お好みにクロスに貼り替えるためにエアコンまわりも貼っています。
エアコン裏 壁紙貼りはどんな風にすべきでしょうか
クロスを貼る時には
できる限り
壁や天井に付いているものは
仮に取りのぞきます。
電気コンセントカバーやスイッチのカバー
手すりやカーテンレール
などです。
簡単に取りのぞけるものもあれば
大変なものもあります。
そのひとつに
エアコンがあります。
室内機は
普通は
数Kgしかない
軽いものですが
室外機と結んでいる
パイプや電線・ドレインがあるので
仮に取ることは困難です
エアコン裏の壁紙を貼る方法はふたつの方法があります。
です。
エアコンを無理に取りのぞこうとするとエアコンの故障の原因になります。
特に問題なければエアコンのまわりを
万遍なく貼る方法がベストです。
エアコンと壁とのあいだは
少し空いています。
クロスを長目に切って
地ベラで突っ込むようにして
目立たないようにします。
エアコンを浮かすには
相当な手間が要ります。
エアコンの接続管が横引きの場合は
エアコンが
上に持ち上がることが必須です。
エアコンの接続管が横引きでなくすぐに壁内に入り込んでいる場合は
壁の向こう側のパテ等を一時取り除く必要があります。
エアコンの下を手前に引き
その後上に上げますと
下の取付プレートから
外れる仕組みになっています。
文章で書いているようには
簡単には外れません。
外れたあと
仮置きの場所を
用意しておかないといけません。
仮置きの場所としては
です。
取付プレートが
壁に取り付いていますので
それも仮に撤去する場合は
付けなおす時に
どこに付いていたか
書いておく必要があります。