園田ロフト付賃貸のサイト管理者のブログ2015年10月アーカイブ

園田ロフト付賃貸アパートマンション杉原土地

ロフト大好きのサイト管理者が書いております。

年中無休でいろんな事をしています。
10月は寒くなる季節です。
お体をお大事にして下さい。

私は
10月は
圧力攪拌開放器の特許査定で
良いことがありました。

もっと発展したらと
思っています。



10月29日
今日は
朗報です。

私が発明したものが
特許の査定を受けました。

杉原土地有限会社とは
関係ありませんが
良き影響が現れることを
願っています。

特許の査定を受けたものは
誰でも簡単に
スポンジケーキの類ができるというものです。

パテシエと呼ばれる人は
私の機器など必要としません。

自分の技術でできると
信じているからです。

だから未熟な
人が
ターゲットです。

お客様が
自分のレシピで
スポンジケーキを作るカフェなんかが
できたら良いと思っています。






世界で初めてのキスワン
10月28日
昨日
伊豆の国市まで
段違い階段を取付に行きました。

今日は
いろんな仕事をしてみましたが
ロフトの
ライブビデオの設置場所を
変えました。

ランケーブルを
50mばかし
引っ張って
やっとこさ
映るようになりました。








ロフトのライブビデオ
10月24日
今日は
防音室の屋根の仕舞いをしました。
前回作ったときは
組み立てから
2ヶ月後に作ったのですが
今回は
組み立てた翌日に
屋根を取り付けました。

完璧です。

午後から
防音室の
壁の模型を作りました。

私が言うのも何ですが
うまくできました。

ご見学の時に
見ていただくこともできます。




防音室断面模型 防音室壁床断面模型
10月21日
防音室の壁ユニットに
石膏ボード12mm耐水ボードを
張って
建て込みをしました。

途中で
サウンドカットが
なくなってしまって
途中で
止めました。

明日
届くと思いますから
再開します。





10月20日
防音ブース付アパート65の
防音ブースを作っていました。

今までに作った
防音ブースは
一重壁の防音ブースでしたが
今度は
2重です。

理屈上は
遮音性が
2倍になると言うことになるのですが
実際は
2倍には
なりません。

共鳴透過とか
コインシデンス効果とか
難しい理論があります。

それらを克服するために
新しい技術を
使ってみます。






10月19日
今日は防音ブース付アパート65の
お部屋の防音性能を
少しでも上げるために
既存の壁を
補強していました。

壁を防音する基本は
ふたつあって
1.軽い壁はもう1枚張り付ける
2.重い壁は既存の壁とは独立した
  2重壁にする。
です。

当該お部屋は
軽い壁なので
もう1枚張ることにしました。

石膏ボード9mmが張ってありますので
それの倍の厚みがある
石膏ボードタイプZ21mmを
張ることにしました。

倍あると
コインシデンス効果の周波数が
大きく違いますので
高音側の
の落ち込みが
少なくなると
思います。





10月18日
新しく作っております
防音室の
骨組みを
作っております。

骨組みを
ユニットごとに
作るやり方は
壁際に設置出来る方法として
最善と考えております。

それに
小社作業場で
作業ができますので
能率が上がります。

予め書いた
図面に従って
製作をしております。





2重壁の防音ブースの平面図構造図
10月17日
アパートのある園田は
大阪まで近いです。

世界的に有名な
梅田スカイビルは
アパートからも見えます。

車で
25分ほどの場所にあって
形が
変わっていますので
はっきりと
どの建物が
梅田スカイビルか
判別することができます。




園田のアパートから見える梅田スカイビル
中央の
両側のタワーから橋のように
架かっている展望台が
あるビルが
梅田スカイビルです。




園田のアパートから見える梅田スカイビル
大阪の梅田スカイビルから
見た場合のは
園田はどこだかわかりません。

左の橋(十三バイパス)の
延長上に園田はあるのですが
わかりません。

もっと
望遠レンズの
カメラで撮ると
わかるのでしょうが。


10月16日
昨日まで
新しい防音室の
基礎を作っていました。

コンクリートブロックで
作っていました。

10cm厚ですが
ひとつが
8キロほどあって
63才の私にしては
重いです。

疲れてしまいます。

というわけで
今日は
内仕事です。






10月12日
生ドラムもできる防音室が
完成しましたので
新しい防音室を
作ることにしました。

「技術は日々向上すべきだ」と
私は考えております。

今度作る
防音室は
前より
絶対に
防音性を
向上させたいと思っていますが
できますでしょうか。

わかりません。




楽器もできる防音室のファンデーションを作り始めました。
10月11日
今日は
段違い階段を
作り始めました。

だいぶ前に
受注しましたが
順番が来たので
作り始めました。

急な階段も
一日で安全な階段に
リフォームすることができます。

段違い階段には
いろんなタイプがありますが
今回作るのは
無柱タイプです。

持ち出しになりますので
相当
丈夫な材で
作っております。

カバの合板です。

下の写真の説明
左上の型板を材に写し取ります。

カバ合板を丸鋸・ジグソーで切断しています。

アールを取っていますので
なだらかになる様に
ロールサンダ掛けとしています。

手で触って丸くなっているか確認して
角張った所は丸やすり掛けとしています。

ルーターで
角を切除した後紙やすりをかけてなお一層
なだらかにしています。

右上が
一応出来上がった段です。

全部できてから
もう一度見直します。

目で見るより
手で触る方が
よくわかります。








10月7日
今日は防音ブースの
防音テストを行いました。

掃除ができていませんので
ビデオは後日に取ります。

計算値では
D-40程度と出ていましたが
やはり
コインシデンス効果のために
高周波側では
落ち込みがあって
D-30程度でした。

すこしだけ
手直しして
再度
テストします。





防音ブースの防音テスト
10月6日
今日は防音ブースを
作っています。

クロス貼りをして
タイルカーペットを張って
吸音材を
張ります。

扉と
電気工事をすると
完成です。

完成して
防音テストを
早くしたいと思います。

効果があったら
良いのにと思うのですが
、、、、、、、、






防音ブース少しだけ出来上がりました。
10月5日
今日遠方より
防音についての
ご質問を受けました。

質問の要旨は
「ただ今二世帯住宅を新築中ですが
2階の床がお風呂の所だけ張られていないので
騒音が心配です」という
ものでした。

お風呂は
床を平面にする関係上
通常床下にその一部があります。

最近のバスユニットは
固体伝播音(伝導音)の伝播を防止するために
ゴムで吊ったようになっていて
ある程度防音は考慮されています。

しかし
それにも増して
最近重く床は施工上の簡易化や
防音のことを考えて
厚みが増し
実のある合板の28mmを使うことも
多くなっています。

その関係で
続けて張ることのできない
風呂部分は
防音上の弱点となることになります。

私のアドバイスは
1.お風呂場の床を
掘りごたつのように
一段低く作って
その他の床部分と連続させること

2.1ができない時には
施工上無理な場合が多いのですが
風呂の下部分だけ
もちろん立ち下がりの部分も合わせて
同等の石膏ボードで覆うこと

その場合には
隙間には吸音材をいれることを
提案しました。

しかしながら
これらは
バスユニット据え付け後には
大変と思います。

うまく防音できればいいのですがと
願うだけです。





10月4日
今日は
ロフトの部屋に
引っ越しして下さる方の
荷物を
大阪の
住之江まで
引き取りにまいりました。

湾岸線で
ひとっ走りです。

日曜日ですので
スイスイ行くことができました。

軽トラなので
もちろん制限速度内です。

荷物が少なかったので
セダンで行けばよかったと
あとでは思いましたが
、、、、

昼からは
防音ブースの
防音チャンバーを
作っていました。

もちろん
一組2個です。

いくつも
防音チャンバーを作りましたが
失敗ししたことはありません。

少し厳重すぎるのかも知れません。

もう少し簡単に作った方が良いのではないかと
思うのですが
どの程度
簡単に作ればよいのか
わからないので
従前の通りです。







10月3日
グーグルでの検索で
「ロフト付き意味」
「ロフト付きとは」で
最初に出る説明文と写真を
私のホームページから
引用していることが
わかりました。

どのような仕組みで
そうなったのか
わかりませんが
とにかくそうなっているみたいです。






ロフト付きで一番に
10月2日
昨日(下の10月1日分)の
質量則による
防音ブースの効果ですが
そのようにならない
ことがあります。

低音側と
高音側に
質量則より
悪くなる所があります。

高音側は
コインシデンス効果と呼ばれる
ものがあります。

コインシデンスとは
英語で同時発生と言う意味です。

音の入射周波数と
防音材の固有振動数が
一致するために
あたかも
音がより透過するようになるのです。

このため
高音側は
1000Hzから2000Hzくらいの所に低減する所があります。

一方
低音側100Hzくらいの所に
低減があります。

これは石膏ボードの構造体全体が
背後の空気層が
空気バネの様になって
共振して
起こると考えられています。





10月1日
今日は
ロフトの階段を作っていました。
納期が迫っていますので
せかせかと
作っていました。

防音扉も
作っていました。

防音扉は
何度も言いますが
重いのです。

面密度
合板15mm 7Kg
スーパーハード9.5mm 11Kg2枚
29kg/m2

質量則
 ___________________
TLo = 20 log ( f × M ) -42.5 (dB)
TLo: 透過損失(dB)
f : 周波数(Hz)
M : 構造体の密度(s/u)
TL = TLo ? 10 log10 ( 0.23 × TLo )(dB)
TL : ランダム入射透過損失(dB)
 ___________________
より
100Hz 26dB
200Hz 32dB
500Hz 40dB
隙間がなかったら
D-40になるみたいです。

実際は
隙間があるので
たぶん
D-30程度みたいと思います。


上記は
ドアの値ですが
壁について
同じように計算します。

壁の面密度は
スーパーハード9.5mm11Kg
タイガーボードZ21mm16Kg
27Kg/m2
面密度があまり変わらないので
100Hz 26dB
200Hz 32dB
500Hz 40dB
隙間がなかったら
D-40になるみたいです。

本当に
D-40なら
良いです。






10月1日
今日は
ロフトの階段を作っていました。
納期が迫っていますので
せかせかと
作っていました。

防音扉も
作っていました。

防音扉は
何度も言いますが
重いのです。

面密度
合板15mm 7Kg
スーパーハード9.5mm 11Kg2枚
29kg/m2

質量則
 ___________________
TLo = 20 log ( f × M ) -42.5 (dB)
TLo: 透過損失(dB)
f : 周波数(Hz)
M : 構造体の密度(s/u)
TL = TLo ? 10 log10 ( 0.23 × TLo )(dB)
TL : ランダム入射透過損失(dB)
 ___________________
より
100Hz 26dB
200Hz 32dB
500Hz 40dB
隙間がなかったら
D-40になるみたいです。

実際は
隙間があるので
たぶん
D-30程度みたいと思います。


上記は
ドアの値ですが
壁について
同じように計算します。

壁の面密度は
スーパーハード9.5mm11Kg
タイガーボードZ21mm16Kg
27Kg/m2
面密度があまり変わらないので
100Hz 26dB
200Hz 32dB
500Hz 40dB
隙間がなかったら
D-40になるみたいです。

本当に
D-40なら
良いです。






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