ロフトへ上る階段には必ず手すり付です
小社のロフトへ上る階段はハシゴじゃなくて上りやすい互い違い階段を取り付けています。
互い違い階段は手すりなしでも上り下りできますがもちろん安全のためにも手すりが必要です。
必ず手すりを取り付けています。
手すりは下から上まで連続していますので上りやすくてデザインが簡潔です。
家具階段も手すり付
簡単な階段も手すりがあると上り上がりが安全です。
新しい手すりに交換
最初の頃の互い違い階段の手すりは接合部材でパイプをつなぎ合わす方法でした。
しかしネジでパイプと接合部材を繋ぐので年月が過ぎるとガタを生じます。
今はパイプベンダーを曲げて接合部材を出来るだけ使わない方法で組み立てています。
ガタを生じず長年の利用に耐えられます。
また接合部材がないので手すりに凸凹がなくスムーズです。
デザイン上もスッキリしています。
改修前の全景
階段詳細 90度に曲げる接合部材を使っています。
取替のために手すりを取り除いたところ
ステンレスパイプを曲げて手すりを取り付けたところ
強度があるので上と下だけでしっかり付きます。途中に部材がないので連続して手すりを持つことが出来るので安全で格好いいです。