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台湾の街角歩き!〜宜蘭羅東から屏東東港まで〜
(2022年09月15日現在 第 1465〜1469 話 掲載中)
★韓国、香港、カナダ編のコメント、写真を含む★

1465話)台湾の夜行高速バスは、女性の接客乗務員が同乗します!

手押し井戸ポンプの取材で台湾を訪問すると、目的地への移動は@台湾高鐡(在来線)、A台湾新幹線、B長距離高速バスの3通りあります。桃園国際空港には夜間便で到着するので、台北市内でのホテル代を浮かせるためにはB長距離高速バスを利用します。台北市から高雄市まで途中降車地も含めて、24時間多くの高速バスが運行しています。九州よりやや狭い国土の台湾ですが、台北から高雄まで約5時間ほどで到着します。夜行便は日本ではまだ少ない1人座席の2列配置なので、広々とした空間にてゆったり睡眠時間が確保できます。「阿羅哈客運(アロハバス)」は後続会社ですが、少し高めの715元(約3100円)の料金を設定しています。夜行便は乗客同士の接触を避けながら、個人的な空間が保証される1人座席に大賛成です。さらに日本では見られない女性の接客員が同乗して、水やお茶、菓子類を配っていました。これは2019年10月当時の話でしたが、コロナ感染にて外国からの観光客が激減して、現在は運転手の一人乗務に変更されています。2時間おきの休憩は実施されていますので、安全面への配慮は守られているようです。学割り身体障碍者割りは適用されるので、弱者にやさしい台湾人の「国民性」に大感謝です。

広い1人座席の2列配置
台北〜高雄まで715元
夜行高速運転にて約5時間
女性接客員1名が同乗!
水、お茶、菓子類を配る
2019年10月訪問時

1466話)屏東FB仲間Yさんから「オードリー・ターン(台湾名=唐鳳)」との写真が投稿されました!

台湾のFB仲間のYさんから投稿写真を受信しました。台湾での手押しポンプ取材で知り合ってから、いつの間にか10年が過ぎました。数年前に仲の良かったLさんと結婚して、現在は屏東市内で2歳の男児との3人暮らしです。FBの投稿欄でSさんの近況が確認できますが、ある1枚の写真を閲覧して驚きました。台湾の官僚議員であるオードリー・ターン(台湾名=唐鳳)との懇談会の写真でした。コロナウイルス感染の初期段階にある2020年初冬において、飛沫感染予防に最適な不織布マスクの供給を徹底的に管理しました。工場から保健所、コンビニ店頭までの流通過程をIT端末機能の活用により、素早く全国民にマスクの配布が行われたのです。少年期からIQ180以上の頭脳があり、19歳でソフトウェア会社を起業して、台湾のIT産業の基礎作りに貢献しています。このほど台湾デジタル発展部(省)の責任者に就任しました。他国からの軍事威嚇行動によるサイバー攻撃を監視排除しながら、国民によるIT企業創設の懇談会にも出席していました。官民の垣根を超えて国内産業の発展と若者の指導育成に尽力しながら、周辺国からの不当な外交圧力を跳ね返す「自国防衛」や「意識革命」を担当しているかも知れません。

オードリー・ターンと懇談会
若者起業家への指導育成を!
「デジタル発展部」初代部長

屏東市のFB仲間Yさん一家
10年前からポンプ取材同行
缶詰加工から飲茶店を開業

オードリー・ターン
↓台湾名=唐鳳

1467話)台湾は「感染者ゼロ」から「重症者ゼロ」に方針転換しました!

台湾の蔡英文総裁はオミクロン株の急拡大を受けて、「感染者ゼロ」から「重症者ゼロ」へと方針転換しました。2003年に中国から「SARS(重症急性呼吸器症候群)」が持ち込まれて、37人の犠牲者を出した苦い経験があります。この騒動により完全に感染症をゼロに封じ込めるのは不可能であり、コロナウイルス・オミクロン株に対しては「重症者ゼロ」へと方針転換したのです。医療機関への負担を最小限にするため、軽症者の対処療法に全力を置いています。マスクの供給においてはオードリー・ターンのIT機能を活用した施策が効果を上げて、さらに家庭用抗原機能キットの配布も順調に進んでいます。台湾は日本に比べて人口総数が約/にありますが、9月15日現在の感染者数は「2万4078人」、死者は「1万194人」と、日本の約1/3の高い数字で迫っています。世界的に見てもコロナ感染防疫優良国と言われた台湾ですが、現時点では保健衛生評価は「A」から「B」に格下げされています。台湾のワクチン接種回数は1、2回とも80%を超えていますが、3回目にあっては約30%前後であり、欧米製薬会社からのワクチン調達が遅れている事情もあります。中国による台湾政府への不当な妨害も伝えられているので、日本国内での余剰ワクチンがあれば積極的に贈与する「隣国共助」を起こして欲しいものです。

屏東の仲間もワクチン接種
友達でもマスク着用です

FB親子も外出時はマスク
彰化市内の中央公園にて

鹿児島でもマスクを忘れず
2022年2月4日撮

東京見物にもマスク着用!
2022年5月6日撮

1469話)9月7日から訪日客は5万人に引き上げられました!

9月7日から訪日客の上限が2万人から5万人に引き上げられました。それまでは添乗員付きの団体ツアー限定でしたが、G7諸国では日本だけの苦情に押し切られたようです。72時間前までの陰性証明書も不要になり、3回目のワクチン接種証明書で入国が可能になりました。出国のビザ(査証)発行も順次撤廃されて、10月には日本への入国者の上限を撤廃する方針です。通商外交問題に関してすべてが後追いの日本政府にしては、他国の顔色を見ながらでも “アフターコロナ” に舵を切ったようです。「2020東京オリンピック」の前年から訪日客のバブルに沸いていましたが、2019年では対ドル円相場は「1ドル=110円」近辺の振り幅に落ち着いていました。時は移り2022年9月12日現在、「1ドル=115円」の対ドル円安が続いています。輸出企業においては2年前より為替帳簿上で収益が大幅に増加しています。反対に輸入企業は港の卸価格が急激に上昇しています。国民の生活物価の値上げは避けられませんが、訪日客にとってはドルから円への交換レートでの恩恵を受けます。いまだに日銀による積極的な為替介入も見られません。岸田首相は第2の ”爆買い!” を呼び込んで、支持率アップを狙っているのでしょうか?

成田空港の到着ロビーにて
訪日客は1日5万人まで!
2022年7月6日撮

京都八坂神社前の階段にて
コロナ前は訪日客ばかり!
2019年4月9日撮

1468話)9月9日コロナ感染者累計が2000万人を超えました!

武漢市発症による新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは、わが国では2020年1月15日に東京都内での第1号と発表されています。それから感染者数の累計が1000万人を超えたのは2022年7月14日でした。コロナウイルスの遺伝子株は武漢型からオミクロン株、欧州株、南米株と変異を遂げながら、現在は全世界の99%以上が「BA.5亜型」に置き換わっています。日本国内では7月14日からわずか2か月後の9月9日現在、「2000万人」の累計感染者数を記録しました。ワクチン接種は高齢者や基礎疾患のある人を中心に4回目が実施されています。いまだに30代以下の若年層においては、3回目の接種率が48%台と低調です。一部ではインフルエンザ並みだとか、副反応の重い症状のコメントがSNSで発信されて、接種会場へ足を運ぶ人が減っているようです。9月11日現在全国の感染者数は「8万1491人」ですが、ワクチン接種による免疫効果や抗体の増加との解説もあります。コロナウイルスの発症原因すら特定されぬままに、世界各国で減少傾向になれば人々は「大流行は終りに近い!」と街に繰り出すでしょう。しかしコロナ感染を甘く見ないで、「マスク着用」は国民の義務との意識を持ちたいです。

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