MOTORWORKSが、FM802にゲストに来た時のトークがおもしろかったので
ちょっと、書いてみようかと・・・。話し方とかの雰囲気は想像力をたくましくして読んでみて下さい。
‘04.7.23(金)『HITO T’S FRIDAY MORNING JAM』
DJ・・・ヒロさん(以下・・・H)
ゲスト・・・MORTORWOKS/石田ショーキチ(以下・・・S)&黒沢健一(以下・・・K)
H『7月23日金曜日9時21分になろうと言うところ、僕の番組には色んなゲストがやって来る訳ですが
まぁ、大体その朝の時間って忙しいんで、広く世に名を知らしまってるバンドぐらいを入れるのですが新人バンドって
あまり入れたことはないのですが、ここで新人バンドから2人やって来たんで(後ろでクスクス笑ってる2人)
まぁ、君たち自己紹介してくれるたまえ』
S『はい、えーMOTORWORKS、えー石田ショーキチと申します』/H『どうも初めまして』
S『は、はい(笑)初めました(笑)』/K『えー、MOTORWORKS、黒沢健一と申しますよろしくお願いします』
H『どーも、初めまして』/S『よろしくお願いします』
H『ただ、お二人の名前を聞いてるとですね、どっかで遠い過去に僕は(2人、ひたすら笑ってる)
まぐわったことがあるのではないかと』
S『すげぇ、表現ですよね(3人とも笑い)朝から』/H『ちょっとね』/K『そうッスね、まぐわった事はありますね』
H『ねぇ、これくらい古語的表現になってくるとね、朝でも大丈夫かなぁと思ってね』/K『そうすか』(ショーキチさんは、笑)
H『いやーまずはですね、石田ショーキチさん』/S『はい』/H『お久しぶりでございますねぇ』
S『お久しぶりです。はいはい』/H『スクーデリアエレクトロの時に99年に来てくれた。というレコードまでは残ってんねんけど』
S『99年7月じゃないですか?』/H『違うね』/S『あー違う、クソーっ!』/H『9月、9月でございますね』
S『くそー、9月だったか』/H『なんだ、惜しかったね、9月3日だね』/S『そうっすか・・・』/H『スクーデリアで来てくれて』
S『はい』/H『それ以前に1度来てくれてるんですよね』/S『スパイラルライフの頃ですね』/H『スパイラルライフねぇ』
S『はい』/H『それはもう何年くらい前か俺、わからへんねんもん』/S『確か、95年だと思いますね』/H『そうですか』
S『4年かな?4年かな??』/H『4・5年あたりね』/S『はい・・ですね』/H『ものすごいです。と、言うことは約10年』
S『10年ですね』/H『最初に会った時からね』/S『はい』/H『変わりませんよね?全然』
S『いや、もうすっかり中年のあのー僕はもう(笑)仲間入りで』/H『そぉ?』/S『(笑)』
H『だってやっぱりルックスってのは全然変わらないッスよ』/S『そうですか?』
H『例えばほら“中年の仲間入り”って言ったら、イメージでは“デブっ”てした雰囲気とか考えるやん。で、そうでもないやん』
S『いや、ビールっ腹出て来ましたよ』/H『ビールっ腹来てますか・・・・』/S『ウワッハハハハ(笑)』
H『ビールっ腹来てますか』(ショーキチさんは、笑ってはる)/H『というね。えーほんで黒沢健一様はですね』
K『はい』/H『初回がね』/K『はい』/H『L⇔Rで92年やって』/K『92年(笑)初めてお会いして』
H『すごいですよ』/K『はぁー』/H『きゅう』/K『じゅうにねんですか』/H『干支が一回りしたんですからね』
K『すごいですね、ホントにそうですよね』/S『ワハハハ』/H『子・丑・寅・卯・辰・巳・・全部行ったんですよ』
K『あー』/H『その後、黒沢健一として2001年にやって来てくれてます』/K『はい』
H『でも、俺はあのー。ちょっとごめんなさいね石田さんね』/S『大丈夫ですよ』
H『僕の、僕のタクシー乗せてあげた時の料金まだ払ってくれてないのよ』/K『そうですねぇ』/S『わはははは(笑)』
K『500万円ぐらいになりましたもんね』/H『そうそう500万円。あれ』/K『ヒロTタクシーのね』/H『そうそう』
K『運賃が』/S『高けぇ〜』/H『あれ、払いもしてないのに』/S『高っけぇ〜』/H『ゲストに呼ぶ俺って優しいよね』
S『ぼったくりタクシーだな』/K『でも、あの時。あのー自分のシガレットケースをね代わりに差し出したじゃないですか』
S『あっ、物納したんだ』/K『そう、物納したの』/H『物納したのね』/K『払いきれなくって』/S『ハハハ(笑)』
H『もぎ取りましたね』/S『ハハハ(笑)』/H『という。まぁ、そうゆうね2人が“MOTORWORKS”という』
S『はい』/H『えーグループを組んで“SPEEDER”というファーストシングル出たと言う事で、今日来て。あっ、出るということで』
S『はい』/H『来てくれたんですが。ファンの皆さんって色んな情報をお持ちのようで』/S『ほうほう』
H『例えば●●さんね、●●のえー“MOTORWORKSがゲストでめっちゃ嬉しい”と
えー“石田さんはケータイのメールで健一くんをバンドに誘ったそうですが、健一くんケータイ持ってたんですね”とか言うこんな話なんですけど』
S『ワハハハ』/K『すごい話だなぁ』/S『そら確かにね』/K『一応持ってますけどね』
S『だってあのね、もう、彼と付き合って12・3年ですか、黒沢くんと』/H『うんうん』
S『最初の頃ね』/H『うん(笑)』/S『銀行でキャッシュカードでお金下ろしてビックリしてましたからね』
K『アハハハハ(笑)』/S『“石田ぁーお金出て来たよ!”』/K『アハハハ』/S『ハハハハ、ハハハハ』
K『確かにね』/H『だから、そこまで』/K『それまでキャッシュカード使ったことなかったからね』
H『所謂ものすごいアナログな人という事ですよね』
K『そうですね。で、このバンド結成してからも、あのーパソコンがダメんなってメールが音信不通になったりとかですね』
H『うーん』/K『ケータイが繋がらないことが多々あったりして結構迷惑を石田くんにかけてますけどね、僕は』
S『ワハハハハ』/H『その復旧方法がわかんないという』
K「というか、1回ダメになってしまうと“あー”ってなってそれっきりなんかあまり気にしなくなってしまうんですね(笑)』
S『アハハハ』/K『ええ』/H『そうなんや』/K『はい』
H『まぁ、そのケータイで誘ったどうは別にして。ということは“やろうぜぇ”と声を出して、のろしを上げたのは石田ショーキチ』
S『そうですね』/H『どういうとこで』
S『そんな大袈裟な。ホントねこんな大事になるとは思ってなくって』/H『うん』/S『MOTORWORKSってバンドが』
H『うんうん』/S『コピーバンドがやりたかったんですよ』/H『うん』/S『あのー仲間うちで』/H『うんうん』
S『で、あのー60年代のあのーイギリスのビートバンドとか』/H『ふーん』/S『モッズバンドとかの』/H『うん』
S『あのーコピーをやるお楽しみバンドをしてスタートしたんですよ、友達と』/H『はいはい』
S『んで代々木のスタジオで練習やって“じゃ、今日はWHOやろうぜ”なんつって』/H『うん』/S『WHOやって』
H『うん』/S『で、終わった後にあのー“和民”とか(笑)“魚屋一丁”とか』/K『居酒屋行って』
S『居酒屋とか行って、ビールをグァ〜っと飲んで“来週何やるぅ”なんつって』/K『そう(笑)』/S&K『ハハハハ』
K『“どの曲カバーしようか”ってね』/S『田村くん、ベースの田村くんは“アヤメディやりてぇ”なんて“メイデンかよ!”“しょーがない練習してくるから”』
H『笑』/K『そうそう』
S『“じゃ来週また”なんつって遊んでたら、あのーまぁ、レコードメーカーのディレクターさんが“ちょっと君らオリジナルないの?”
なんつって“まぁないことはないッスけど、基本的にコピーバンドなんでねぇ”って話で、まぁ、知らないうちにデビューの話になっちゃって』
H『へぇ』/S『こんな大事になるとは思ってませんでした』
H『えっじゃ、もう最初の“コピーバンドやろうよ”って言ってた時から黒沢健一は入ってた訳ですか?』
S『そうそう、今のメンバー全員もう』/K『うん』/H『もう、もうその4人で今のメンバーで遊んで、遊んでたんやね、でも結局は』
S『今でも遊びのつもりですから』/H『ふ〜ん』/S『楽しいですよ。この楽しさをずっと失わずにいたいですね』
H『へぇー。じゃ、今はそのなんというのMOTORWORKSのスポークスマンとして、すごい正式にこうやってね』
S『はい』/H『ON AIRに乗かってる訳やけど』/S『ええ』
H『このONじゃない部分のOFFでも今、MOTORWORKSは時々“おう、またやろうぜぇ”みたいな事やってんの?』
S『うん。そっちがホンモノつううか(笑)』/K『そうですね』/S『ハハハハ』/K『うん』/H『やってるんや、時々』
K『そうですよ』/H『へぇ〜』
S『まっ、今レコーディングをホントに、あの降って湧いたアルバムリリースの話で、もうてんてこ舞いで、もう
もうちょっとレコーディングがかかるっつうとこまで今がんばってるんで、まぁまだまだそのOFFで遊ぼうってとこまでは今行ってない』
H『行けないよね』/S『ええ』
H『そうやねん、このいや、あれでしょ“SPEEDER”っていうのがまぁ、MOTORWORKSという連中がね』
S『ええ』/H『ホンマにこの世に出て来たとしたらデビューシングルな訳でしょ?』/S『はい、そうですね』
H『で、もう早速、何?アルバム作り入ってるわけ?』/S『そうなんッスよ』/H『えっ』/S『アルバム、後1週間くらいで完成しますね』
H『あのー音的にはでしょ?』/S『はい』/H『まさか、リリースはまだずっと先やね』/S『先ですね、9月とかになる』
H『なるほど』/S『ええ』/H『すごいね』/S『もう、びっくりですよホントに』
K『こんな大事になっちゃって(笑)キャンペーンまでねぇ、大阪まで2人で来てね』
S『ホントだよ。何かね、何かね。2人で何かいい思い出になったね』/K『いい思い出ですよ』/S『寝坊しちゃって(笑)』
K『はい(笑)(その後も2人して笑ってる)ヒロさんにも会えたし』/S『会えたし、ホントいい思い出になった』
(前の日から大阪に来てて、ヒロトさんと飲んで喰っての大騒ぎしてたとか・・・で、寝坊したらしい。プチ同窓会してたのかなぁ)
H『僕ねどっから攻めて行こうかなぁと思って、だって、“いい思い出”そう言われてしもたらね、俺切り崩す術がないんですよ
例えばね、黒沢健一を例に取ると』
K『はい』/H『L⇔Rがあって、まぁL⇔Rは今は置いといて、それから何?“curve509”』/K『はい』
H『こっちもゴキゴキのいいシャクのねキンキンのRock聴かせてくれてたヤツがね』/K『はい』/H『まだ"curve509はあるんでしょ?』
K『ありますよ』/H『だろっ?』/K『はい』/H『ほんでまた“MOTORWORKS”とかやってさ』/K『うん』
H『まぁ、で、それで僕は“何?あなた飽き性なの?あなた達飽き性なの??』/S『ハハハハ』/H『って言いたかったわけよ』
K『はい』/H『でも、それを自己弁護するように』/K『ええ』
H『いやぁ、MOTORWORKSは、まぁ、裏の世界の我々の遊びでさやってるヤツがさみたいなんで』(健ちゃん笑ってる)
S『フフフフ(笑)』/H『そういう感じ?』/S『自己弁護って言うのも変ですけどね』/H『うん』
S『なんか、あのー。ほらこの歳まで音楽やってると』/H『うん』
S『あのー音楽で遊べなくなって来るじゃないですか。なかなか。で、それで始めたコピーバンドだったんですよね』
H『うーん』/S『うん。僕らすごい楽しくやってたんで』/H『うん』
S『周りのねそのスタッフとか見て“楽しそうだな”って思ったんじゃないですか?ホントに』/H『うん』
S『これが世に出たら“おもしろいんじゃない?”とか言う話になって
H『じゃ“MOTORWORKSはコピーバンドだ”という1つのモットーがあるならさ“SPEEDER”という曲はね
オリジナルなんだけどフレーバーはどのあたりのフレーバーなの?』
S『どのあたりッスかねぇ。えっと“モッズの心を持ったヘビーメタル”』(2人とも笑い)
H『わかりやすく、非常にわかりやすい解説を頂きました。ビデオクリップも楽しく見せていただいたんですがクリップ話は後ほど
ということで、曲紹介して下さい』/S&K『はい』
K『それではMOTORWORKSのファーストシングル“SPEEDER”』
〜〜曲が流れる〜〜
H『7月28日にリリースされますねMOTORWORKSのファーストシングルになります“SPEEDER”をお届けしました。
えー、曲実際に自分達は録音したり』
S『ええ』/H『マスタリングしたりしてね』/K『はい』/H『なんやかんやミキシングしたりして死ぬほど聴いてるやろうけど』/S『ええ』
H『ラジオからピっと流れてくるとまた考えひとしおだったりするわけ?』/S『初めて聴きましたラジオから』/K『うん』
H『フフ(笑)』/S『感動しました』/H『すごいなんか、もう、喜々と喜んでたもんね。顔がすごい喜んでたもん』
S『“結構いい曲だね”なんつって』/K「そうそう“バランスいいねぇ音の”なんて」/S『コップばっちりじゃん!』
K『うん。こういうチェックが出来ると嬉しいッスね』/S『嬉しいねぇ』/K『ラジオに乗った時の。嬉しかったです』/S『嬉しかったです』
H『ものすごい疾走感溢れるわけですが、これ、今、あのメンバーが2人やって来てくれておりますが』/S『はい』
H『あとのメンバーをちょっと紹介してもらえますか?石田さん』/S『えー、ベースがですね。あのスピッツの田村くん。』
H『はい』/S『田村明浩さん。ドラムが“ラフカス”ってバンドやってます、ホリノブヨシくん。』/H『というね』/S『はい』
H『皆、もうそれぞれ自分達のもう音楽時代でいっぱい歩いて来てて、また新しくこうやって作って
嬉しそうにやってるんやけど、さっき、僕、あのクリップ観て“感想を”って言ってたやないですか』
S『ビデオクリップですか』/H『あっこで田村くんがね』/S『はい』/H『なんかもう異常にグルングルン』/S『ハハハハ』
H『回ってるわけよ。あれはスピッツの田村ではないような気がすんねんけどね』/S『いや、彼ね、スピッツのLiveでもすごいですよいつも』
H『あそこまで行きますか・・・』/S『あーええ。すごいですよ。だってあの素手で』/H『うーんうん』
S『ドラムのシンバルン素手でチョップして、手切って病院行ったりとかしてますからね』/K『アハハハ』/S『田村くん』
H『そうなんや』/K『熱いベーシストだなぁ・・・』/S『すーごいですよ』/H『ほー』/S『ええ』
H『じゃ、やっぱりMOTORWORKSとしてやる時もでも、あんなピョンピョンピョンピョンクルっクルっクルっクルっ』
S『あーそうですね』/H『やるんでしょうね』/S『ええ』
H『あのー実際にそのーコピーバンドとして練習しているMOTORWORKSは置いといて。LiveバンドMOTORWORKSとしては』
S『ええ』/H『まだ関西にお目見えはしてないよね』/S『そうですね』/K『そうですね。うん』
H『なんで、近いうちにするってのがこれ、毎年もうあれになってますね。恒例になってる“ロックロックこんには!”』
S&K『はい』/H『これに出られるんですね』/S『そうですね。はい、出していただけることになりました』
H『ZeppOSAKAで』/S&K『はい』/H『8月26日に。の木曜日に』/K『はい』
H『登場されます。なんと対バンに恐るべしスピッツもいるじゃないですか』/S『フフフ、そうです(笑)』
K『田村くんはね、その日は』/S『二役!』/K『二役やらないと』/H『ものすご効率よかったですね』/S&K『ハハハハハ(笑)』
H『場所移動もしなくていいしね』/K『そうですね』/S『ダルブヘッダー』
H『ダブルヘッダーですねぇ。MOTORWORKS、スピッツ、スクービードゥー、Theピースなどが出るのが8月26日木曜日
ということになってます。東京では何、その練習以外のMOTORWORKSLiveはすでに終わったの?まだやってないの?』
S『あのイベントLiveに出て30分くらいやった事があるのと』/H『うん』
S『それから去年ね、あのあれなんですスクーデリアの僕のスクーデリアのLiveのアンコールでちょろっと2、3曲やった事はあるんですけど』
H『へぇー』/S『それくらいですね』
H『まぁ、アンコール2、3曲は、まぁあまりにも無謀として、その最近やった東京での30分くらいの』/S『ええ』
H『オムニバスの時、どうでした?自分らは、当然すごいやる連中やけど、MOTORWORKSとしてどうでした?石田ショーキチは』
S『えっとですね』/H『うんうん』/S『やってるだけで楽しいので』/H『うん』
S『とりあえず、なんつうか、あのー高校生バンドの気分ですよね、ホントに』/H『そうやろうね』/S『ええ』
H『さっきの“コピーバンドや。”って聞いて、もっそ学生やなぁって思ったもん』/S『(笑)』
H『“懐かしい〜〜!”って思いながら聞いてたもん。うーん』/S『だからLiveでもねやっぱ』/H『うん』
S『その基本的な心情を忘れちゃいけないので必ず半分くらいはカバー曲でやったりするんですけどね』/H『やるんですか』
S『アルバム1枚分の曲作ってるにもかかわらず(笑)』/H『うーん、あっ。そうかそうか、今素材としては行けるんや』
S『ええもう』/H『30分そこらやったら全然埋めれるんや』/S&K『そうですね』/H『ところがそこにカバーを入れるという』
K『はい』/H『そう。楽しみですね。じゃ、今度のロックロックの時にもそういう形でMOTORWORKSが見れるのかな?』
S『うーん、そうしたいですね。そうしたいですね』
H『まぁ、1・2曲は入れてもらって、でもそうなってくると、段々あれしない、欲が出て来ない?“単品Liveやってみたいなぁ”みたいな』
S『うーん。まぁ』/K『うん、そうですね。やりたいですけ。ええ、ぜひ』/H「企画中?』
K『ええ。今企画中で、まぁー年末ぐらいとかまでにはなんか大阪とかでやりたいなぁ。企画はあるんですけどね』
H『企画中ね』/K『ぜひ』/H『ぜひ、じゃ来て』/K『呼んでいただいきだいなぁとは思ってます。はい』/H『来てくれ。来て下さい。来て下さい』
K『はい』/H『楽しみにしています。平日やなかったら僕も観に行けるかもしれない』/K『あっぜひ』/S『そうそう、ヒロさんは週末じゃないとね』
K『そうですね』/S『来てくれないからね』/H『僕、前からそんなゆーてる?』/K『アハハハハ』/H『それ、よー覚えてるねぇ』
S『覚えてますよ』/K『週末に』/S『週末になんとか大阪』
H『だいたい“週末の男”なんですよ。あのーすごいたぶん石田ショーキチファンやと思うねんけど●●さんって言う人ね
“石田さん802来てたことあるんですね”まで言うてます』
S『えーと、どうリアクションしたらいいのかな(笑)』
H『だから、ほらラジオのリスナーって、ドンドン新しい、その新しい人が入って来るわけですよ。
ずっと居続けてる人ばかりじゃなくってね。10年も前から来てくれてはるのにね』
S『ねぇー』
H『と、言うことでございます。えー、しばらくお休みのスクーデリアエレクトロも、これMOTORWORKS、1つ目途がついたら動くんですか?』
S『そうですね。うん。あのー最近ね、曲作るのがめんどくさくって(笑)自分の』/H『うん』
S『ただ、どうだろうなぁ“また曲、作んないといけねぇのか・・・”って思うとちょっとめんどくさいんですけどね』
K『それで、コピーバンドのMOTORWORKS』/S『ワハハハハ』/K『っていうのがねシフトして行ったって言うわけで』
H『ものすご、無精もんな感じですよね』/K『アハハハ』/H『“めんどくさくてー”みたいなね』
S『なんか、やっぱ職業的に音楽プロデュースとして働いてるのはすんごく楽しいんですけど
自分の歌う歌を書く、自分で書くってのはなんか最近すんごくちょっと重い感じがあって』
H『あっ、そうなんやぁ・・・』/S『あーもうなんか“自分の人生の切り売りはそろそろいいやぁ”って(笑)』
K『スクーデリアでもオリジナルでアルバム7枚だっけ?』/S『あーそうねぇ』/K『かなりの枚数』/S『6、7枚作ったから』
H『あっという間やね』/K『それくらい出すと大体カバー曲がやりたくなるんですよ』/S『ワハハハハ』
K『きっとね。僕もそうなんですけどね。アハハハハ』/S『なるよねぇ。なるよねぇ』/K『うん』/S『もう、もうなんっ。もう飽きた!』
K『ワハハハハ』/S『まっ、いずれ』/K『1回カバーをやって』/S『そうね』
K『こう、リフレッシュして、いい曲を自分の身にしてまたオリジナルをこう書いてね』/S『そうそう』
H『たぶん、そうやと思うよ。だって、無尽蔵に湧いて出て来たらヤバイよね』/S&K『うん』
H『もがきながらも作ってたのがありーの。3枚目か5枚目、7枚目まで来て“もぉーええー!”って思ったら』/K『うん』
H『いっぺん全部“バンっ”とOFFにしたい気持ちってすごいわかるような気がするわ』/S『そうですね』
H『ねぇ、まぁとりあえず。MOTORWORKSで高校生バンドの気分で』/K『はい』/H『弾け飛んで行って下さい』
K『はい』/H『あのーギックリ腰とかには気をつけて下さいね』/S『気をつけないといけない年齢ですよ』/H『アハハハハ』
K『そうですね(笑)』/S『僕、4、5年前に1回やってますからね。しかも』/H『やりましたか!』/S『アハハハハ』
K『身の回りの、多いですよ。同じ歳くらいのミュージシャンの方で』/H『ホンマ?』/K『うん』
S『あれね、しかも不思議なことに』/K『連鎖反応あるよね』/S『秋に多いッスね』/H『あっ、そうなんや』
K『あっそう』/S『うん。僕の周りの人8割秋。やってるのが』/K『アハハハハ』/S『ホント、僕も秋だったけど』
H『秋に気をつけようって事でね』/S『なぜか知らないですけどね。』/H『じゃ、まぁ運動もしつつ』/S『はい』
H『不摂生もしつつ』/K『はい』/H『でも、高校生バンドのノリで』/S『はい』/H『MOTORWORKSは、突っ走って下さい』
S&K『はい』/H『今日はどうもありがとうございました』/S&K『ありがとうございました』/H『どーもー』