| Delphiの制御文 | ||||
| 条件分岐 | ||||
| if文 | if 条件式 then begin 処理; 処理; end; |
条件式が真なら処理が実行される 処理が一行の場合はbegin endは省略できる |
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| if-else文 | if条件式 then begin 処理1; end else begin 処理２; end; |
条件式が真なら処理１が実行されてそれ以外ならば処理２が実行される 処理が一行の場合はbegin endは省略できる.その場合処理の後のセミコロンは最後の処理以外は必要ない |
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| else-if文 | if 条件式１ then begin 処理1; end else if条件式２ then begin 処理2; end else if 条件式３ then begin 処理3; end else begin 処理４; end; |
条件式1が真ならば処理1が実行され、そうでなくて条件式２が真ならば処理2が実行される またそうでもなくて条件式３が真ならば処理３が実行される どの条件式も真にならない場合は処理４が実行される 処理が一行の場合はbegin endは省略できる.その場合処理の後のセミコロンは最後の処理以外は必要ない |
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| Case文 | case 式 of 条件１:処理１ 条件２:begin 処理２; 処理２’; end; else 処理３ end; |
式が条件１と同じなら処理１が実行される 式２と同じならば処理２が実行される どのcaseにも当てはまらない場合処理３が実行される |
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| 繰り返し文 | ||||
| for文 | for 変数:=初期値 to 終了値do begin 処理; end; |
変数の値が終了値になるまで処理を繰り返す。 |
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| while文 | while 条件 do begin 処理; end; |
条件式が満たされる間 処理が実行される | ||