園田ロフト付賃貸アパートマンション 杉原土地
防犯問題は細かく対応致します。
防犯の基本は衆人環視(みんなが見ていると言うこと)です。 小社アパートは、通常昼は、留守がちな人が多いですが、当アパートでは、いろいろな世代・職業の方が、 入居されているためアパートの入居者全員が留守と言うことは、ありません。これが、防犯上良い結果になっています。 また各室には、 ワンドアツーロック ふた付きドアスコープ ドアチェーンの基本をはじめ
を取り付けています。
最近多発しているのがオートロックをすり抜け待ち伏せして入居者が帰ってきてドアを開けると入居者と同時に押し込む手口です。この手口から守るために次の手法を使っています。
2005年11月27日加筆 ベランダは、住む時には、便利な設備ですが、防犯上は、あまりすすめられません。 2階3階のベランダは、下から容易によじ登ることができます。よじ登ることができなくても、ベランダづたいに、隣室から押し入ることもできます。いったんベランダに侵入すると、外からは、手すりのため何も見えません。犯人は、ゆっくりと窓ガラスを破って侵入し、ドアチェーン等を閉めた後ゆっくりと物色することができます。 ベランダがない場合は、2階3階の窓から侵入は、大変困難です。窓が開いている場合は、ともかく窓ガラスがしまっている場合は、「エイヤー」とガラスを突き破って侵入するか、ロープか梯子をかけて窓ガラスを破って侵入するしかありません。そのようなことをすると目立つことは、明らかです。防犯ガラスのようなものを使っているともう侵入は、不可能に近いと思います。 当高度防犯対策ハイツにはベランダはあります。そこで当ハイツでは次の対策をしております。
悪い考えをもった輩(やから)は、いろんなことから 情報を得て悪いことを考えているみたいです。 先日 防犯についてのテレビ番組で郵便受けから 悪い輩は、情報を得ているそうです。 例えば 郵便物が貯まっているとか 宛名が女性の名前であるとか 電話代の領収書が入っているとか 水道や電気ガスの使用量の明細書が入っているとか そんな情報からどのような人が住んでいるか 何人で住んでいるか いつ家にいるかなどを 分析するそうです。 私のようなものにはどのようにするのか全く分かりませんが 防犯コンサルタントさんの言うには郵便受けをみると分かるそうです。 それでは どうするかというと郵便受けを 見られないようにすればいいのです。 対策としては
郵便受けをよく目立つところに設置する といいそうです。 というわけで 小社が今作っている 防犯対策アパートは 郵便受けを よく目立つ ところに設置しました。 衆人環視のところです。 昼はもちろん 夜も明るく 遠くから 見通せるところに 設置しました。 それから 録画している 防犯カメラにも よく写る場所です。 当然 郵便受けは 前入れ後ろ出しです。 オートロックですので 後ろには 入居者以外回れません。
テレビインターフォンは事前に訪問者の様子を確認できるので安心です。なりすましの犯罪者から逃れることができます。また事前に空き家かどうかインターフォンで確認する犯罪者には録画機能付きであることを表示することによって予防することができます。 テレビインターフォンです。各戸一台ずつ設置していますので電源を入れるかどうかを含んで設定を自由にすることができます。 オートロック玄関・郵便受けを監視する防犯カメラ(24時間録画しています) ベランダの外を監視するカメラ 夜間は赤外線を照射し撮影しているのでカメラが光っています。
サイト管理者 サイト管理者の杉原正治です。文字が多いサイトですが分かり易いサイトにするためがんばっています。ご助言をお待ちしております。よろしくお願いいたします。