園田ロフト付賃貸のサイト管理者のブログ2015年11月アーカイブ

園田ロフト付賃貸アパートマンション杉原土地

ロフト大好きのサイト管理者が書いております。

年中無休でいろんな事をしています。
11月30日
今日は月末です。

ロフトの階段の見学者が
おふたりお見えになりました。

見学者が
重なることなど
今までないことでした。

防音室の
お部屋の
防音性能が
もう少し
大きくなるように
補強をはじめました。

頑張ってみます。





11月28日
今日は
ロフトのお部屋の
換気扇が
傷んでいたので
修理に伺いました。

換気扇を
ながく使っていると
やはり傷むみたいです。

換気扇のヒモを引っ張ったときに
カバーが開くタイプですが
ヒモを引っ張っても
締まらなくなってしまいました。

スイッチの中の
バネが
傷んだかと思います。

そこで
換気扇を
交換しました。

新しいのは
良いですよね。

音も静かですし
新しいですし
とにかく綺麗のが良いです。

ロフトが
より快適になりますと
思います。






11月27日
今日は
防音室の扉の
防音上の補強をしていました。

扉を
より頑強なものに
改修していたのです。

補強桟を入れました。

明日防音テストして
その良否を判断する予定です。





11月26日
今日は
防音室の
防音テストを
してみました。

なかなかの
性能です。

これなら
いけるかと思いました。

それから
ロフトの
お部屋に
入居者が決まりましたので
少しカスタマイズの
工事をしました。

小社のロフト付のお部屋は
高い広い明るい上りやすいロフトですが
なにぶん狭い部屋もあります。

狭い部屋を
広く使うために
キッチンが小さいです。

入居予定者が
ほとんど料理をしないということなので
キッチンの調理台と
ガス台を取り除き
洗濯機と冷蔵庫を置きました。

すこしでも
使いやすくするために
見切り棚を
一段から二段のものに
取り替えました。

それから
洗濯機の上に
電子レンジを置く台を
新たに設けました。

この台は
電子レンジですので
丈夫で場所をとらないようにするため
壁からの
片持ち梁で作りました。

アルミで作りました。

アルミ加工は
小社の得意分野です。

ロフトにも使っている
上りやすい互い違い階段で
養った技術です。

うまくできました。

入居者に喜んでいただければ
満足です。





11月25日
今日は
外付け防音チャンバーを
作っていました。
ホールソーで
穴を開けていました。

ホールは
hallじゃなくて
holeです。
穴です。

sawで
seeの過去形ではなく
ノコギリです。

丸く穴を開ける
ノコギリです。

防音チャンバーに
換気のために
穴を開けます。

パイプを通すためです。

ホールソーでなくても
回し引き鋸を
使うことも出来ます。


11月24日
今日はカスタマイズのための
工事をしました。

小社は
ご存じのように
カスタマイズできるので
テレビにも
紹介されたものですが
今回は
台所を
快適にと言うことで
棚を作りました。

今までの
一段の棚を二段にしました。

それから
電子レンジ用の
棚を作りました。
電子レンジは
重いですが
支柱は
簡単なものにしたいと
言うことで
アルミを加工して
作りました。

小社は
階段で養った
アルミ加工の技術が
ありますので
支柱は
アルミです。

方持ち梁です。

これで
キッチンも
使い易くなったと
思います。


11月23日
今日は
防音チャンバーの
外付けタイプを
取り付けました。

防音チャンバーは
防音室にとって
必須アイテムですが
音が漏れては
いけません。

防音チャンバーの
能力は
その大きさと
内部の小部屋の数
吸音材の充填割合が
決め手となります。

やはり大きくないと
効果は少ないので
場所があれば
外付けにしています。





11月22日
今日は
防音ブース付アパート65の
窓のガラスを
入れました。

薄いガラス3mm
厚いガラス5mmを
交互に入れております。

いろんなものを入れるのが
防音のためには
良いと考えています。

窓の防音性能は
壁と同等か
同等以上であるのが
必要条件だと考えております。

ホワイトノイズを
掃除機で出しながら
枚数を
重ねていくやり方です。

薄いガラスを5枚
厚いガラスを2枚嵌め込みました。

二重ですので
全部で
14枚になりました。

そんなに重ねると


ガラスも
透明でなくなるみたいです。





防音ブースの窓
11月20日
今日は
久しぶりの天気でした。

そこで
新しく作る
防音室の
ウッドベランダの
屋根を作りました。

アルミの骨組みで
ポリカーボネートの
波板です。

軽くて丈夫なポリカーボネートは
耐用年数10年と言うことに
なってはいますが
もっともちます。

たぶん
鉄板などよりも
長持ちで
丈夫です。

ウッドベランダは
全面屋根付きです。

屋根付きが良いかどうかは
迷うところですが、、、






11月19日
小社ロフト付賃貸の
見学には
ユーストリームでも
行うことができます。

私は
スマホを持っていませんが
小社アパートは
全室
ワイファイ付ですので
ノート型パソコンを
使って
ユーストリームをします。

便利な世の中になりましたね。

電車で来ていただなくても
お部屋のことが
わかります。




11月はだんだんと寒くなる季節です。
お体をお大事にして下さい。

10月より
もっと良いことが皆様にも起こりますように!

11月18日
今日は
防音室の扉を
作りました。

ふたりで作りましたので
2時間ほどで
ふたつ出来上がりました。

やはり
ふたりなら早いと
今更ながら思いました。

重い方が
防音性能が高いのは
承知の事実ですが
重いものは
扱いにくいのです。

防音室を
効率的に作る方法を
今後は
探求したいと
思っている次第です。






11月17日
防音室の
入り口部分に
遮音材を張りました。

二重壁の間には
吸音材を入れます。

この
2重壁の間に
吸音材を入れるのは
共鳴透過を
防ぐためのものです。

例で言えば
ドラムセットの中で
一番低音が出る
ベースドラムの中に
お布団や毛布を
入れるのと
同じです。

ベースドラムに
お布団を入れないと
ボーンと
太鼓のような
音になってしまいます。

お布団を入れると
倍音が
防ぐことができるのです。

遮音材の中に
吸音材を入れると
壁間を
往復する反射音を
カットするのです。






11月16日
庭に防音室を作っているB107の
入り口の
下地を嵌め込みました。

今までは
入り口部分は
現場で
作っておりました。

現場で作ると
下地を止めるときに
補足材が余分に入ります。

時間もかかりますので
嵌め込むのに
時間を要しましたが
強固にできるので
こちらの方法を
取ることにしました。

防音の下地は
防音上
強固である必要があります。
下地共々
共振しては
遮音のネックになります。

また
2重壁の
間隔は
大きいことが必要です。

間隔が狭いと
低周波の時に起こる
共鳴透過が
起こりやすくなります。

とくに
あまりにも狭いと
中音域(100Hzから400Hzの間)で
共鳴透過をおこし
遮音の大きな
妨げとなります。



今までの作り方より
今回の作り方の方が
堅固にでき
かつ
2重壁の間隔が
大きくなるので
今回の方が
良いと思います。









入り口のユニットの作り方
11月14日
今日は庭に
防音室を作っている
BN107の工事を
久しぶりに再開しました。

作業床を
分解して
一段下に
新たに設けました。

入り口ユニットを
作るためのものです。

今までの作り方が
間違っていることが確認できましたので
今度は
正しく作りたいと思います。

その間違いは
明日詳述します。




11月12日
新しく作っております
防音室の
開口部を
仕舞いしていました。

開口部とは
出入り用の防音扉
閉塞感をなくすための窓
換気するための吸排気口
電気配線のための穴
録音その他のための穴
です。

防音扉の引き寄せ錠戸当たり
窓のガラス押さえ棒・ガラスのはめ込み
換気用防音チャンバー
です。

窓のガラスが
半分しかありませんので
そこから音が漏れるみたいです。







11月10日
11月3日に
来社されました
尼崎経済新聞の記者から
メールがありまして
「記事を掲載した」とれんらくをうけました。

さすが
記者ですよね。

簡潔に
防音室のことが記載されています。

私も
見習いたいのですが
少し無理です。

防音室のことを
もっと知ってもらいたいと
思っていたので
嬉しいです。




尼崎経済新聞の防音記事
11月9日
今日はうっと惜しい天気でした。

午前中は
昨日のロフトくんの続きです。

手すりを
パイプを曲げて
作りました。

端部に
フランジを接着しなければなりませんので
午後は
硬化待ちです。

そこで
内仕事をしました。

かなり
このページの検索ワードを見ていると
「1階のロフト」というのがありましたので
考えてみることにしました。

1階にロフトのある
アパートは
あります。

しかし
1階にロフトを
取り付けるためには
かなり
制限があります。

先ず階高が相当なくてはなりません。
ふたつ目に
ロフト部分が外部に面しているのが
最良です。

階高が
高くなくてはならないとは
次の
図面を見ていただきます。








1階にロフトを設けた場合
図で示すように
ロフトを天井高が押さえることのできる
納戸とか廊下の上に設けた場合でも
ロフトの
天井高を
法規制限一杯の1.4mにすると
総天井高は3.55mとなり
天井ふところを入れると
4m近くになります。

また
ロフト下の天井高を
普通の天井高にすると
総天井高は
4mちかくなり
階高は
ゆうに
4mを越えてしまいます。

木造では
材木の定尺寸法は4mと3mですから
そのような階高のものを作ろうとすると
すべて
特注の材木を用意せねばならず
多大の
コストを要してしまいます。

また
ロフトの居住性を高めるためにも
外部に面しているのが
適切です。

最上階なら
天窓という手がありますが
1階部分なら
壁にしか
窓を取り付けなければなりません。

以上のことから
1階に
ロフトを取り付けることは
困難があります。








もっと詳しく1階にロフトを設けた場合
11月8日
今日は当地では
雨でした。

久しぶりの雨で
たぶん恵みの雨なのですが
仕事の支障が出ました。

ロフトの屋根に
著しい効果がある
遮熱塗料を塗るのですが
できません。

そこで
ロフトくんを
昨日に続き
作っていました。

雨も良いかと
思ってしまいました。



11月7日
午前中は
杉原クラフトの
経理をしておりました。

決算が過ぎておりますので
急がないといけません。

午後は
ロフトくんを作っていました。

今度作っている
ロフトくんは
無塗装なんです。

塗装済みの
部品を
一括北海道の
合板の会社に依頼しておりますが
その部品が使えません。

一から作らなければなりません。

それともうひとつ
ロフトくんは
アルミの部分を
ネジ止めしていますが。
穴を開けたり
ネジをたてたりする必要があるので
切削油を使います。

その切削油が
無塗装の
木部に付かないように
細心の注意を払っています。

大変です。





11月6日
今日は
ロフトくんを作っていました。

納期が迫っているので
「アセアセ」になっています。

失敗したら
納期に間に合いません。

気を付けながら
急がないといけない仕事に
なってしまいました。

ロフトくんは
軽くて
ロフトへも上がりやすい階段ですが
作るのが大変です。

何でも
作るのは大変なんですが






11月5日
今日は
生ドラムも
演奏出来る防音室の
防音テストに使っていた
お部屋に
明日入居者が
入られますので
片付けをしていました。

ドラムセットは
レンタルですので
業者が持って帰りましたが
机や椅子
カーペットと
防音室の中の様子を
見るための
防犯カメラ・ディスプレイも
片付けました。

防犯カメラは
マンションから
借りてきたものなので
元の位置に
取り付けておきました。

それから
お掃除をして
来られる準備をしました。

昼から
ロフトの階段
ロフトくんの製作を
開始しました。

神戸新聞に
小社の防音テストが
掲載されました。



小社の園田の防音賃貸は 報道の取材を受けました
11月4日
今日は
神戸新聞の記者が取材に
おいでになりました。

昨日と同じで
生ドラムも演奏出来る防音室の
取材です。

昨日と同じように
しゃべりすぎました。

掲載カットになるかも知れません。

わからないことが多いですよね。







11月3日
今日は防音室の防音テストの
取材を受けました。

尼崎経済新聞という
インターネットニュースサイト
です。

記者の方と
インターンの方が
来社されてました。

さすが
記者ですので
聞き上手で
思わず
話し込んでしまいました。

記事はまだできていませんので
わかりませんが
大方編集カットです。

しゃべりすぎて
少しのどが痛いです。

そえから
ボランティアで
ドラムを叩いていただいた方々に
感謝感謝です。

ありがとうございました。



11月2日
今日は
防音扉を
ふたつ作って丁番を
取り付けていました。

2重の防音ブースには
2重の防音扉が必要です。




11月1日
今日は
防音ブース付アパート65の
内側の
防音壁を
張っていました。

2枚張りです。

狭い所なので
簡単なようで
少し他変です。

仕事は
すべて大変なのですが
、、、
、、、、、、、





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