園田のロフト付賃貸アパートのクローゼット （収納；押入）について

アパートマンションのクローゼット（収納；押入れ）は、通常２段にしきられており
上の段には、洋服掛け用のバトン（棒：物掛け棒）を取り付けています。



クローゼット（収納、押入）に付けられたバトンの例
洋服掛けもあります。
お好みの場所、方向に付けます。
折り戸付きのクローゼットもあります。

二段に仕切られています。

押入の扉が邪魔な時には折り戸に

押入の扉は普通はフスマです。

軽くて表の張り替えをすれば新しくなります。

賃貸には最適なものなのですがフスマは開いたところに場所がいるのです。

開きシロが必要です。

そこで折り戸にしました。

改善前
フスマにはクロスを張っております。
改善後
シロのクロスを張っておりますが別な色のクロスも張ることができます。

押入のバー：バトンの取り付け

押入やクローゼットには洋服掛けのためのバトン：バーが必要です。
あれば服が上手に仕舞うことが出来ます。
だからといってどこでもバトンが取り付けられるということではありません。
荷物を掛けて重くなるバトンを取り付けるためには下地が必要です。
小社では下地を検知するために磁石を用いています。
壁材を取り付けたネジに磁石が反応して場所を特定するのです。
左の写真は磁石で下地を検知しているところです。
その場所にバーの端を固定しました。右の写真