」のホームぺージを閲覧した、とマレーシアのFB仲間から「津田式ポンプ」の写真2枚が送られて来たそうです。いつもは台湾在住のFB仲間から多くのポンプの発見確認情報が投稿されますが、今回は国境超えて東南アジアのマレーシアからのポンプ発見情報に驚きました。これまでは日本、台湾、韓国、香港、カナダへの現地取材にて、3270台を超える手押しポンプの発見確認としてホームページに掲載してきました。今回の大阪のFB仲間からの写真によると、「津田式 ケーボー号 大臣」の胴体部全長を最確認の結果、広島市で発明製造された津田喜次郎の創成期である「純正品」のポンプに間違いないようです。1台目のポンプは部品の欠損があり役目を終えて地面に横たわっていますが、2台目の津田式ポンプはY字型ハンドル部も健在の様子で、熱帯植物に囲まれた丸井戸での地下水の汲み上げ作業に活躍していました。今でも津田式ポンプは広島県内や台湾国内を中心に発見確認されています。戦後約70年を過ぎて昭和、平成、令和の時代になっても、マレーシアの居住地区において「津田式ポンプ」が市民の生活に役立っていることに驚きました。これは戦前の東南アジアにおける、日本としての貢献度の裏付けになりそうです。

2台目津田式ポンプ
丸井戸のそばで現役
戦前は東南アジアへ
マレーシアのFB仲間から

高雄からFB仲間が到着!
台湾からわずか約4時間

関西空港の格安航空「P」
2018年3月18日撮

1287話)格安航空「P」の鹿児島から関空行きが11往復に減便です!

かつて365日24時間、休みなく全世界を飛び回っていた旅客航空機の全休状態が続いています。2019年の訪日客数は「約3188万人」ですが、新型コロナウイルス感染が拡大した2020年は、なんと9割減の「約411万人」でした。現時点では入国条件の緩和措置は11か国・地域が対象ですが、一般人へのワクチンの接種が開始される夏場まで厳戒態勢が続きます。大阪在住のFB仲間Yさんとの “手押しポンプ定例交歓会” に向けて、久しぶりに格安航空「」の予約サイトを検索してみました。な、なんと鹿児島から関西空港まで「1日1往復」に減便されていました。たとえば2月23日の鹿児島出発便は20:30発しかありません。前後の4日間は「残席なし(つまり運航便なし)」なので、いつもの1泊2日で鹿児島から大阪の往復が不可能になったのです。さらに行きが7090円、帰りが10090円と、1年前の2~3倍の運賃に値上がりしていました。大手航空2社は鹿児島から伊丹空港に到着地が変更されて、運賃も片道約2万円前後と昔の “殿様商法” に逆戻りしています。九州山陽新幹線を利用すれば、鹿児島中央駅から新大阪駅は片道21780円です。1日も早く「緊急事態宣言」が解除されて、格安航空「」の片道4000円ほどで、気楽に関空まで行きたいですね。

台南市西区の裏通りにて
通行人よりバイクが多い!

移転前の在来線「台中駅」
2013年11月9日撮

1286話)高雄市近郊にある「舊村(古い村)」を訪問しました。

手押しポンプの取材にて、高雄市近郊にある「舊村(古い村)」を訪問したことがありました。「舊村」とは台湾統治時代後期に、米国への第2次太平洋大戦の開戦によって、日本からの駐留軍の幹部クラスが居住した特別区域になります。昭和20年8月、日本軍の敗戦後は戦勝国として、大陸から国民党の高官や軍人、公務員が台湾に渡りました。当時の日本住宅は最高級の土木建築設計が施されて、敷地内外の上下水道は大口径管が張り巡らされていました。南国特有の大型台風や風水害の浸水にも耐えうる、近代的な都市計画の基盤が整っていたのです。しかし国民党の多くは日本の統治教育に馴染めず大陸へと撤退していきました。その後の「舊村」は、半官半民である国営管轄の「石油精製施設」に従事する社員用社宅として活用されたのです。戦時中は特別区域を標的に米国からの空襲攻撃も頻繁にあり、数戸おきに簡易構造の防空洞が掘られて、隣組などの住民が避難したようです。外周通りには「津田型ポンプ」が交差点ごとに何台も設置されて、街路樹への散布や空襲攻撃による建物火災への消火活動にも使用されました。日本の駐留軍人から中国の国民党員を経て、台湾の民間人へと居住民は変わりましたが、約80年前の台湾における「戦蹟遺構」として、次世代へ保存されるのを心より願います。

台湾を訪れる日本人旅行客の目的は、台北市や高雄市の高層ビル群を眺めながら、地元でも有名なレストランなどでテーブルを囲みながら晩餐会を開くことです。麺類や揚げ物、炒め物などは、いづれもよく火が通っているので、日本人の衛生概念において安心して食事が進みます。さらに戦後生まれの世代にとって、台湾市街地の家並みが幼少期の昭和の日本と錯覚しそうになります。50年間の日本統治時代に建てられた和風建築が、大通りや裏道にて商店や飲食店に再利用されています。これは敗戦後に大陸から渡ってきた国民党による台湾再興の政策が、当時の中国政府の財政規模では到底実現できなかったのです。在来線の駅舎は統治時代の建造が多く残されて、官公庁や地方の市役所も運用効率が悪いながらも、ほとんど新築や改修する費用が捻出されていません。まして郊外地に残された「舊村(古い村)」の整備などは、これから数10年先になるでしょう。個人に払い下げられた住宅地に残された「防空洞」など、地方自治体による撤去作業の計画すらありません。日本の昭和時代が色濃く残された台湾ですが、中国との経済発展を基本姿勢としながら、完全に独り立ちした民主国の地位を築いているようです。これからの台湾と中国、日本との「東アジアトライアングル構想」の進展が気になります。

戦時中は空襲攻撃から避難
隣組と共同で防空洞設置!

高雄市近郊の「舊村」にて
国営企業の社宅に活用

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中国からの委託注文が倍増!
蔡総裁「政治と経済は別問題」

台湾にて中国人の観光客が
2009年10月17日撮

1285話)2020年日本の上場企業100社において、約4割が増収増益でした。しかし約4割が減収減益の二極化に分かれました!

2020年の上場企業100社の営業損益において、約4割が増収増益の好決算になっていました。新型コロナウイルスの感染が拡大している2020年ですが、新規陽性者や死亡者の数字の陰に隠れて、上場企業では誰も予想しない “好景気現象” を見せていたのです。都心のビル街から在宅勤務への奨励もあって、IT電子機器周辺、コピーFAX機、家庭電器、室内空調製品などが、家電量販店の店頭にて好調な売り上げに繋がりました。しかしサラリーマンの移動が7割も減少すると、航空鉄道運輸、外食産業、洋装被服関連にとって、例年売り上げの半分から3分の1に激減しました。こちらは前年から約4割の減収減益となり、中小企業を中心に倒産件数も前年を上回っています。まさに日本の産業界は明と暗の二極化に分かれたのです。台湾のFB仲間Sさんのメールによりますと、新型コロナウイルスの騒動から「収束」にある、中国の製造業は急カーブで上昇基調にあるそうです。世界的に医療医薬品や生活必需品などが不足傾向にあり、中国から台湾への委託受注件数も前年の倍増に迫っています。さらにベトナムやタイなどにも、中国から工場新設の計画が増えています。自国の “不祥事” を棚において、復活劇の “主人公” に早変わりした中国の勢いを止める事は米国でも無理かも知れません。
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台湾の街角歩き!~宜蘭羅東から屏東東港まで~
(2021年03月07現在 第1274話~第1294話を掲載中)
★韓国、香港、カナダ編のコメント、写真を含む★

「防空洞入り口」


「隣組の入り口」

津田型ポンプ↑
商標「大臣」➡
☚商標「大臣」

広瀬神社

☚工場・倉庫・自宅

関西空港の国際出発ロビー
午後便はわずか9便のみ!
2020年11月11日撮

1290話)関西国際空港は1994年以来、初めての単年度赤字に落ち込む!

政府が発令した2回目の緊急事態宣言について、2月18日の現時点で10都府県は継続中です。他府県へは「不要不急」以外の緊急案件を除いて、国民に対して移動の自粛を要請しています。訪日外国人も一部の国にのみ緩和条件が付けられています。中華圏で迎えられた2月初旬の春節(旧正月)において、個人旅行や団体旅行などの訪日客はほぼ “ゼロ” のようです。2020年の関西国際空港の収支決算では、1994年以来初めての単年度赤字に落ち込みました。外国の航空会社や国内のLCC航空からの着陸使用料も激減して、空港内のテナント賃料収入も約80%ほど減少しています。関西空港の周辺には伊丹空港と神戸空港にも国内便がありますが、24時間運航の利点を生かした旅客と物流の「二刀流」が強みになりそうです。

最新のニュースによりますと、関西空港は新型コロナウイルスのワクチン輸送の拠点空港に名乗りを上げたようです。関西地方には昔から製薬製造企業が多くあり、このほど英国のワクチン製造元の「A社」から、日本への委託工場として製造許可が下りたそうです。世界的にコロナ感染者の伸び率が下がっているそうですが、新型コロナウイルスは変異ウイルスの枝葉を増やしているので、今後も数年にわたってワクチンの需要と供給の重要性が高まります。現時点では英国、アメリカ、中国、ロシアなどが開発製造を始めています。大阪市港区の埋め立て地には、売れ残った広大なスペースがあります。外国からのギャンブル企業を誘致するより、国民への健康と安全を守る「新型および変異ウイルスのワクチン製造工場」の建設を強く望みます。

格安航空「P」機が到着
鹿児島は1日1往復に!
2020年9月29日撮

関西空港の格安航空「P」
33機はエアバスA320
整備保守担当の効率アップ

韓国の「E」社はB737
エンジンは「おむすび型」
胴体底部が低いために改造

1291話)米国デンバー発旅客機のエンジンが破壊、部品が地上に落下しましたが、左側のエンジン1基で無事に緊急着陸に成功しました。

2月20日、米国デンバー空港発ユナイテッド航空のハワイ島ホノルル行きが、離陸後にエンジンの破壊によって緊急着陸しました。機内から撮影された乗客の映像によると、右側エンジン部分前面のカバーが脱落して、後部にあるターボ燃焼機構が真っ赤な炎に包まれていました。幸いにも主翼部への延焼はなかったので、左側エンジン1基で離陸空港へ引き返せたようです。原因は調査中ですが、エンジンのファンブレードの一部が破損して、外側のカバーを破壊して脱落した模様です。旅客機は米国ボーイング社製の「777-200型」ですが、日本の大手航空会社でも複数路線で運行されています。これまで台湾への手押しポンプの取材時には、関西空港から格安航空「」社を利用しています。国内では31路線ありますが、韓国、台湾、香港、中国などに定期就航しています。2020年の保有機材は33機ですが、エアバス社製「A320-214、251」の2機種なので、大阪行きや台湾行きに関係なく3対3列定員約180席の配置となっています。2012年3月1日の初就航から約9年間、新聞紙上に載らない?「無事故、無違反」を継続しています。「」社の保有機材33機全部が同一機種なので、整備保守担当員は小さな “ねじ1本” でも完全に取り付け箇所を把握しているのでしょう。

↑真円型
↑おむすび型

1292話)世界中が出入国禁止措置である「鎖国状態」はいつまでか?

世界の航空業界にとって2020年の新型コロナウイルスの感染拡大は、人類誕生以来初めての天変地異である「氷河期」に突入した異常事態かも知れません。昨年の中国武漢発の新型コロナウイルス大流行期には、ほぼ世界中において入出国禁止措置が発せられた「鎖国状態」が続きました。海外からのインバウンド客がピークであった2019年は、約3200万人(イラクと同じ人口)が訪日しました。1位は中国959万人、2位は韓国558万人、3位は台湾489万人でした。しかし日本から出国したのは約2000万人なので、商売人の帳簿上は1200万の “黒字決算” になるわけです。日本人に人気があるのは1位の米国357万人、2位は中国258万人、3位は韓国229万人、4位は台湾189万人でした。なお1位の米国についてはハワイ州やグァム準州も含まれていますので、南国リゾート地として観光ツアー客の人気を集めていました。定年後の中高年世代は米国や中国へ、現役の若者世代は韓国や台湾へと二分されていました。世界中で新型コロナウイルス感染による厳重な出入国禁止措置が継続しているので、国内のワクチン接種が終了する年末までは海外へ飛び立てないでしょう。

それでも地方に居住していると中規模スーパーの店内において、外国人技能実習生とみられる若い女性を見掛けることがあります。白い帽子とマスクを掛けていますが、台湾人に近い細身の体形なので出身国は東南アジア系と思われます。名札には一文字の「漢字」か「カタカナ」の読みが書かれてありました。中国かベトナム、タイ、インドネシアからの外国人技能実習生ですが、日本人風の偽名でなくて本名を隠さずに名乗るのは ”真面目さ” を感じます。正規の手続きにて日本国内の技能実習の現場に配置されると、労働基準法の対象になり悪徳業者のピンハネ行為も防止できます。台湾のFB仲間に問い合わせてみると、台湾から日本への技能実習生は医療関係が多くて、高齢者に対する介護や看護現場に配置されるようです。最近の台湾は日本以上に高齢者の増加が著しくて、家庭で見切れない重病人を受け入れる公的厚生医療施設の充実が急がれています。この度の新型コロナウイルス制限措置によって、台湾から日本へ入国するには、出発日の72時間前にPCR検査の証明書を受領する。さらに台北国際空港から成田と羽田、関空、福岡、中京に限定されて、大手航空2社が週に3,4便運航のみとなっています。ビジネス客以外にも、医療分野の技能実習生への往来が制限されているのは憂慮すべき事態です。

台湾の在来線のホームにて
2012年1月27日撮

韓国ソウル市内の路線バス
2017年3月12日撮

↓FB仲間Mさん

シンガポール人の友達と
東京在住のFB仲間Mさん

「サルタンモスク」にて
現地のアラブストリート

1293話)シンガポールへの赴任経験を生かして、FB仲間のMさんは在日外国人向けの「多言語アプリ」を作成中です。

2年前の日本列島は海外からの訪日観光客により、北海道から沖縄の名勝地で多言語が飛び交っていました。団体ツアー客はガイドさんによる観光案内があるので、買い物や食事、宿泊ホテルまでほとんど不自由がありません。個人旅行などのリピーターは簡単な日本語の会話を覚えて、スマホの翻訳アプリを利用して気ままな旅行を続けています。東京在住のFB仲間Mさんのメールによりますと、昨年一年間は本業であるブライダルと美容エステ関連の注文が激減したそうです。Hさんはシンガポール共和国へ約10年間赴任していたので、日常生活における英会話は不自由なく話せました。そして2016年の帰国時には、訪日客は約2400万人を超えていたのです。さらに2020年の東京オリパラ五輪大会の開催を目指して、特に中国富裕層の個人客を相手に、最高級技術の医療クリニック、豪華貸し切り家族旅行など関連への情報発信サービスを始めました。3年後にはようやく軌道に乗り始めましたが、2020年1月から新型コロナ感染騒動が起きて、その後1年間ほど予約客 “ゼロ” の開店休業状態でした。それでも海外で異国人との交流を深めたMさんは、得意な英会話を生かして在日外国人の宣伝活動を始めています。ワクチン接種が1日でも早く進むように願いながら、コロナ収束後の訪日客の復活に向かい夢を追い掛けていました。

しかし3日、東京オリパラ五輪の5者代表者協議が開かれました。海外からの観客を受け入れるかどうか、3月末までに判断すると合意されたようです。欧米数各国は開催に関して50%前後の評価をしていますが、日本では約70%が開催に反対との意見があります。新型コロナウイルスの変異型が南米や日本でも確認されているので、現行のワクチン接種が進められてもさらに変異型への感染拡大の不安が解消されません。今後の感染予測が困難な現状にあって、さらに慎重な疫学的な総合判断が迫られます。日本政府は1都3県への緊急事態宣言を2週間延長しましたが、依然として医療体制へのひっ迫度は解消されていません。はたして東京オリパラ五輪は2021年7月に開催されるのか、はたまた延期か中止かの最終判断は先送りの形になっています。世界的に多くの感染者や死亡者の発生を横目で見ながら、新型および変異型コロナウイルスの脅威を完全に克服した「スポーツの祭典」を心から喜べるのか、今一度立ち返る時期はあとわずかかも知れません。しばらくインバウンド効果をあきらめて、国内への方針転換を迫られているFB仲間のMさんですが、中国系やマレー系、インド系の現地人とビジネス経験を積んでいるので、接客や商売の駆け引きについては日本人以上の能力がありそうです。コロナ収束を待たずにMさんはもう走り始めました!

「タイガービール」で一息
グロスター・ロードにて

ショップモールで買い物
商業ビックセンターにて

1294話)格安航空「P」が9周年セールの「999円」を発売しました!

新型コロナウイルス感染により世界各国の経済状況は、リーマンショックを超える “どん底” に落ち込んでいます。すでに感染発症から2年目を迎えましたが、やっと欧米など数カ国を中心にワクチン接種が始まりました。日本でもまず医療関係者を優先的に、順次高齢者から一般人へと日程が発表されています。それまでは不要不急の外出を控えるしかないようです。2日前には格安航空「P」のHPにて、9周年記念セール「999円」の案内が飛び込んできました。これは超目玉的な誇大広告なので、ほとんどの利用者は申し込み購入できません。しかし3月6日現在、鹿児島空港から関空空港まで、片道「2290円」の格安航空券を確認しました。ビジネス客や旅行客が多い東京や福岡、札幌行きは、通常運賃である6~8000円前後で販売されていました。1都3県では非常事態宣言期間が延長されて、飛行機の利用客は半分にも満たないと思います。燃料代や人件費は値下げできないので、赤字覚悟でのフライトになりそうです。大手航空会社においては、定期昇給や夏季ボーナスはゼロとの発表がありました。いずれ政府からの大型緊急融資が決定されそうですが、格安航空においてはどこまで金融支援が行われるのか、大阪や台湾行きの常連客として非常に気になる出来事です。

高雄からFB仲間が到着
わずか3時間で再会です
2018年4月8日撮

雨に煙る関空エアーポート
出番を待つ格安航空のP機
台湾便の再開を期待します!