「岡山には妹尾駅以外にも、 どれみちゃん、はづきちゃん、おんぷちゃんの名前の入ったところがあるから、 それもまわってきたで〜。 ちゅう〜わけで、まずは岡山駅での乗り換えの時間を利用して、まずはドレミの街へ〜」 |
「ドレミの街の桃太郎大通り側の入り口や。 もうちょっとええ撮影ポイントに移動しようか」 というわけで、ここを通り過ぎ、 道路を渡って、反対側の歩道へ… |
「このへんがええんちゃうかな?」 「あれがドレミの街、春風家の別荘… やのうて、ダイエー岡山店で〜す。」 |
「ドレミの街を別角度から… 手前に岡山市電の架線があるんやけど、わかる…?」 |
「岡山市電を写したつもりやねんけど…(^^;」 「あたしは天下茶屋に居るときにちょこちょこ見とったから、 路面電車はそないに珍しいと思わんのやけど… って、どこに写ってんねんな…」 「真ん中の緑の車両です…(^^;」 「写ルンですにはズームとかないんやから、 ちゃんと近くによって撮らななぁ〜。」 |
「てなわけで、岡山駅構内や。 ここから出てる宇野線に妹尾駅があるんや。」 ちなみに、宇野線から枝分かれして、瀬戸大橋線が四国に繋がってます。 |
「もうすぐクリスマス…って、まだ1ヶ月以上も先やねんけどな… というわけで、アシスタントが持ってきてくれたクリスマスバージョンの衣装でもう1枚」 |
「で、これが快速マリンライナーや。 この列車で妹尾に行くんやで。」 「ちなみに、妹尾に止まらないマリンライナーもあるんで気ぃつけてね〜。」 |
「発車までまだ時間あるけど… あれ?カメラマンは?」 構内をうろついてたら、「特急やくも」を見かけたので… |
撮影しました。 東海道沿線に住んでるんで、特急ってあまり見ないんで…(笑 「そろそろ出るでぇ〜。」 「あ、は〜い。今行きます〜。」 |
てなわけで、 「やってきました、妹尾家発祥の地、妹尾!」 「なんでやねんな。(^^;」 「嘘やって証拠はあるんか?」 「え?ほな、ほんまなん?」 「しらん」 「どないやねんな。(^^;;;」 その後情報が入り、「妹尾」の名字はこの地が発祥とのこと |
駅自体は一般的な橋上駅 「”妹尾あいこ お誕生日おめでとう!”って垂れ幕とかないんかいな。(笑」 「ほしい?(笑」 「恥ずかしいからいらんわ。(笑」 |
「そして、全国100万人のおんぷちゃんファンが一度は必ず訪れるという、 かの有名な瀬川踏切!」 「あいちゃん、それほんま?(^^;」 「こう言っておいた方がかっこええやん。 ゆうたら、普通の踏切やねんし…(笑」 「それもそやね。ゆうたもん勝ちやね。(笑」 と言ってるうちに宇野線の電車が来たので、列車と一緒に1枚。 |
あいちゃんにはセッティングしてもらって、まずは全体図を… 「そんなに離れたら、あたしが写らんやん!」 「あとでアップで写すがな、ちょっと待っててな。」 (しかし、警報機を中心にしてしまったため、なんか妙な構図に…(^^; ) |
「今度来るときは、ブロマイドやのうて、おんぷちゃんと来たいなぁ」 「しゃ〜ないよ、おんぷちゃん、忙しいし。 それにここはおんぷちゃんファンには有名やから、 ファンに見つかったら騒ぎになるかもしれへんしな。(笑」 「それもそやな。(笑 おんぷちゃんもたいへんやな。(^^;」 |
「そして、ここがあたし宛のファンレターが集まる妹尾郵便局や!」 「なんでやねんな。(^^;」 「ちなみに、おんぷちゃんへのファンレターの集まる瀬川郵便局(963-4499)もあるで」 「よ〜調べたね…(^^;」 (当時は「瀬川郵便局(562-0045)」と書いてましたが、562-0045は箕面瀬川郵便局でした) 「って、頭切れてしもてるやんか!ほんま写すのへたくそやなぁ…」 「ごめんなさ〜い(;;」 |
さて、妹尾駅に戻ってきて、(写ってないけど)つり下げ式の駅票の下でケーキでお祝い♪ ちなみに、カメラマンが選んだのは ♪C! しっとりシュークリーム と ♪M! もっこりモンブラン です。 (両方ともあいちゃんのパート(笑) 本当はキャラデコプチでお祝いする予定でしたが、 残念ながら売り切れてました… |
ハッピーバースデー ディアあいちゃ〜ん♪(^^ ハッピバースデー トゥ〜ユ〜♪(^^ 「みんな、おおきに〜。(^^」 |
その後、岡山駅へ戻り、 アシスタントの2名は遠方だったので、岡山駅で別れてここからは2人きりで。 駅前バスターミナルからちょうど発車間際だった旭川荘行のバスに飛び乗り、 「そして、藤原邸前に到着〜♪」 「もおええて。 しかし、今日のあいちゃん、えらいボケ倒しやねんけど…」 「ボケてるほうがようけしゃべれるやん。(笑 それに、普段どれみちゃんたちとおると、あたしがツッコミ役になることが多いから、 今日は隣に同じ関西人がおるから、安心してボケられるわ」 「あ〜、なるほどね〜」 「さすがのあたしも、天然ボケにはかなわんからなぁ〜。(笑」 「あははははは(爆笑」 |
反対側の歩道の停留所は全体を写そうと思って停留所から離れて撮影… 「…はええんやけど、あたしが停留所の標識にかぶってしもてる…」 「すみません…(;;」 「あれだけ、『ちゃんと入ってるか〜?』って確認したのに、ホンマ…」 「写ルンですでの撮影も難しいんやね…」 「機械のせいにしたらあかんで。」 「すみません…(^^;」 この後、撮影終了後すぐに来たバスで岡山駅に戻り、帰路へ… 歩き回って疲れたので、列車内ではぐっすり… |
カメラマンの地元、尼崎でカメラマンともお別れ。 さすがに、あたりは暗くなってきました… フィルムがまだ有ったので、写し切ってしまおうと言うことに… |
「なんやこれ、「さて、あたしはどこでしょう?」状態になってしもうてるやん。」 「駅票って、光を跳ね返す素材を使ってるんやね… 駅票がフラッシュの光を跳ね返してしまって、まわりが暗くなってしもたわ…(^^;」 「ホンマに…最後の最後までろくな写真になってへんな… まあ、ええわ。これも思い出の一つとしといたろ」 「ありがとう〜。」 |