園田のロフト付賃貸でカーテンレールもカスタマイズ 窓はもとよりお部屋の天井にも

園田ロフト付賃貸アパートマンション杉原土地

お部屋をふたつに分かつと使い方が増えます。

どのようなお部屋がお好みですか。嫌なものが見えないようにカーテンで仕切ってしまいましょう。

杉原土地ではカーテンレールのカスタマイズをお受けします。

杉原土地ではカスタマイズできる賃貸としてテレビで紹介されたこともあります。
入居後でもカスタマイズ受け付けます。
(物理的に不可能な場合もありますのでご承知下さい。)

お部屋の天井にもカーテンレールをカスタマイズできます。

窓のカーテンレールは設置するのにさほど難しさはありません。
窓まわりにはカーテンレールを設置するための下地がありますので困難はありません。
それに対してお部屋の天井の任意の場所にカーテンレールを設置するのは困難があります。
カーテンと言えどもそれなりの重さがあります。下地がないところにカーテンレールを設置するのは不可能です。
天井の下地は普通は450cm毎に入っているのが普通ですので任意の場所に設置は通常できません。
しかし小社では天井の特性を利用して任意の場所に設置しています。

天井にカーテンレールを設置する

任意の場所にカーテンレールを設置する方法
木造の普通の天井は「野縁」と呼ばれる下地に取り付けられています。
そして「野縁」は「野縁受け」と呼ばれる下地に取り付けられています。
「野縁」と「野縁受け」は直交して設けられますので、即ち天井の下地は格子状に入っていることになります。
言うなれば何処にでも下地があることになります。

カーテンレールを設置する順番

カーテンレールを設置する具体的手順
  1. まず設置するカーテンレールの場所に線を入れます。
    お部屋のカーテンレール 取り付け位置書く
  2. 下地を捜します。写真の場合は野縁受けを捜しています。野縁受けは相当深いところありますので探知機等では探ることはできません。今回は長目のネジで下地を捜しました。
    お部屋のカーテンレール 下地を捜す
  3. 探し当てたところにカーテンレール受けを取り付けました。
    今回は野縁受けに止め付けますので900mmピッチになっていますので別途カーテンレール受けが必要となりました。
    お部屋のカーテンレール カーテンレール取付用下地設置
  4. カーテンレールを取り付ける。
    お部屋のカーテンレール カーテンレールの設置

下地は下図のようになっています。
下地は天井表面より45mm程度奥に存在します。
天井下地を捜す

こんなところにもカーテンレール
ロフトのお部屋のお風呂の前に脱衣スペースを作ることにしました。
カーテンで仕切って作ります。
鉄の芯が入っていて曲げることができます。
柔らかいので写真の様に丸く曲げることができます。
天井に取り付けるためには
下地が必要です。
取付場所には両側に回り縁があって
両端はそこに固定します。
中央には下地がないので木を渡しました。
木は目立ちますのでシートを張りました。
天井にカーテンレールを設置する
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