園田ロフト付賃貸のサイト管理者のブログ2018年4月アーカイブ

4月20日
撮影から
もうすぐ2か月が経ちます。

やっと小枝不動産で
小社防音室付アパートが
放送されるみたいです。

番組表を見付けました。

どんな風に
放送されるか楽しみです。

2か月も経っていますので
放送されたお部屋は
契約済みとなってしまいました。

ごめんなさい。

4月29日
１．
二足歩行の
ほ乳類･鳥類は
一部を除いて
右足と左足を
交互に出して
移動します。
一部の動物とは
雀やウサギ・
カンガルーで
彼らは
両足で
跳ねながら
移動します。

二足歩行の
人間が
歩いたり・
階段を
上ったり・
下りたりするときも
もちろん
足を
交互に
出して
移動します。

２．
交互に
足を
出すのだから
理論的には
着地するところは
右足用・左足用だけで
充分です。
アスレチックに
行くと
丸太を
交互に
並べた道のような
ところがあると
おもいます。
意外と
むつかしいです。
その理由は
各自の
一歩の長さ
（歩幅と
言われている
長さです）が
異なるからです。

３．
階段の歩幅は
決まっているので
階段は
右足だけ
左足だけのものも
作ることも
可能でになります。
平地を
歩く時は
歩幅は各自
異なっています。
しかし
階段を
使う時は
歩幅は
強制的に
決まって
しまいます。
希に
二段ずつ
上る人も
いますが
ゆるゆる階段は
物理的に
二段飛ばしはできず
4段飛ばししか
できません。

４．
最初の
一歩が
決まっていれば
階段は
右足左足用だけで
充分です。

あなたは
体育で
「気を付け」を
した後
最初の一歩は
どちらですか。
人によって
異なるかも
知れませんが
たぶん右だと
思います。

体育で
右と
教育された
からでしょう。

５．
少し
論点を
変えて
考えてみます。
あなたは
歩いている時
あるいは
普通の階段を
上っている時
まず重心を
左足に置いてから
右足を
あげて
それから
前へ出し
踵から着地すると
同時に
重心を右足に
移動していきます。
間髪をいれず
左足を
あげて
それから、
、、、、、、、
とつづくのですが、
こんな風に
意識していますか。
全く
意識していないと
思います。
手足が
覚えていて勝手に
動いているように
感じているのでは
ないでしょうか。

人間は
日頃している動きは
「ルーチン」として
覚えています。
歩いたりするときは
「ルーチン」に
従って意識せずに
動いています。
６．
階段を上ったりするときも
この「ルーチン」を
使っています。
階段は
蹴上げ
踏面が
まちまちですから
人間は
階段を
一見して
その寸法を
推し量っています。
そして
推量した高さだけ
足を上げ
推量した長さだけ
前へ足を進めます。

７．
人が
初めて
ゆるゆる階段を
上る時には
階段の「ルーチン」を
援用しようとします。
でも普通の階段と
違いますので
けつまずきはしませんが
「フワフワ」した感じが
するそうです。
私はいつも
「止まっている
エスカレーターに
上がると
違和感を
感じるものと
同じです
（動いている
エスカレーターの
「ルーチン」
を使いますので
段動いて
上がっていると
勘違いして
起こる現象です）」
と説明しております。
ゆるゆる階段の
「ルーチン」が
できるまでは
違和感を感じますが
普通の人なら
3度程度
上り下りをして頂くと
違和感は
なくなります。

4月25日
今日は
防音室の組み立てをしていました。

女性用ハイツの
専用防音室の組み立てです。

梁型が2カ所出ているために
現場測定の上
後から作る必要があります。

図面上で作ると
寸法の伸びが
わかりませんので
途中までできあがってから
作ります。

壁は
900幅で作りました。

しかし天井は
重いので
450幅で作りました。

今までよりも
半分の重さです。

材料が
4分の3多く必要ですが
安全のためなら
仕方がないかな
思います。

剛性も上がりますので
たぶん
防音性も上がるのではと
考えています。

4月17日
今日は
ロフト付賃貸のビデオを撮るため
焦点距離が短いレンズを
購入しました。

ロフト付アパートの天井が
とても高いので
普通の
カメラでは撮れません。

国内で販売されている
レンズの中で
焦点距離が短いレンズを
購入しました。

4月15日
今日は
防音室の写真を撮っていました。

まだ工事中ですが
見たいという方が
おられたので
撮って
アップしておきました。

工事が終わったら
もっと綺麗に
撮ってみます

4月14日
今日は
ロフト付アパートの
ビデオを
撮るために
ビデオ機器を
選んでいました。

小社のロフトは
甚だ天井が高いので
普通のビデオ機器では
天井の高さを
収録することができません。

そこで
新しい
機器が必要になります。

広角が必要なのです。

焦点距離が
短いほど
広角になりますので
焦点距離の小さなものを
選んでいました。

家庭用ビデオでは
そのようなものはありませんので
一眼レフで
ビデオを撮ることにしました。

焦点距離10mmのレンズは持っていましたが
私の持っている
一眼レフは
ビデオが撮れませんので
ビデオが撮れる
機器を
購入しました。

調べると
今は
一眼レフで
焦点距離が
一番短いものは
8mmだそうで
10mmと8mmは
だいぶ違うそうです。

撮ってみて
天井の高さが
わかるような絵がとれたら
youtubeにしてみます。

4月10日
今日は
防音室の
天井付近の工事をしていました。

梁型が出ていて
外側の壁・天井はできたので
内側の壁・天井の下地を作っていました。
全く別の構造で
外側と内側は接触しておりません。

梁型が出ていても
大丈夫です。

千鳥間柱の延長です。

4月4日
今日は
互い違い階段の姉妹品
段違い階段組み立てる工事をしていました。

段違い階段って
どうも
語呂がよくないと
指摘する方がおられました。

そのような指摘を
真摯に受け止めることにしました。

段違い階段は
登録商標にしておりますが
段違い階段は
その本質を
表していないのではないかと
思いました。

そこで
考え込んでしまいました。

考えても良い案が
浮かばないので
ロフトで
考えてみることにしてみます。

少し
高度が上がると
名案が
浮かぶ場合もある。

4月2日
今日は
互い違い階段TXｰTypeが
やっと組み立て完成です。

ロフトへ上がる
互い違い階段の中で
一番手間暇を要します。

出来上がると
『匠の手作り』という感じが
するので
やり甲斐があります。