ロフトには手摺りがないと ロフトを広く使えません。
またロフトの手摺りは 単に落下防止のためだけではなく
目隠しの効果も求められる場合があります。
それらの要求に応じて ロフトの手すりには色々あります 。
ロフトの階段の手すりも見て下さい。
ロフトの階段から自然にロフトの手すりになるシンプル 小社
ロフト付ハイツF205の写真です。
ステンレス手すりが階段からロフトの手すりまで一体で製作します。
丈夫で洗練されたデザインが使いやすさと快適さを守ります。
階段の手すりとロフトの手すりが連続に
ロフトの手すり 木製で風通しがいいものです。
向こうが見えないようにクロス貼りしたもの
ステンレス製の手すり
ステンレスの手すりにポリカーボネート板を入れたもの
木製の手すりにポリカーボネート板を入れたロフトの手すり
ロフトの床が曲がっているので曲げ木のロフトの手すりをつけたもの
→
ロフトの手すりの取付
ロフトは高いので
勿論手すりがないと
不安です。
でも
普通の手すりの高さ
110cmは必要ありません。
天井が低いので
そんなに高く作る必要はありません。
手すりの
もうひとつの条件は
手すりが連続している方が良いと思います。
そこで
こんな風に
付けてみました。
しっかりしています。
ロフトの階段手すりの作り方
ロフトの階段には頑丈な手すりを取り付けていますので安全に上り下りすることができます。
- 材料のステンレスパイプを曲げます。
小社所有のパイプベンダーです。32φのステンレスパイプを任意の角度に曲げることができます。
写真は正しく曲げるように矩尺を当てています。
1015年8月13日
小社所有のパイプベンダーを改造してもっと長い手すりも曲げられるようにしました。
- 出来上がったステンレスパイプ加工品
正しく曲がっているか定規を当てて検品済みです。
ステンレスパイプは曲げると光沢を失いますので再研磨しています。
- 取付前の互い違い階段 LX-Typeライトです。
互い違い階段の中では軽い方ですが頑丈です。
- 取付前の階段下
- 取付用金具の取付
取付金具を取り付け
- ロフト用の手すりの差し込み
- 上部の取付
手すり上部をロフトの手すりに金具で取り付けます。
ロフトの手すりと階段の手すりはお互いに直交した方向になりますのでぐらつきは全くなくなります。
- 階段の手すり取付完了
階段の手すりが取付完了
ロフトの手すりと一体化していて安全です。
古民家風の防音室に手すりを取り付けた例
古民家風の防音室にロフトを取り付けました。
ロフトへはハシゴと階段を取り付けました。
手すりを取り付けて上りやすくしました。