母乳育児体験談
ここではおっぱいルームで母乳育児に取り組んでいるお母さん達の体験談を掲載します。
目次
先日、うちの長男が熱（３８．６度）を出し、これは救急病院に行かねばならないか。。。と家族で話していたとき、相談室で「便秘から熱が
上がることもある」という話を聞いたことを思い出しました。まずは浣腸をして様子を見ようということで、浣腸をしたところ、見事熱は３７．３度に急降下。子育ては本当に何が起こるかわからない。こちらに通って先輩ママや先生からいろいろなことを教えてもらいました。実践してきた先輩方の話を聞くことは
私の子育ての第一歩です。
先日１ヶ月検診に行って来ました。「母乳で子どもを育てたい。」この思いを胸に、１時間おきに子どもに泣かれても授乳を続けてきました。
体重の増えが少なかったため、きっと「ミルクを足しなさい」といわれるだろうなあと思いながら病院へ。
そこで私が浴びせられた小児科医の言葉は「母乳は２週間与えれば十分ですよ、お母さん。まずは体重を増やすためミルクを足しなさい」というものでした。
１ヶ月検診は子育てに不安を抱きながらどうにか１ヶ月を過ごした母親が、専門家である小児科医に初めて質問ができる場です。しかし、「母乳は２週間で。。。」
というあの言葉は、私に小児科医への不信感を植え付けるものとなりました。
おっぱいルームの先生から「体重は増やそうと思えばいくらでも増やせられる。この時期は体重よりも身長の伸びも考えてアドバイスすべきなんだよ」と聞き、
やっと気持ちが落ち着きました。
私達の体のことを診てくれる医者。特に子どもの命を預けることもある小児科の医者こそ信頼できる人を選びたいのですが。。。
ちょっとした風邪の時の対処方法など、家庭でできることをおっぱいルームでは教えてもらいました。先輩方からいろいろ教えてもらうことで、育児の悩みも
消え、子どもと過ごすことができています。
