お部屋をふたつに分かつと使い方が増えます。
杉原土地ではカスタマイズできる賃貸としてテレビで紹介されたこともあります。
入居後でもカスタマイズ受け付けます。
(物理的に不可能な場合もありますのでご承知下さい。)
窓のカーテンレールは設置するのにさほど難しさはありません。
窓まわりにはカーテンレールを設置するための下地がありますので困難はありません。
それに対してお部屋の天井の任意の場所にカーテンレールを設置するのは困難があります。
カーテンと言えどもそれなりの重さがあります。下地がないところにカーテンレールを設置するのは不可能です。
天井の下地は普通は450cm毎に入っているのが普通ですので任意の場所に設置は通常できません。
しかし小社では天井の特性を利用して任意の場所に設置しています。
任意の場所にカーテンレールを設置する方法
木造の普通の天井は「野縁」と呼ばれる下地に取り付けられています。
そして「野縁」は「野縁受け」と呼ばれる下地に取り付けられています。
「野縁」と「野縁受け」は直交して設けられますので、即ち天井の下地は格子状に入っていることになります。
言うなれば何処にでも下地があることになります。