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Hawaiian Weddingっていっても、パターンがあります。キチンとした式と、籍を入れえた上でのセレモニーと…
私たちはセレモニーの方です。何故かというと、キチンとした式の場合、宗教の問題や法律上の問題、揃えなければいけない書類が
あったり…で、正直“ややこしそう！”だったからです。
セレモニーの場合はすでに入籍していることが条件でしたが６月には入籍する予定だったのでこちらを選びました。
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Hawaiian Weddingをすることを決めたら、さてどう動けばいいのか。なんせ、初めてで（みんなそうですよね。笑）よくわからない。
そこで、情報集めから入りました。海外Wedding本やらInterNetで検索。プロデュース会社のHPには教会の写真と詳細も載せていると
ころがあるので、“式の費用はどれぐらいなの？”“どの教会がいいかな？”なんてこと、考えながらいろいろ情報を集めました。
その結果、“半年ぐらい前には教会を予約したほうがいい。人気のある教会だと希望の日に予約できないかもしれません”というコメ
ントを見つけたので、式予定月の半年前には教会を予約しました。でも、３ヶ月前でも大丈夫とかも書いているし…その教会や会社次第
なんでしょうね。まぁー、ここから決めていくことが沢山あるので、余裕を持っていたほうが楽かもしれません。
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前にも書いたように、教会の予約はプロデュース会社にお願いすることにしました。
ちなみに、ワタベウェディングさん。何故かというと、ここがいいなって教会があってそこを手配できる会社だったからです。
プロデュース会社でも旅行の手配までしてくれるし、逆に旅行会社でもウエディングパッケージもあるし…自分で手配することも可
能ですしね。それぞれに合った形で選択すればいいんじゃないかと思います。
私たちは、いつも旅行の手配をお願いしている知人がいるので、式だけをプロデュース会社でお願いしました。
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日本での挙式なら、家族、親戚、友達、恩師…とか沢山の人が来てくれますよね。でも、海外での挙式となると渡航費用の問題がで
てくるので、普通はみんな行くって訳にはいきません。２人っきりで挙げる、家族だけ同行してもらう、友達も含めてワイワイ行く…
私たちの場合、家族とお友達で列席者は約30名。コーディネータの方には多い方と言われました。
ここで、気になるのが“みんなの渡航費用はどうするの？”ですよね。私たちも実際、これで悩みました。
私たちの結婚する１年前に友達がMAUI島で結婚しました。（彼らは正式な式でした）この時、私たちもMAUIに同行したんですけど、
その方法を参考にさせてもらいました。
家族達の費用は２人で持つ、友達には各自費用を出してもらう。モチロン！“旅行費用自分持ちなんだけど…”と事前に説明してか
ら、それでも快く“行ってあげるよ！”っていう友達だけで、決して無理強いはしてませんよ！笑
その代わりと言っては何ですけど、到着日夜のWelcomePartyと式後のPARTYの費用は全額２人で持つ…ってな感じで。
友達は以外と“自分たちの海外旅行+結婚式に参加”という感じで…即答で“行くよ！”って言ってくれる人が多かったです。
私たち自身も、前年の友達の式に同行したときは“わ〜い！！HAWAII旅行だ！”って速攻で“行く！！”と返事しましたし。笑
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さてさて、話は色々前後しますが、教会の選び方について少し…
えー、教会を選ぶときに大事なことは、自分が一番気に入った教会！教会の雰囲気、ロケーション、楽器の種類、バージンロードの
長さ…等、きっと個人個人で好みが違ったりしますから、写真やパンフレットを見て“これだ！！”と思った教会が一番です。
でも、その時以外と見落としがちなのが、教会の大きさです。大きな教会で２人だけだと寂しいし、小さな教会でギュウギュウ詰め
だと坐れない人がいたり…私の場合は調度満席になるぐらいの人数でした。多すぎもせず、少なすぎもせず。笑
現地のプロデューサーの方に聞いたところ、やっぱり、だだっぴろい教会で数人だけではすごく寂しいと言っていました。
まぁー。これも好みなんでしょうけど、見落としがちだと思ったので書いておきました。
要は、人生最大とも言えるイベントの会場なので、自分が気に入ったものを選びましょう！笑笑
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結婚式といえば、ウェディングドレス！笑 
ここでは、HAWAIIAN WEDDINGをベースに話しているので、中にはウエディングドレスでなく、
HAWAIIの正装で式を挙げたい方もいるかもしれませんね。男性はアロハに白のパンツが正装、女
性はムームーですよね。
ただ、私はウエディングドレスだったのでその事について書きます。
私の場合はウエディングドレスをどこで調達したかというと、知人に紹介してもらったウエディ
ングドレス屋さん。そこのシステムは日本でドレスを選んで作ってもらって（セミオーダーorフル
オーダー）、出発日には、衣装一式をスーツケース（その会社のです）に入れて空港まで届けてく
れています。帰りは空港から宅急便で会社に送ればいいんです。その後、クリーニングして圧縮パ
ックに入れてくれているので後日、受取に行けばOKというものです。その会社はとってもアットホ
ームな雰囲気でドレス選びの時から親切にしてくれました。お店の中もずっとHAWAIIAN
MUSICが
流れてて、いい気分です。
現地でのドレスの着付けとか、ヘアメイク等って結構高いんです。それに思った通りになるかも
心配。私は友達にしてもらうことにしたんですけど、ドレスの着付けは“ちゃんと教えますからお
友達と一緒に来て下さい。練習しましょう！！”と着せ方からなおし方まで丁寧に教えてくれまし
た。もちろん下着以外は靴、アクセサリー等、一式貸してくれるし、だんな様や父の衣装までちゃ
んとレンタルできるので安心。
もちろん、旅行会社やプロデュース会社のパックでもウエディングドレスはレンタルできます。
現地でドレスを選ぶこともあるし、最近は、日本で選んで現地で同じものを用意してくれる所も増
えたみたいです。この場合は荷物が増えなくて済むのでいいかもしれませんね。
各会社ともいろいろサービスが充実してきているようなのでパンフレットとかで確認して下さい。
ちなみに、HAWAIIでの結婚式にはオフホワイトよりもホワイトの方が合うような気がします。あの太陽の下ですごくきれいに見えま
した。で、あんまり重たそうだとか、動きにくそうなのはオススメしませんホテルから教会までとかの移動があるので・・・
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結婚指輪。式の時交わすため必要なものです。これは事前に日本で用意しておくほうがいいと思います。
例えば、ハワイに到着してから式までの日数に余裕があったりするなら、現地で用意してもいいかもしれませんが、なかなかそういう
わけにはいかないですよね。なので、事前に日本で作っておくほうがいいと思います。
私たちは、指輪も知人の紹介のお店でお願いしました。お店に行って選んで（カタログからも選べました）、サイズをはかってもらっ
て。ネーム＆日付を入れてもらうのに少し日数がかかります。
そうそう！日本で用意する場合、決して忘れていかないで下さいね！笑 いろいろ準備があってバタバタしながら現地に着いたら…
“あぁーーー！！指輪忘れた！”なんてことのないように！
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私たちは、上にも書いたように、旅費自腹で来て下さった人達へ感謝を込めて到着日夜のWelcomePartyと式後のPARTYを開くことに
しました。この費用は全額２人で持つってことで。これらPARTYの予約について。
WelcomeParty：到着日の夜に開きました。長いこと飛行機に乗って来たんだし、皆さんきっとお疲れ気味。ということで、宿泊す
るホテルで開催。これなら“もう眠りたいの”って人はすぐに部屋に帰れるし、“まだ飲みた〜い！”って人は時間を気にせず飲める。
PARTYの内容は、プールサイドでバイキング形式。生演奏もあったし、波の音も聞こえるし、気楽に楽しくワイワイとした雰囲気で。
私たちの旅行はツアーではないので、ホテル予約時に一緒にお願いしました。“weddingなの〜”って伝えると、ホテルも色々気を使っ
てサービスしてくれてました。それに感激して毎年そのHOTELに泊まりに行ってます。
AfterWeddingParty：式の後行います。場所を選ぶときは列席してもらう皆の移動手段も考慮して下さい。
私たち本人は式のパックの中にリムジン送迎が入っていますが、列席してくれた方達の移動手段で悩みました。プロデュース会社でオプ
ションとして、車も手配してくれるのですが、これが少々高いんですよね。結局、頼もしい友人達が、レンタカー＆自分の車で皆を送迎
してくれることになりました。持つべきものは友ですねーー。感謝です。なので選択肢が増え、場所は教会から少し南に行ったところに
ある“Jeamson's
By The Sea”というロケーション抜群のレストランにしました。予約は現地の友人がしてくれました。
もちろん、レストランにもWeddingPartyなんですって伝えることは大事です。ケーキを用意してくれたりしますし。
自分で選ぶのはややこしい！そんなに大変なの？って人は御心配なく！プロデュース会社で列席者の車、もちろんPARTYもセッティン
グしてもらえるのでそれで選んではどうですか。いろんなオプションメニューも揃っているし、私たちみたいなややこしいことはしなく
てもいいと思いますよ。
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