共和政ローマ

DSSSM(でっせむ)のプロフィール

本名:松浦豊
生年:1971年
住所:兵庫県

趣味:教育論、政治・経済論、倫理学、科学哲学、歴史、心理学
    シミュレーションボードゲーム、多人数カードゲーム、コミック
    テレビゲーム

苦手:テレビに出てくる若い女性の顔を見分けること
    こわい話を聞くこと
    ファッションに関する話

将来の夢:フリースクールで働くこと
       惜しまれつつ早めに死ぬこと(とりあえず36歳を予定)


 10歳頃から哲学、倫理学に興味があったようです。大学で哲学科に入り、漠然と「倫理学ってそもそも成立するの?」なんてことを探究しようとしていたよーですが、哲学では満足できる答えを得られず。その後教員採用試験に落っこちまくり、パソコン通信のボランティアスタッフをやりながら色々と勉強しました。その結果として、私の知りたいことは哲学よりもむしろ生物学、社会学、心理学によって解き明かすことができるよーな気がするに至ります。

 養護学校で数年働きましたが、その後に2年ちょっと、地方で中学校の社会科教師(講師)をやることができました。その間に、「自分は学校的価値観と教育改革案を整合させられる、整合させなければならないと思っていたけど、それはほぼ徒労に過ぎず、むしろ教育改革のためには学校的価値観をぶっつぶした方がよいらしい」と気づくに至ります。

 で、現在無職ですが、フリースクールで働きたいと思って、働き先を探すつもりです(どなたか、ここを読んだ方で「ここはどう?」というのがありましたらお知らせ下さい)。が、フリースクールで給料をもらうのは無理だと思ってますので、バイトしてフリースクールに行くつもりです(が、それでは毎日行けない?)。
 それから、このウェブサイト上で、自分の考えを整理し、より悪くない見解に近づきたいと思っています。あとあと、共和政ローマ関係やその他の歴史関係のコンテンツなども充実させていきたいと思っています。

 何か気づいたことなどありましたら、掲示板に書いていただけるか、メール(dsssm@cwa.bai.ne.jp)をいただければ幸いです。



 トーガを着ているのが私です(^^)V。他の二人は、NIFTY SERVE歴史フォーラ
ム世界史館の同僚です。CHAMIさんが描いてくれました。

 Networkers Japan '97というイベントでトーガを着た時の写真です。



 以下のものは、NIFTY SERVE世界史館12番会議室でH・E・ゴーダさんに書いていた
だいたプロフィール?です。

  【DSSSM】dessemu (人)

    DSSSM−Delius Smintheus Scribonius Senecio Maturianus。没年不詳。
  20世紀末、Nifty-Serve 歴史フォーラム世界史館内に建国された通称「壁
  帝国」に皇帝として君臨した。その出世は初代皇帝セカンドゥス・ルォ・
  ルクスの同僚皇帝であるカルロス・ピピノウィッチ・マニウス“マーニー”
  の副帝となった事に端を発し、以後時として降格の憂き目を見ながらも、つ
  いに帝位に就く。Imperator Caesar Delius Smintheus Scribonius Senecio
   pius felix Maturianus Augustus,proconsul,pontifex・maximus,pater・
  patriae。
    その治世はおりしも帝国の財政状態が悪化していた時に当たり、節制を旨
  としてその緊迫財政を楽しむ事すらできた彼は、実に時代にかなった皇帝で
  あったと言えよう。しかし、派手と散財好きで知られる帝国市民に中には、
  彼の財政政策に対し激しい批判を浴びせた。その為彼はマトゥリアヌスの名
  ではなく、渾名である“philopaupertos”(貧乏愛好者)で知られ、通常史
  書にはDSSSM・フィロパウペルトスと書かれる事が多い。
    彼の死に際については、多くの逸話が残されている。最も有名なものはそ
  の死に際して残した臨終の言葉で、「今や余のプロフは換わるぞ」である。
  実際、彼は生前に自らの業績録を記しており、帝国皇帝譜にその業績録がそ
  のまま載るよう、手を打っていた。現在「神君DSSSMの業績六」で知られる
  のがこれである。おそらく自分の後に帝位に就く事になるであろう、派出好
  きで鳴るバルバロイ出身の属州ゲルマニア総督 Halcia・Halcigenia・Vestalis
 “Apostata”によって、自分の治世が悪意に満ちた形で記される事を恐れた
  からであろう。事実彼はその死後一度記録抹消の決定を受けているが、意外
  にも生前の彼とは対立関係に会ったと見られていた元老院議員ディミトリウ
  ス・ツァーレウィッチ・コルウィヌス“レーヴン”によって、名誉復活と神
  格化の嘆願がされ、神格化がなされた。神名はDeus Maturianus augustus。
  ちなみに現在「DSSSM」の意味として「DEVS SIVE SVBSTANITIA SIVE MATVRA」
  が当てられているが、これは「神君DSSSMの業績録」の中にある言葉であり、
  彼が即位当初、その治世方針を尋ねられて応えた言葉だとされている。