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Update 1999/7/23

レースマシン実走行テストinもてぎ(Part1)
7月20日午前9時12分、ついに「ツインリンクもてぎ」に初上陸。
第一印象は「ホンダ技研万歳!!」(笑)
ほんと何もない山の中に、どか〜んと建てちゃった・・・という感じである。
まぁこんなとこでないと建てられないわな、と一人で納得。
入場ゲートも鈴鹿サーキットなんかより断然広い。
とりあえずゲートを越えて、メインスタンドに直行。
日本でここだけというオーバルコースを初めて生で見た。
う〜ん、たしかにすごい。コース全体が見渡せるというウワサは本当だった。
でもやはりコースを眺めているだけではつまらない。
「いつかまたここに帰って来て、オーバルでのレースを観戦せねばっ!!」と
心に誓うきむたけであった・・・。
さてさて、心に誓うのはそんなもんにしといて、
とりあえずピットエリアに向かう。
ピットエリアにはコース真下の地下道を歩いて行く。
途中エスカレーターまでついてたりして、「なかなかやるなぁ」と感動する。
ピットエリアに着くと、ちょうどシビックがトラックで運ばれて来た。
ピットの印象は「なかなかこギレイやのう」
鈴鹿のピットより、とにかくキレイ・・・まだ新しいもんねぇ。
しばらく、ピットに並べてあるマシンを眺めていた。
シビック到着
やっぱNSXはいいっ!!
中嶋悟大先生のロータス・ホンダ
結局走らせなかったレイナード・ホンダ
さてさて、そうこうしてる間に午前中の走行テストが始まった。
午前中は2輪がメインだったみたい。
正直2輪はあんまり興味がないんで、ぼけ〜っと眺めていた。
しっかし、2輪のエンジン音はうるさい・・・でもそれがまたよいんだな。
押しがけ一発!!
ブイブイいわしていた
さてさて、午前中は4輪のマシンを走らせる気配がないなぁ、と感じたので
途中でピットを抜けだし、ホンダコレクションホールへ向かった。
以前はこのコレクションホールは鈴鹿にあったのだが、もてぎに移されたらしい。
行ってびっくり・・・鈴鹿のとまるで規模が違う。
建物もご立派!!
やっぱりここは「ホンダ万歳!!」である。
他にも「ホンダ・ファンファンラボ」ってなとこにも行った。
そう言えば、もてぎ内の移動で「ホンダ・ラクーン」という電動チャリンコをレンタルした。
初めて電動チャリンコに乗ったが、誠に快適でございました。
さてさて、午後からの走行テスト。
いよいよ中嶋悟大先生の登場であるが、なかなか現れない。
1時間以上待ったあげく、ようやく現れる。
さっそくラルト・ホンダに乗り込む・・・が、ただのシート合わせみたい。
すぐに降りて「中島悟大先生専用・休憩ルーム」に直行・・・さすが大物である。
しばらくして、ピットではマシンのエンジンをかけ出した。
レイナード・ホンダなんかは、結局ここでエンジンをかけただけ。
まぁマシンを見たらスタッガーがついてるし、ウィングもオーバル用。
メカニックさんの話しでは、ギアが3つしかないとか言っていたので、仕方ないかぁ。
そんなこんなで、走行テストは佳境に入る・・・。
中嶋悟大先生、にこやかに登場
早速ラルト・ホンダに乗り込む
結局ここでエンジンをかけただけ

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