ロフト大好きのサイト管理者が書いております。
2月29日 今日は 事務の仕事です。 時節柄 確定申告の用意を しており ロフトの映像や 防音室の築造は 中止しております。 入居者が待っておられますので 早くしたいのですが やはり 納税は国民の 義務ですので やっております。
2月28日 今日は クロスのめくり方という ページを作っていました。 クロスは 古くなるとめくりにくくなり 薄いクロスは もっとめくりにくくなります。 サーと 捲れたときには 気持ちが良いのですが 少ししか 捲れないと 欲求不満になりそうです。 ひとつだけ言いたいのは 10年くらいで めくって下さい。 新しくしないと めくりにくくなります。クロスのめくり方
今日は ロフトのクロス貼りのために 既存クロスの 撤去です。 クロスめくりです。 クロスは 簡単に貼り替えられるように 普通は 工夫がされています。 クロスの構造は 塩化ビニルの 発泡層の裏を 強靱な紙で 裏打ちしたものです。 裏紙は 二層に剥がれるような構造になっています。 たぶん 2枚の紙を 貼り合わせて作っているのか 紙を漉(す)くときに 何か工夫をしているのかも知れません。 クロスをめくろうとするとき 表面の塩化ビニル層と それに接着している紙を 同時にめくるのが 最善です。 極小面積では 塩化ビニル層だけを めくることも 大変ですが 出来ます。 それとは反対に 糊が普通に付いていれば 極小面積でも 裏紙のすべてを めくることはできません。 この二点を考えると 簡単なように思いますが 古いクロスになると 表面の塩化ビニル層が 脆弱になっていて めくることは出来ません。
2月25日 昨日ワイファイ付であることを 書きました。 そして 小社ワイファイが セキュリティも安全だと 説明させて頂きました。 分かり易いように ワイファイ付のロゴを 新しくしました。 今までの ロゴに 写真と 個別ワイファイを 使っていることがわかるように 書いてみました。
2月24日 今日は ロフトのお部屋は ワイファイ付です。 全室付いております。 普通のワイファイは 無線ルーターという機器を モデムに連結して 繋ぎます。 一台の ワイファイ機器に たくさんの パソコンやタブレット スマートフォンが接続されるのが 普通です。 ルーターには ファイヤーウオールと呼ばれる セキュリティが仕組まれていて 外部からの 不正なアクセスを 防ぐ機能があります。 裏を返すと 同じ ルーターの元にある 機器の セキュリティは低くなります。 小社では モデムの下に ルーターを置いて 有線LANで お部屋に敷き込みます。 各お部屋の中で ワイファイに接続しております。 お部屋に各一台 のワイファイ機器で セキュリティも安全です。
2月23日 今日は 事務の仕事を しておりました。 事務の仕事をしながら ロフトのについて考えました。 ロフトって 暑いということは 冬は 快適と言うことですよね。 10月から5月まで ロフトは 快適です。 今日は 当地では 曇っていましたが 張れていたら 暖房なんかいらない 快適な ロフトです。
2月21日 今日は ロフトの階段を作りました。 小社アパート用ではなくて 名古屋の方から 受注したロフト用に階段です。 急ぎの仕事ですので 今日作っていました。 ロフトは上がりやすくなければなりません。 ロフトを作っていて そこで 私どもの ロフト付アパート用として 開発した 互い違い階段です。 互い違い階段は 私杉原正治の 意匠登録・登録商標です。
2月20日 今日も 防音室を作っています。 防音扉を 建て込みました。 いつものように 重いので 大変でした。 力のある アルバイトに手伝ってもらいました。 力のある人は良いですよね
2月19日 防音室には 換気が必要です。 閉ざされた お部屋ですので 換気は 絶対に必要です。 建築基準法でも 換気が必要だと 規定されています。 建築基準法第28条と それを受けて 建築基準法施行令第20条に 規定されているみたいです。防音室の換気の根拠
2月15日 今日も 防音室の工事を しました。 ピアノも ドラムも 演奏できるお部屋です。 そんな高度の防音性能を 発揮させるには 相当高度なことを しなければなりません。 そこで 防音室を 2重にしています。 防音室自体 千鳥間柱で 2重になっていますが 防音室の中に もうひとつ 防音室が入っているのです。 そのため 扉も 2枚です。 2重になっていても 雨に濡れると 石膏ボードは弱いので 屋根が必要です。 昨日から 外壁や屋根を作っていました。 今日水切りも付けて 完全になりました。
2月17日 今日は ロフトの照明について 考えてみました。 天井は高い方が 良いに決まっていますが ロフトの天井高は 法規で決まっている以上に 構造上制限があります。 限られた 空間に 照明器具を はみ出させていると どんなに注意しても そこに 頭をぶつけてしまいます。 でも 照明器具は 絶対必要です。 どんなに明るい天窓があったとしても 夜 月明かり 星明かりだけで 生活するのは 絶対に無理なので 照明器具は 必須です。 だったら どんな 照明器具が良いでしょうか。 答は簡単です。 ダウンライトですよね。 ダウンライトなら 天井面から はみ出ないので 大丈夫です。 もしも ダウンライトでないなら
2月16日 今日は 昨日の引き続き 防音室の工事をしていました。 2重の 防音室で 外側の構造と 中側の構造とは 全く別のもので 間には ガラス吸音板厚35mmが入っています。 換気が必要ですので 外と中の 換気チャンバーを作りました。 外は 耐水石膏ボードを 張っています。
2月15日 今日は [ロフト物件の選び方」について 考えました。 ロフトを選ぶのは 難しいというか どんなものでも 難しいと思います。 楽しいのが良いですよね。 癒されるような ロフトが良いですよね。
2月14日 今日は 新しい防音室の 防音扉と 外部の庇の骨組み、 吸音チャンバーを作っていました。 吸音チャンバーは 2重の防音室ですので 外と中 吸気と排気 4箇所設置する予定です。 防音室は かなり大変です。 それから ロフトの作り方について 再度考えてみました。 ロフトを作る時 小屋組の 構造計算が必要です。
2月13日 今日は 一日雨の天気予報でしたので ロフトの作り方の ホームページを作り始めました。 大きい家なら 簡単にできますが 小さい家でも 出来る方法を 考えてみました。 もう少し時間がかかりますが 小さいお部屋お家でも ロフトができます。 でも 梁が邪魔の場合があるので その対処方法も考えてみます。
2月12日 今日は倉庫で 仕事をしていました。 暖かい日でしたから 良かったと思いました。 ロフトのお部屋のようには 暖かくないですが 仕方がないです。 今の季節で 晴れの天気なら 暖房など不要です。 暖かいロフトで 一休みし出来たら 楽しいでしょうね。
2月11日 今日は ロフト付賃貸を たくさん作った私が 「小さい家にこそ ロフトを設置すべきだ」という 持論を元に ホームページを作ってみました。 ロフトの設置は 普通 小屋裏ですので 小屋裏が 小さいと 満足なロフトができません。 でも 小社ロフト付賃貸の中には 小さいお部屋にも設置しております。 その方法を 公開します。 小さいお部屋にお住まいの方 ロフト付に リフォームするするときは 参考にして下さい。小さい家でもロフトができます
2月10日 今日は ロフト付賃貸が どんな風に良いかどうか 考えながら 仕事をしていました。 ロフトは 私が使って こんなに良いのに 皆様には 理解されていません。 きっと 皆様は ロフトについて 悪いイメージを 持っているのではないでしょうか。 愚痴ばかりで 申し訳ございませんでした。
2月9日 今日 グーグルアナリシスを見ていると 検索用語の中に 手数料無料というのがあったので 手数料無料を 打ち出すことにしました。 小社は 自社物件ですので 仲介手数料を 頂くことはありません。 手数料というくくりで言えば 更新料とか 保険料とか言うものを 創業時より 頂いたことがありません。 小社では 出来るだけ ながく入って頂きたいという思いで 経営しております。 退去時も 通常の汚れでしたら 敷金も全額返却します。 そのように ホームページにも書いてみました。
2月8日 今日は 新しい仕事で 庭に新しい防音室をつくる 防音室付アパートの 壁を コンクリートブロック造で 作り始めました。 1750mmの高さまで 積む予定です。 相当高いので 丈夫に作らないと いけません。 小さくて 曲がり部分も 多いので 自然に丈夫な構造になっていて 大丈夫です。 でも 1750mmの高さは高いので 心配しています。 積めると 5割がたできたことになります。
2月7日 今日は 今作っている 防音室の外壁を 作る準備をしていました。 外壁には 窯業系サイディングを 張ります。 一番下には 水切りというか スターターというか とっかかりとなるようなものが 窯業系サイディングには 必要です。 建物周り ぐるっと 回します。 それから 換気用穴に アルミダクトを入れました。 アルミダクトなら 固体伝導音は 剛性がほとんどないから 大丈夫です。 それから 8月完成を目指す 次の分の コンクリートブロック造部分の 定規作りました。
2月5日 今日は 防音室の換気用の 穴をあけました。 2重で2重ですから 4枚の石膏ボードを貫く必要があります。 私の持っている ホールソーは そんなに深く使えませんから 長いドリルで パイロットホールを 開けておき 両側から開けます。 換気用は φ110ですので ホールソーも大きく 反動も 半端ではありません。 中に ガラスウールが入っているので これが ホールソーのはに絡むと 穴が開けられません。 ガラスウールを 取りながら 開けていきます。
2月4日 今日は防音室の 工事をしていました。 年初来作っていました 防音室が 2重でできました。 工事のために 出入り口を 大きくしていて それを 今日は小さくして 扉を取り付けました。 外側の 防水用のみですから 防音性は 発揮できません。 でも締めると 少しは 静かになったような気がしました。 あくまでも気です。
2月3日 今日は グーグルアナリシスで どんな検索で やって来ているか 見ていると 「グラスウール燃える」というのがありました。 グラスウールは不燃材料だから 燃えないと思っていましたが 実際はどうなんだろうと バーナーであぶってみました。 小社で よく使う グラスウールの 極細のアクリアネクストと グラスクロスで表面を覆ってある グラスウールを 燃やしてみました グラスウールは 建築では 断熱・吸音に使う材料です。 ガラスを熱で溶かして 小さな穴から 吹き出させると 瞬時に冷却されて 細いガラス繊維となるのです。 綿菓子の要領ですが 綿菓子のようには 簡単でないらしいのです。 所定の 見かけ比重まで 固めたのが グラスウールです。 例えば 私どもが 吸音として よく使う 32K品は 1m3(1立方メートル)あたり32Kgまで 固めたものです。 さて バーナーであぶると アクリアネクストだけでは 燃えないみたいです。 強くあぶると ガラスは溶けてしまいますが グラスウールだけに 裏には 熱は伝わりにくいようです。 ガラスクロスで覆われた グラスウール吸音板を あぶると 少し炎が 出ました。 たぶん グラスクロスを接着している 接着材が 燃えているようです。 接着材は わずかですから 燃えるというほどでもないと思います。