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レースマシン実走行テストinもてぎ(Part2) | |||||||||||||
中島悟大先生の登場後、本格的に4輪マシンの走行が始まる。 まずはラルト・ホンダに大先生が乗り込み、発進。 どうやらこのマシンはスターターがついているらしく、 自分でエンジンをかけて行ってしまった。 やはりホンダのエンジンは音がよい。 特にこのマシンのエンジンはNAで、他より一段と音がよい。 10年以上前のマシンがストレートを全開で走ってる姿を見るというのは、 なかなか感動的なモンである。 このマシンが走るのをタイムリーに見ていた人なんかは、 もっともっと感動するんやろうなぁ、と思う。 |
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そしてお次は・・・ホンダ・シビック軍団。 全日本ツーリングカー選手権で戦った新旧シビック4台による、模擬レースが見れた。 みんな本気で走ってるわけじゃないんやろうなぁ、とわかっていながらも、 やはりレースとなるとわくわくする。 展開はまさに「模擬」レース。 毎週ごとにトップのマシンが入れ替わる。 最後は3台が先頭に並んでチェッカー・・・微妙な差で中島悟大先生のマシンが1位らしい。 さすがにレース界も年功序列なのだ。(笑) |
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そしてお次は、ホンダ・NSXルマンである。 このマシン、よく思い出したら実際のレースでも見たことがある。 数年前の鈴鹿1000kmだったか・・・とにかく見た見た。 最近出ているJGTC版NSXとはまた違っていて、個人的にこっちの方が好きである。 やっぱNSXは赤でしょう。 |
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そして・・・とうとうやって参りました、本日のメインイベント。 中嶋悟大先生によるロータス・ホンダの走行テストである。 やはりお客さんの注目度も一番高い。 いよいよ乗り込むぞっていう時にふと思ったのだが、 やはりレーシングスーツも当時のキャメルイエローがよかったなぁ、なんて。 まぁ乗り込んでしまえば同じだから、ええか。 |
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そんな感じで、みなの注目を一身に集めて発進。 さすがF1、ピット出口からの加速はこれまでのマシンと全然違う。 エンジン音もターボ特有の低めの音で、またこれもよい。 1周したら、マシンチェックのために即ピットイン。 そしてすぐにまたピットアウト。 またどえらい加速で1コーナーに消えて行く。 |
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ついに我々の目の前のストレートにマシンがやって来る。 でもなんか変・・・全然スピードが伸びない。 あれぇ?と思ってたら、中嶋悟大先生はやってくれました・・・スピンターンを!! もうお客さんから拍手が出ました。 1周目は心持ち控えめでしたが、2周目にもう一発かましてくれました。 もうこれには参りましたねぇ・・・さすが中嶋悟大先生!! お客さんのハートをがっしり掴んでくれます。 こんな貴重なマシンのスピンターンを拝めるとは・・・最高でございました。 この瞬間、本当に行ってよかったと思いましたね。 |
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そんなこんなで、もてぎテストの模様を駆け足でお送りしてきました。 結論としては「中嶋悟大先生はスバラシイ!!」ということでございました。 初めて乗り込んだ「ツインリンクもてぎ」もスバラシイ。 またいつか行かねばならない・・・。 |
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