 Tasting
- Cote-Rotie La Turque 1985
- Cote-Rotie La Turque 1986
- Cote-Rotie La Turque 1987
- Cote-Rotie La Turque 1988
- Cote-Rotie La Turque 1989
- Cote-Rotie La Turque 1990
Lunch
- La Jota "Cold Fermented" Viognier 1994
- La Jota "Barrel Fermented" Viognier 1994
- Condrieu (E.Guigal) 1990
- Hermitage blanc "Cuvee I'Oree" (Chapoutier) 1991
- Puligny Montrachet "Les Pucelles" (Leflave) 1992
- Chalone Chardonnay 1980
- Cote-Rotie "La Mordoree" 1991
- Hermitage, Vin de Paille (Chave) 1989
ここからは、福井を中心にワイン会を主催されているＹ氏が、わざわざ我々大阪のローヌファンのために数回にわたって開いて下さったE.Guigalのコート・ロティのテースティングシリーズの紹介です。
第1回目はいきなりLa Turqueの６つのヴィンテージをブラインドで垂直試飲という無謀な(?)試みです。その時の印象を簡単にまとめると、
①'86が大変素晴らしく、酸味も十分にあり、まだ置いておける
②'89の成熟度は高くたいへんおいしい（私はブラインドの時'89を'85だと思いました）
③'85の評価がよくなく「ビン差かなあ？」とＹ氏のコメント
④'87はピークから下がっている ということになるでしょう。
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