ロフト大好きのサイト管理者が書いております。
7月29日 今から 4ヶ月前に 何となく 防音のことを考えていました。 防音は 何度も このブログや ホームページで書いてあるとおり その重さに比例します。 薄いベニヤ板の壁より コンクリート壁の方が 音を通しにくいことは 経験で わかっているように 重いほど 防音性能は 高くなるのです。 しかし 比例しないところが あります。 低音側の共鳴透過と 高音側のコインシデンス効果です。 高音のコインシデンス効果については そもそも高音域では防音性能が良いので 問題にならないか 複数の異なる材料を 使って克服する方法があります。 低音側の共鳴透過については これが 相当難関です。 質量則では 防音性能は 質量と周波数に比例しますので 周波数が低い低音域では もともとの 防音性能が低いので それに加えて 共鳴透過の損失ができると 低音を防音するのは 大変になります。 そこで ちょっとしたことを 思いついたのです。 共鳴透過とは 防音壁が 二重になっている時 共鳴箱のように 音を増幅する現象です。 二重になった防音壁内の 吸音率を上げると 共鳴透過は 少なくなります。 二重になった防音壁内の 吸音率を上げるために グラスウールなどの 吸音材だけではなく ○○を入れたらどうかと 思うのです。 ○○の形状により 共鳴透過の起こる周波数を 吸音することもできます。 そこで ○○をいれた 防音壁について 特許を 申請しました。
7月28日 今日は新しい防音室が完成間近で いろんな工事をしました。 外壁のサイディングの最後を張り 電源を引き込み 入口の床を作って 屋根を作りました。 明日は 雨樋を作って アースを繋いで 水切りを取り付けようと思います。 それから期待の 防音テストも してみようと思います。
7月24日 私のロフトを作ったり 防音室を作ったり ろふとのへ上がる階段の 互い違い階段を作ったり 仕事はいろいろですが、 木工はその中でも大きなウエイトを 持っています。 木材を加工する時に 使っていますのが スライド鋸ですが、 このスライド鋸は 安全なようで高速で 回転しているため 大変危険なことがあります。 切っている途中で 木材が動くと 噛み込んで事故になります。 ながく使っていたので 当ての定規が曲がって 危険になったので、 当て定規を新しくしました。 安全になりました。 新たに アタッチメントを作って 45cmも一発切断 できるようにするつもりです。創意工夫です。
7月15日 いま作っている 防音室が 概ねできそうなので 次の防音室計画を しております。 2カ所あって 先に言いましたが 女性用ハイツの下の 駐車場に作る 別棟防音室と ふたつのアパートを ひとつにして ひとつのお部屋に 防音室を作ります。 どちらも たぶん 大変です。
7月9日 今日は 日曜日なので 仕事を休んで ロフトについて いろんな事を考えていました。 お部屋を 綺麗にすべきだと考えますが どんな風にすれば 綺麗に見えるのか 考え込んでしまいました。 名案は なかなか浮かびません。 もう少し 考えてみる予定です。
7月8日 今日は シャンプードレッサーを 取り付けました。 少し前にも取り付けましたが 同時性の法則に従って もうひとつ 設置しなければ ならなくなりました。 同じことが 続くのですよね。 昼からは 新しく作る 防音室の 遣り方(やりかた)を しました。 遣り方とは 新しい防音室をどこに 作るかを決めることです。 高さが それ程ないので 思案中です。 それから ロフトに照明器具を 取り付けてました。 今時ですので LED照明です。
7月5日
今日はテレビ写りが悪いので
ブースターを
取り付けることにしました。
一緒に
BS放送も
混ぜてしまうことにしました。
始めて
ブースターを
取り付けた時には
ブースターが
発振して
使えませんでした。
最近は
そんな事が
起こらなくなりました。
電気のことは
まったくわかりませんので
なぜ最近の
ブースターが
発振しないのか
わかりませんが
使い易くなって
よかったです。
BS放送と
地デジが
テレビで綺麗に
見られるともいます。
もちろん
分配器が必要です。
7月4日 今日は中の防音室の 天井部分を 組み立てていました。 重いので ケガが心配でしたが 無事に終わりました。 よかったです。 内側の下地を作って 吸音板を押し込んで 内側の防音材を張る予定です。 昼から ロフトのお部屋に テレビインターホンを 設置しました。 配線が見えにくいように 天井裏配線をしました。 お風呂の 天井点検口から 配線しました。
7月2日 今日は 防音室が付いたお部屋の 防音テストをしました。 相当の防音性能が あるお部屋になりました。 6月27日に行ったテストでは 外と中の距離が 同じでなかったので 正しく計れていないので 再度計りました。 今度はそれは正確ですが 音量が足らないのは かわりはありません。ブログトップ