PHILOS46CP

メーカー:Olivetti
CPU:i486DX2/50MHz
RAM:購入当時8MB、一時32MB、現在20MB
HDD:514MB (購入当時は340MB)
8.4インチ(9.4インチに交換済み)TFT液晶搭載のノートパソコン。日本語キーボード。PHILOS44C/45Cの後継で、CPU周辺以外はほぼ踏襲。

1997年某月某日

 日本橋にて5万円でこのPHILOSが出たと報告を受ける。早速確保を頼む。中古なので速攻で確保され、程なく送られて来た。軽く動作確認の後、あらかじめ手に入れてあったPHILOS48CPの液晶パネルと交換。次いでPHILOS44CのHD4をこちらのHDD(以後HD5)と交換。ビデオ周りを再設定し、ようやく256色でOS/2を使えるようになる。メモリも交換、32MB構成とする。
 後日CPU交換を試みるが失敗。基板交換の修理の憂き目に遭う。

1997年某月某日

 Solaris2.5.1を安売りするらしい。普通は7〜8万円するのが2万5千円程度なのでお得だ。一応買っておく。マニュアルによると使える周辺機器がかなり限られるようで、TrantorのT348ならSCSIが使えたのにT358に買い換えてしまっていたので使えない。NICもPCカードのものは3Comの3C589くらいなので、それぐらいは買っておく。

1999年某月某日

 日本橋で3.2GBのHDD(以後HD6)を購入。M4-464SにてSolaris2.5.1をインストールし、こちらに装着しててみるが、うまく起動しない。