日本では伝統的木登り方法として「ぶり縄」があります。
それはまさしく曲芸の域に達した職人が命をかけた最高の技術です。
その一方で、安全を確保して木に登る方法が軽んじられてきました。
近年 各種のロープワークで木に登る技術が導入されるようになり
各地で講習が開かれるようになりました。
その代表とも言うべきツリークライミング®は
レクレーションとしての木登り方法として広まっています。
ツリークライミング®はもともと外国の樹芸家たちが木の剪定や種子、穂木採取時に使う
木登り技術として開発・熟成されてきた技術の内、
レクレーションとして使える部分のみが使用されています。
したがって職業人がプロとして使うとき、外国なみの木登り技術として
総合的に各種の技術を付け加えなければなりません。
この時、全ての技術ではなく貴方の仕事に必要な部分(安全確保する時、欠如している事項)
を探し出し、工夫するとき、御手伝いをする相談窓口です。
安全な木登り方法はもちろん、器材や機器の選択にいたる一連のご相談を承ります。
「器材は購入したがほとんど眠っている。自己流でやっているが果たして
命を預けれるのだろうか?」などあなたの相談に応じれると確信しています。
是非一度ご連絡ください。当初相談費用は無料です。
樹木医が創った樹木管理技術 樹上からの墜落防止策 |
『 安 全 木 登 り 相 談 所 』