南向きロフト付アパートのハシゴをステンレスの互い違い階段に交換しました。
今まで付いていたハシゴ
交換したステンレスの互い違い階段 裏面 側面
ロフトの天井が低い時は手すりは少し高めが必要
ロフトへ上がったところの天井が、少し低いので手すりは高めに作りました。
天井が低い時降りる場合前屈みの姿勢になってしまいます。
前屈みの姿勢は転びやすい体勢です。
それを止めるのは手すりだけで手すりをしっかり持つ必要があります。
それともうひとつ体の重心付近で体を支える必要があります。
前屈みになっても体の重心はそれ程低くならず高いままですから手すりは、高いところにある必要があります。
そこで手すりを伸ばして高ところまで伸ばしました。
写真の様に前屈みになって手すりを持ちます。前屈みの姿勢ですから足より少し前のところの手すりを掴むことになります。
天井が低くても持って降りやすい様になっています。
取り替え前のハシゴなら降りる時も後ろ向きでないといけません。
前向きにハシゴを下りると写真の様になって大変危険です。
互い違い階段なら前向きに下りることができるしコーヒーカップも持って下りることができます。
youtubeのビデオならこんな風です