園田のロフト付賃貸は面格子付きで防犯にも配慮したアパート・マンション

面格子があると窓を開けて網戸にできます。
防犯対策アパート
窓の防犯は、面格子が一番です。

入居者のご要望により、面格子を取り付けています。
特に弊社では、鉄製面格子を別注で作って取り付けています。
アルミ製と違い防盗性が優れています。
面格子とは、窓からの侵入を防ぐため窓に取り付ける格子状のものです。

面格子

弊社取り付け面格子
交差しているので曲がりにくく、安全です。
面格子があると
窓を開けても安心です。

鋼製防犯格子の作り方

防犯格子はD10と呼ばれる鋼製異型鉄筋10φを用います。
まず窓の大きさに合わせて 鉄の枠を作ります。 対角線に鉄筋を溶接します。 対角線から20cm離して斜めに鉄筋を溶接します。 順次20cm離して鉄筋を溶接して 格子を作ります。 鉄筋が交差しているところは 溶接します。 この様に加工すると 比較的細い素材ですが とても丈夫になります。 枠のところに フラットバーを L字型に曲げ 取り付け用の穴を開けたものを 溶接すれば ほぼ完成です。 ペンキで塗装すれば 完成です。
窓に取り付けます。 木ねじで取り付けます。 取り付けたあと 木ネジのねじ回しが当たるところを 錐で潰しておくと 木ねじでは簡単に外れないので 安心です。

格子状鋼鉄製面格子は丈夫

小社が採用しております格子状鋼鉄製面格子は普通に使われるアルミ製面格子に比べて格段に丈夫で強いです。アルミでもちろん強く作ることもできますがアルミは押し出し成形で薄く作ることもできます。アルミの面格子に使われている型材は薄くて細いため手でも曲がることになります。アルミ製ならL字型に曲げることができます。
小社採用の格子状鋼鉄製面格子なら手で曲げることはできません。

鉄製面格子の製作の仕方

小社の面格子の作り方
異型鉄筋D10を溶接の熱で曲げて枠を作ります。
直角を見て格子状に鉄筋を組んで溶接します。
取り付け用のアングルを溶接で取り付け
ペンキで塗装後窓面に取り付けます。

ベランダの面格子

ベランダは2階にあっても侵入経路になります。
登って手すりを乗り越えて入り込む不審者に対するには面格子以外ありません。
カスタマイズで面格子を取り付けることにしました。
ベランダに面格子 取付前
面格子取付前 日差しが入り込んでいます。
ベランダに面格子 取り付け後
面格子取り付け後 ネットフェンスの格子ですが2階ためこの程度で完全かと考えています。
ベランダに面格子 ベランダの中から面格子を開けられます
非常の時はベランダの中から開放することができます。
非常時ですので簡単に開放できるような機構になっています。
防犯のため詳しい機構は秘密です。
ベランダに面格子 取付前外観
外からの様子 取付前
ベランダに面格子 取り付け後外観
ベランダに面格子を取り付け後
外部から面格子がみえますので抑止力になります。

小さな隙間も塞ぎます。

侵入者は弱点から侵入してきます。すべてを完全にしないと侵入を防止することはできません。
そこでベランダの横の隙間も塞ぎました。
小さなベランダの隙間も塞ぎます施工前 小さなベランダの隙間も塞ぎます施工後
塞ぐ前の写真               格子で塞いだ後の様子

1階ベランダの塀を伸ばしました。
ベランダのフェンスを屋根まで高くする
1階であろうと2階であろうと防犯については同じです。
むしろ2階の方が油断があって侵入を許す場合があります。
ベランダからの侵入を究極で防ぐ方法です。
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