‘95.10.20


『一本の矢は折れやすいが三本の矢は折れない』
今日は、メンバー集合の番組のオープニングのしゃべりが秀樹くん。
健ちゃんが先週あまりにもヘタな関西弁をしゃべりクレームが多くって
秀樹くんが変わりにオープニングのしきりを・・・。
最近は、バラバラでのお仕事が多くって、出たこの教訓。
この言葉を聞いて、昔、植木等さんか誰かが「この一本の矢は折れやすいが、三本の矢は・・・折れる」
って言ってたギャグが印象的だった健ちゃん。
更に、「L⇔Rはもう、色んなとこが折れまくってるから、薪にでも利用してくれ!」と
ちょっと訳のわかんないことを言ってた・・・<イマドキ薪、使うかな・・・。
ちょっとは「教訓」らしかったのにね・・・。

『皆さん、こんばんは。L⇔Rの黒沢秀樹でーす。えー先週、兄黒沢健一がですね、大変失礼な大阪弁を
多用したと言う事でですね、えーお詫び申し上げます。
「大クレームだったと言う事で、彼はクビになりまして
今夜からは、わたくしがですね
「黒沢家の責任をとる!」と言う意味で、えー担当させていただきたいと思います。
えーメニューに関してはですね、いつも通り「デイリーL⇔R」のコーナーでありますとか「黒沢改造計画」も
名字が同じと言うことで許して頂きたいと思います。
えー、皆さんからのたくさんのリクエスト、メッセージもいつも通りお待ちしてまぁーす』
・・・ジングルが流れて・・・
健『オイ!。お前、俺より、なんか冒頭のしゃべり上手いなぁ』<健ちゃんがしゃべってる横で秀樹くん爆笑
健『ホントにね、
うそです!あの私がクビになったの』
秀『「うっそよねぇ〜ん」ってやつですね(笑)』
健『(笑)しょうがないな・・・ホントに。えー、ね。いくら、あのね先週私がひどい大阪弁を使おうともですね
やっぱり、あのこの、なんですか、802のね、このレギュラーはちょっとですね降りられないな・・と』

『しかし、今日はですね、秀樹だけじゃなく、あの木下裕晴先生もいらっしゃってまして。久しぶりにL⇔R3人で合流してると言う』
ホントに久しぶりの3人揃ってだから、健ちゃんはかなり嬉しいみたい。どれだけ、メンバーのことが好きなんだ、健ちゃん。

健『で、ですね先ほど言い忘れたんですが』/秀『言い忘れました、私』
健『今夜のテーマ』/秀『テーマ』
『治したいけど!』/秀『治らない』
『僕』/秀『私の』/健・秀
『クセ〜〜〜!!』
健『と言う事でですね』/秀『はい』
健『お送りしたいと思うんで』
秀『息が合ってますね、さすが兄弟ですね』
健『はい。えー、もう久しぶり(喜笑)』
秀『久しぶりですけどね』/健『久しぶりですけどね』(笑)
久しぶり過ぎて、オープニングからハイテンションな兄弟。<テンポよく読んでもらえれば、ちょっと雰囲気は伝わるかも・・・。

健『と、言うわけで、まぁ、3人集まると俺も話やすいんだよぉ。1人でしゃべってるとね
声がくぐもっちゃうんだけど、こう目の前に人がいるといいね(喜笑)
秀『なんか気楽な感じなどする』
健『しかもブースの外にはきーちゃんもいるしね♪なんか気楽な感じという・・・』
健ちゃん、どんだけきーちゃんが好きなんだ