『あふれる思い』
健ちゃんの本格的プロデュース作品でもあり
徳山くんのデビューシングル。
詞も曲も健ちゃん作。
初めて聴いた時
「30歳過ぎた健ちゃんが、十代の子に合わせて作ったんやなぁ」
って思った。
それだけで、健ちゃんの音楽の幅の広さが伺えたりもするんだけど
徳山くんと世代の近い人が聴くと「共感出来るとこがある」と
で、あたしみたいな、どっちかと言うと、健ちゃんと世代が近い人が聴くと
「ちょっと、懐かしい感じがあるなぁ」
と思わせるサウンドかなぁ・・・と。
その時の気分によって、「POP」にも「Rock」にも感じられる曲かな?
何回か聴いてて、思ったのは
「この曲は、デビュー曲に相応しい曲やな」と
コーラスは、聴いてわかるけど、健ちゃんがしてます。
(コーラスの声がデカイと感じた事多々あり・・・(^^;)
『伝える気持ち』
「あふれる思い」のc/w曲。
詞が徳山くんと健ちゃんの共作。
低音の効いた、PopSong。
音の感じは、健ちゃんの曲で言うと
『Free Bird』をちょっと大人しくした感じかな?と。
徳山くんのボーカルの感じもちょっと優しさがあったり・・・。
「あふれる思い」が明るく元気なイメージがあったりするので対照的だったりもするかな?
※2曲とも、アルバムに収録されてますが、バージョンが違うので
聴いた感想も同じとこもあれば、違うとこもあるので
ここでは、「シングル」の感想を書いてみました。